ダーク・ファンタジー小説

Re: ぼくらときみは休戦中[短編・作者の呟き] ( No.70 )
日時: 2016/01/25 19:22
名前: 利府(リフ) (ID: mjEftWS7)

またネタまとめでございまする
前のに足そうと思ったけどそれじゃトップにあがらないのでここへ
最終戦争の話に加えて短編集にいる方々の小話もあるよ!
あと漫画ネタもあるよ!

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1.マサチューセッツ(ぼくらときみのさいしゅうせんそう系列)

チエリ「マサチューセッツって、なんだか、なんだか、すっごく噛みやすくてね・・・」
タケル「そうですねぇ…」
ミコト「ハッ!まだまだ甘いな先生!モモが言うから見てなさい!」
モモ「まさちゅせっしゅゥゥ!!」
タケル「ハァ!?摩擦摂取!?」

2.キメラ(彼と彼女系列)※名前を明かしてないので即興あだ名

SHE「キメラって聞いたら、何思いだす?」
HE「お前のことだしどうせいろんな知識自慢してくるんだろ…」
SHE「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
HE「あぁ、お前のキメラに対する知識が深いことはわかったぞ」

3.除霊(霧森という男系列)

杉原「別に霧森がいなくても私、霊なんてへっちゃらなんだからねーだ」
霧森「なんだ。撃退する方法があるなら、俺の役目はないという事か」
マリア「ハナにそんな才能があったなんて!キリモリの言う通りかもね」
杉原「口笛吹いたらいいんでしょ?」
マリア「発言撤回」

4.歌とは(歌の迷宮系列)※モデルの人の名前を明かすわけにはいかないので物語中の呼び方

俺「センセ」
彼「どうした?」
俺「コーヒーと口に入れたばっかりの飴を一緒に飲むと歌と恋人同士になれるそうです」
彼「よし」
俺「はーいストーップ、俺が悪かったですね」

5.聖書(守り人系列)

聖女「お前の悲願は彼ぎゃんに…」
神父「待て。今、かまなかったかね」
聖女「……」
神父「ひぎゃんとは一体…」
聖女「いや、別に台本通りだし?あざとさ出したかっただけだしぃ?」
神父「泣くな」

6.しりとり(容姿端麗の探偵とテロ系列)

シンザワ「イサキしりとりしよーよ、最初はり」
イサキ「林檎」
シンザワ「語気」
イサキ「キス」
シンザワ「すげぇ、王道を一発で見抜いてきた」

7.保護者と子供(ご遺体の思考は痛い&霧森という男系列)※一名のみ一人称

私「坊、こちら別世界の人間達とのことですが。捕えましたが、排除しますか」
ヘル「ん、もしや片方外人?青い目」
マリア「電波の人間とかアタシ好きよ!まるで都市伝説ね!」
ヘル「おやおや、おいら照れますなぁ。じゃあお近付きのしるしに、イーティー」
マリア「知ってるの!?じゃあアタシも、E.T!」
杉原「…お姉さん、これが保護者役の虚しさです」
私「賛同いたします」


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最近友人とE.Tをするのがマイブームです
ありがとうございました、今回のを読んで本編が気になった話ありましたらどうぞ