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ダーク・ファンタジー小説
- Re: 鬼game 観覧者200突破!!号泣 ( No.36 )
- 日時: 2015/02/12 18:00
- 名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)
「いいか、優。鬼は、視力が低めだ。それを利用して札を貼ってこい」
「は.....はい」
「知香は、取り合えず避難を。」
「んい」
その時だった又々あの声が聞こえた。
「ぁあ楽しいなぁ」
「ふざけるな!!人を苦しめてる癖に!!!」
「優、言葉にヤられるな。」
「」
「優!!!いまだ」
「はあぁっ」
札が自分より大きい輝光位の鬼に貼り付いた。
「ぎ..ぎゃぁあああぁぁああああああああああぁ」
「ケケケ、苦しいか。楽にしてやる。ケケケケケケ
鬼訳四十条 暴力のつみにより、フクロウの刑に処す。」
輝光が、てをまえに出すと、導きの書から大きなフクロウが出てきて、鬼を掴んだ。
そしてそのまま飛び立ちスゥーっと消えた。
「輝光!今の鬼は、何処にいったの?」
「地獄だ。.......??異様な霊麟g
ソコに少し大きめで百七十センチ位の鬼が来て、輝光を突き飛ばした
「がはッツ」
輝光の口から血が....
「て.輝光!!!!」
「ケケケ、これぐらいでビビんな...ゲホゲホ
オメェとにかく札貼ってこい」
「だって...
「俺と、世界と!どっちだ!!」
「....は...はい」
「よくも、輝光をぉーーーーー!!!!!!!!!!」
「ぺたっ」
しかし鬼は、苦しまなかった。
「え......?」
「もう一枚はれ!!!!」
「うん!!」
「ぺたっ」
「ぐ...がぁーーーぐぐぐ」
「よし!!」
「鬼訳四十三条 暴力の罪で!!恐怖の谷の刑に処す!!!!!!!!!!」
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