ダーク・ファンタジー小説

Re: 魔法少女の世界−New World− ( No.68 )
日時: 2016/03/21 17:55
名前: 日瑠音 ◆Dq9HMgSTac (ID: Tz3Xhr4z)

こんにちは、日瑠音です!
ついに参照1100突破です、ありがとうごさいます。
気が付いたら、もう前の番外編を書いて一カ月以上経ってるんですね。
月日が流れるのは早いものです…というわけで番外編!



【番外編・マジカルしよう】

レアノ「さて、またこの二人です夏芽くん。今の心境は?」

夏芽「お前のそのテンションはマジでなんなの?」

レ「ちゃんと質問に答えろよ!!!」

夏「…(なにこの意味不明女…)。別に普通だけど」

レ「ふーん。まあ、そんな事は置いといて!」

夏(もうつっこむのが面倒くさい)


レ「最近この小説、全然マジカルしてないよね?」

夏「なんだよマジカルしてないって…。そんな動詞聞いた事ねえよ」

レ「魔法を使ってないって意味!もう、そんな事も知らないの?」

夏「しらねーよ!」

レ「というわけで、今から魔法を使おう!」


レ「じゃーん!動物薬ー!」

夏「な、なんだそれ」

レ「マホ研の先輩たちに貸してもらったのだ!」

レ「これを飲むと、飲んだ本人が動物になってしまうのだー!」

夏「なんだそれ…。それこそマジカルじゃねえじゃん」


レ「あー!あそこに水を飲む雪見がー!」

夏「はっ!レアノ手前、まさか!!」

雪見「ゴクッ…ん!?」

夏「あ—————————————————————!?」

雪「にゃー」

レ「猫だー!!雪見可愛いー!」

夏「可愛いー、じゃねえよ!ゆ、雪見?!おい!」

雪「にゃー」

夏「こ、この世の終わりだ…」


レ「ふふ、これ効果は5分だけだし、雪見も同意の上での演出で…って、聞いてない?」

夏「終わった…。ゆ、雪見、俺も今そっちに…」

レ「やばい…。夏芽がショックでおかしな方向に…」


   *     *     *

夏「という、夢を見たんだ…」

レスター「そ、それは災難だったね…」