ダーク・ファンタジー小説

Re: 暗殺警 ( No.10 )
日時: 2022/04/30 17:28
名前: 紅葉 (ID: GzJPdjfy)

登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海良 そよか
22歳、警察官一年目とある事情で暗殺警へ
西妖 佳与
23歳暗殺警のスナイパー、暗殺警の中心的存在?
劑炎 戒
24歳、暗殺警のまとめ役的な人、最年長、佳与からは常人ゴリラ呼びされている
蓮霧 蛻
22歳、家庭環境がやばかったせいで二重人格に、その影響で口がきけない、手話で会話している
第10話〜〜「暗殺一族」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佳与「さてさてー門番倒したしなかはいろっか」
そよか「ほ、、本当になんか、、、や、、やば、、やばくないですか、、、?」
佳与「迷子にだけ気をつければたいてーどうにかなるよー」
そよか(迷子、、、、)
そう私は超のつくほどの方向音痴、迷子の可能性は100%なのだ、、
蛻「かよー俺いつもの武器使えないから銃ちょうだい」
佳与「はいどーぞ、壊されそうで怖いわ、、」
蛻「戒じゃないし大丈夫、」
戒「おい、、」
佳与「そもそも戒は銃使えないし、教えてなかったし全く使えないと思う」
と、今会話していたががっつり屋敷に入っている
佳与「あー広すぎる、、迷子一人は出るな、、」
そよか(そのとおりです、、、)
蛻「そよかとか迷子になりそう」
そよか(本当その通りです、、、)
戒「まあ見うしなわなければよっぽど迷子にはならないとは思うけど」
そよか(私迷子になりますけどね、、)
さて迷子にしか私はならないとして、佳与さんから聞いた話だとここのどこかにこの一族のボス的な人がいるらしい、、、そいつを署に運ぶのが任務らしい、でそのそいつってのがなかなかやばいそう、、、
佳与「あったよー」
戒「そんな簡単に見つかるもんなのか?」
蛻「そんなことなかなかない、、、、罠かなんか?」
佳与「んまぁ取り敢えず入るよ」
そよか「あぶないんじゃ、、」
キィィ
言うのが遅かった
?「あぁやっときた」
佳与「どうやら罠ではないみたいだね、、」
長い群青色の髪とくすんだ灰色の目をしていたそして部屋の真ん中に立っていた手には大刀が握られていた
戒「これで罠じゃないって相当なことだぞ、、、」
?「やっぱくると思っていたよ、、、暗殺警の皆さん」
佳与「、、、、っ、、」
?「あれ?3人だった気がするんだけどな。なんで4人なの?」
この人は私達の方を見ていない、、、なのになんで人数が?
佳与「お前に教えることでは無いけれど、、、」
?「じゃあ僕から名乗れば良い?」
佳与「そうゆう問題ではない、、」
?「まあ一様名乗っておくよ僕は井村渉いむらわたる言ったところで何にも教えてくれやしないけどね、」
、、、、ものすごい殺気が部屋中に漂っている、、
渉「あ、それとスナイパーさん逃げちゃダメだからね、」
佳与「!」
そう今佳与さんはスナイパーが打てる位置に移動しようとしていた、、、、案の定きずかれてしまった
渉「ふふ、、楽しいコロシアイが始まってくれるね、、」
ほのぼの裏話〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
作者「みなさん今日プロフィールのところ、蛻が21→22になっているのにきずきましたか?本当は蛻はそよかと同い年、1話のフラグ回収です、、、きずいた人はすごい!!」