ダーク・ファンタジー小説

Re: 白き双子と黒き館 ( No.1 )
日時: 2019/08/12 03:16
名前: MERU (ID: GbYMs.3e)

第一章一話「黒き館の館内に現れたおばあさんの鼻とんがりすぎて笑う」前編

>>1の会話で、黒き館に行くことにした双子。
深い森に潜んでいた黒き館の中で最初に出てきたのは・・・?
おばあさんかな?それともゆ・・・・・

Velu「わーい!ついたー!」

ぴょんぴょんしながら嬉しそうにヴェルは言う。

Biru「本当にあったんだな.....実際に見てみると確かに人が住んでいる様には見えないな。」

ビルの言う通りその館は邪気に満ちているし、ボロボロだし、所々赤黒く染まっている部分がある。

Velu「そうだね!僕ワクワクしちゃう!」


Biru「これワクワクする展開じゃ無くね....」

Velu「そうかな?まあ気にしない気にしない!(笑) 」

Biru「えぇ.....脳内ぶっとんでるよなお前この間の時のばぁばへのいたずらだっt」

ヴェルがビルの話を遮るように

Velu「それは置いといてとりあえず入ってみよ」と言った。

話を遮られたビルは一瞬笑いを堪えて、

「あ、ああ」と言った。

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すみません、これを書いてる時間的にちょっと余裕が無かったんで後から修正しておきます。