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ダーク・ファンタジー小説
- Re: 命を売り買いする場所。 ( No.13 )
- 日時: 2015/05/27 08:32
- 名前: とりけらとぷす (ID: ZRBjN/Ul)
え……?突然のシフティの言葉に、僕は戸惑った。
「あの、その……ちょっと、考えさせてくれ!」
僕は、シフティを押しのけて勢いよくドアを開けた。
「ちょ…、レオ様!?」
シフティは驚いたような、困ったような顔をして僕を見たが、僕は広間から出てしまった。
ドアの向こう側から、2人の声が聞こえる。
「ごめんね……私、余計なことしちゃった」
それは、今までに聞いたことのないシフティの声だった。
僕は、壁にへばりつくようにして、2人の話を聞いていた。
「いいえ、いいんですよ。あの方は、正義感の強い人ですから」
「本当に、ごめんね。ねぇ、390。ちょっと、昔話していい?」
短いですが、ここで一旦切らせて頂きます。
本当はテスト開けかいたのですが、1万字くらいになってしまって……
コピーしようと思ったら削除してしまってすごいショックでした((((;゜Д゜)))))))
なので、ぼちぼち書いていこうと思います。
大分お休みしてましたが、また読んで頂けたら嬉しいです!
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