ダーク・ファンタジー小説

Re: 不死身の、独り言 ( No.9 )
日時: 2019/11/24 21:41
名前: 妖精 (ID: 3edphfcO)

二章神の名の元に  二章です。いつ終わるかは不明ですが頑張っていきます。 「3ヵ月前、我らシャルロット一族が管理するレイグイアワード神殿はある男に支配されてしまいました。イムルという、ちょっと名の知れた魔術師です。そいつのせいで…そいつのせいデッ…!!!」すると、神父が暴れだした。何もかも、破壊する勢いで。しばらく見ていると、シスターが注射器を取り出した。光の速さで神父の首筋に打ち込む。すると、油の切れたブリキの玩具みたいに神父の動きが止まり地面に倒れ混んだ。「すみません、夫が…。ヤツの名前を口にするとつい。本当に申し訳ありません。少し遅いですが、神殿の説明をしますね。」話によると、神殿は1つ。玉座の間、礼拝室、霊安室があり、イムルは玉座の間に居るそうだ。