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ダーク・ファンタジー小説
- Re: 勇者として召喚されたけど俺YOEEEな件 ( No.11 )
- 日時: 2020/03/20 22:44
- 名前: 自宅の防人 (ID: X1kgwzZ6)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12733
この不動オブジェと化した聖剣は後で考えるとして、
今できることを考えてみよう。
「あ、そうだ鑑定」
あの文字通り天使な少女に貰ったスキル
本当に慈悲深いというか、優しいよなぁ
……今度さりげなく名前聞いておこう。
「って、そうじゃねぇ」
ステータス表から鑑定の部分を押してみる。と、
下に続くように新たに分が追加された
『鑑定Lv1』
あらゆる情報について調べることができる
また、その内容はスキルのLvによって比例する
「まぁ、予想通りの性能だな」
とりあえず近くにあった草を鑑定する
『草』
「…………………え、それだけ?」
Lvに比例する、って時点で薄々感じてはいたが、ホントに情報量少ないな……
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