ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game 観覧者400突破!!ケケケケケケ ( No.75 )
日時: 2015/02/24 18:45
名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)

「か.....火事だぁーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
李領の家が燃えていた。
どう見ても放火されたみたいだ。李領と少し逃げていると......
「やぁ、君が李領君か。」
「怪しいねえぃ」
「私は、龍騎。知能鬼さ」
「ち...の...う....鬼!!!」
知能鬼とは人間.....それ以上の知能を持った特別やっかい者の鬼。言葉も勿論
「良いことを教えてやろう。私はとあるお方に仕えている。。」
「さぁ、聞いちゃったから、倒すねえぃ。ずぅーっと発動する時間を有り難う。
鬼訳九条により、鬼降臨の刑に処すねえぃ。」
大きな、鬼が降臨した。。。
「こぉーんな鬼で、僕が倒せるかなぁ はぁあああ」
鬼の攻撃を素早く交わすと、..........
「凶鬼訳三条、逆らいの罪により、弾頭の刑に処すわwww」
「な......凶鬼訳....!!!!!!!!」
勿論、一瞬で李領の鬼は死んだ。
その時地面からぬぅ〜っと手が出てきて、優を拐った。
「さぁ、負けてかなしい李領君は、連れていくねぇ
凶鬼訳九条により、催眠の刑に処すわ」
「まzu.......ZZZZZ」
「凶鬼訳十条により、ワープするわ」
___________
優が拐われた先......
「.....て...輝光!!!」
「休暇は、一時停止だ!。いくぞ!!」
「うん!!」
「知香、千代は李領に付け!!」
「うん!」
___________
「......?」
「ぁあ、目が覚めた。李領君。」
李領の体はガチガチに拘束されている。
「ぁあ、今から、鬼蟲入れるね。」
鬼蟲とは、口から入れられ体を少しずつ鬼に変えていく、狂気のアイテム
「むぐぅう....やm」
一気に鬼蟲が入っていった。と同時に、輝光が来た。
「ケケケ、誰か.......ってティカ.........か?」
「ティカ様を、呼び捨てるなぁーーーーーーーーーー!!!!」
「が....」
少しずつ鬼に李領が変わっていく。....................