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ダーク・ファンタジー小説
- Re: 幼い少女が国を治めるだと... ( No.2 )
- 日時: 2017/09/23 22:30
- 名前: 空夜 (ID: y5kuB1W.)
【プロローグ】
遡ること14年前
クローレイ国という国がありました。
そこの国の王は、国民に貧しい暮らしをさせ
自分だけは裕福な生活をしていました。
その暮らしに耐えられなくなった少年はは町のみんなを仲間にし
王様を殺そうという計画を、みんなと練ったその少年は、
知り合いの暗殺者の少女に依頼をしました。
その暗殺者は依頼を受けました
少年は喜びました。でも、暗殺者の少女は少年に言いました。
「もし僕が依頼を達成したら、君に代償を払ってもらうよ」
王の隠し子君?
暗殺者の少女はその少年が王の孫であることを知っていました。
少年は、それでもいいさ、あんな奴がいなくなってもいいよ。といい
その商談は成立しました
そして少女が王を暗殺する日になりました
この日だけは、すんなりと城に入れた
少女は、王の寝室へ行くと王はごめんなさい。殺さないで、命だけは。と
繰り返し呟いてた。
少女は依頼通りに王を殺しました。あとからあの依頼をした、少年も代償として殺しました。
少女はは罪滅ぼしの代わりに自分で幼くなる薬を飲んで
9歳ぐらい少女になって国を治めたとさ。
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