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ダーク・ファンタジー小説
- Re: Nerine ( No.6 )
- 日時: 2020/08/10 08:33
- 名前: 厳島やよい (ID: l/xDenkt)
あとがき
こんにちは。厳島やよいです。
いつか仲間内で映画を撮ろう、ということになり、その原作小説(SS)担当として『Nerine』を執筆しました。執筆期間は一ヶ月弱ほど。文字数、スペース無視で九千字弱。
当初はもうすこし優しい印象の、絵本みたいにシンプルなストーリーを目指していたのですが、どこか退廃的でさみしいお話に。後者のほうが書きやすくはあります。
読み手側に想像の余地を持たせつつ、好きな要素や自分らしさも取り入れつつ、この短さに起承転結を収めるのはすこし難しかったけれど、いい経験になりました。
『Nerine』をお読みいただき、ありがとうございました。またどこかで会えたら、うれしいです。
♪ 捷利(カツトシ)……主人公。大学生の男の子。こわい話が苦手
子供の頃のあだ名は、かっちゃん、カツ
♪ 夏生(ナツミ)……カツトシの同級生で幼馴染。花が好きな女の子
昔はわがままの多い子だった。でもとても素直
♪ 謎の女の子……ネリネに宿る精霊。見える人と、見えない人がいる
和田夫妻は見えるほうの人たち
ちなみに、裏主人公は「光」と「水」です。
■身内用メモ
こちらに残しておいたほうが後々わかりやすそうなので、書いておきます。
登場人物はそれぞれほんのりですが、カツトシ:Aさん、ナツミ:Rさん、をイメージしました。
あくまでも原作でしかないので、いざ作るぞというとき、ストーリーの芯以外はどうぞ好きにしちゃってね。計画自体がとりやめになっても、とくに気にしないのでご安心ください◎
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