ダーク・ファンタジー小説

Re: 【新章突入!】魔法少女の世界−New World− ( No.42 )
日時: 2016/01/03 00:57
名前: 日瑠音 ◆Dq9HMgSTac (ID: MW3WsllJ)

あけましておめでとうございます!日瑠音です。
ついに参照600突破です。ありがとうございます。
毎度一人で喜んでいる感じがして寂しいので、ぜひコメントくだされば嬉しいです!


さて、せっかく本編で新キャラも登場しましたので、番外編を書こうと思います。
ではではさっそく↓


【番外編・新キャラを覚えてもらうために2】


レスター「僕は女の子のジャージが盗まれたって聞いたんだけど…」

紅花「ワタシは、男子バスケ部が焼き肉食べに行くって聞いたルラ」


二人「はあー…」


レ「今回は体育館に集められたよ、僕ら」

紅「あ、やっぱりあんな所に手紙が落ちてるルラ」

レ「なんて書いてある?」

紅「なんかやって、って書いてあるルラ」

レ「投げやりだなあ…。なんかある?」

紅「うーん…。別にオマエと話す事なんて無いルラ」

レ「えー…。んー…、あ。君、料理出来るんでしょ?」

紅「…作らないルラよ」

レ(捨て犬のまなざし)

紅「…—分かったルラ!作ればいいルラね!」


—調理室に移動


紅「クッキー作るルラから、オマエ時間稼ぐルラ」

レ「人使いが荒いなあ」

紅「変態サド野郎に言われたくないルラ」

レ「君は僕の事をサド野郎っていうけど、僕はサディストじゃないよ」

紅「?」

レ「サディストは、人に苦痛を与えて性的興奮を覚える奴の事だよ」

レ「僕はノーマルの人をマゾに仕立て上げる事が好きなんだ」

紅「…オマエは立派なサド野郎ルラ」


—クッキー完成


レ「おお、美味しい」

紅「ふん、ワタシにかかればこんなの簡単ルラ」

レ「よし。今回はこれくらいで終わりにしようか」

紅「無視!?…てか、新年からこんなで大丈夫ルラ?」

レ「いいの。では、今年も僕らをよろしくお願いしまーす!」