第三話では次に私のパートナー兼親友⚫⚫について話そう。私のパートナーは命の恩人だ。名前は大碆おおばえ楽虎らくと彼は鬼のように強い勇者だった。私が襲われそうになったときに助けてくれたのも彼だ。私が意識を失ってしまったあの戦いで意識を失う直前に見たもの...それは楽虎が囚われる姿だった。”後は任せる”とは言ったものの、彼も限界だったようだ。私はまた彼に負担をかけてしまった。やはり私は弱いのだろうcoming soon