ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game 観覧者400突破!!ケケケケケケ ( No.58 )
日時: 2015/02/19 17:42
名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)

「はぁ」
「ケケケざこいなぁ。」
「三流の方。」
「ケケケ年齢は?」
「中学三年生。」
「ぇえ李領さん何で日本に残ってるんですか!!!」
「鬼術使いだからだ。」
「下手ナノに」
地味に刺さる事を言っている千代。
「ソコまで言うなら、勝負しよう。」
「ケケケ何を掛ける?」
「僕のプライドかねぇ」
「あんたは何が欲しい。」
「そこにいる男の子だ。」
(優しい輝光なら僕を大切にしてのr.......
「乗った」
(ぎゃぁーーーーーーー)





「おっと鬼のお出ましだ運が良いなぁ。」
瞬時に罪を見破り三分も掛けて鬼術を発動させた李領
その間輝光はボケ〜っとしてた。
「鬼訳三十三条、住居破壊、暴力、脅迫のつみにより闇泉の刑に処すねえぃ」
しかしその時鬼が、別れて小さい鬼がいた。
「に...逃げられた!!!」
「ケケケ、失敗だな」
「ん.....んあぁ」
「ケケケ鬼訳一条、住居破壊、暴力、脅迫のつみにより鬼列車の刑に処す。
 ケケケ地獄の車掌がお出ましだ。。」
「ギャァーぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁあああぁぁ」
「ケケケあの世を楽しめ。ケケケケケケ」




「はぁはあ...負けちゃったねえぃ」
「......誰が勝ったと言った??」
「ぇ..でもでも輝光が全部やっつけたんじゃないの?」
「相手が先に術を発動させた時からそっちが勝ちだ
 優、オメェの為にワザワザ鬼を残しておいたのも無駄だった。」
「わ...ワザワザ.だとぉ」
「オレの敗けだ。優をくれてやる。」
「な、何でなの?輝光!優クンが可哀想じゃんか!!」
「知香...いずれ解る。
 千代もだ。」
「そ...そんなぁ!!
 て..輝光まってよ!!!!雑用でも、料理でも鬼術でも頑張るから〜ーーー」
優は完全に泣いている。
「ケケケ、そんなに何か欲しいなら、
<期限なしの休暇>
をやる。」
「s...そんなぁぁあぁ..ぅうヒック」
「さぁ劇はおわった?いこぉ優くん。」
優はソコからあんまり抵抗しなかった。いつか李領より強くなって輝光の元に戻ろうと考えたから。










           ^ ^
           (°$°)
          (UU)
U U
  !!!!!!!!400突破ありがとー!!!!!!!!!!