ダーク・ファンタジー小説

Re: 暗殺警 ( No.12 )
日時: 2022/07/02 14:04
名前: 紅葉 (ID: GzJPdjfy)

登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海良 そよか
22歳、警察官一年目とある事情で暗殺警へ
西妖 佳与
23歳暗殺警のスナイパー、暗殺警の中心的存在?
劑炎 戒
24歳、暗殺警のまとめ役的な人、最年長、佳与からは常人ゴリラ呼びされている
蓮霧 蛻
22歳、家庭環境がやばかったせいで二重人格に、その影響で口がきけない、手話で会話している
第12話〜〜「結末?」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
洹「ね、二重人格サン?」
バンッーー
その少し前ーーーーー
佳与さん達に言われて出てきてしまったけれど、やっぱり心配だ、
そよか「よしっ戻ろう、」
覚悟を決めた、、、、だがしかし私は方向音痴ということを忘れていた、、、
そよか「ここ、、、かな?」
シーーン
そよか「違った、、、」
バンッ
確かにスナイパーの音が聞こえた
そよか「という事は、、、こっち!?」
そこから道に少し迷ったりして今、辿りついた、見ると蛻さんに銃が向けられている、
そよか(どうやったら、、蛻さんを助けられるかな、、、早くしないと、、、蛻さんが、、)
何か思い出した、佳与さんがAと対峙した時に使っていた人力版弾丸迎撃システム(?)だ、あれなら助けられる
そよか(成功できるか、分からないけど、、でも、、)
バンッ、、、、、、
必死に弾丸を一発撃った
カキンッ
そよか(!!)
成功した、、、ほっと息をついたもつかの間だった、、
ドゴっ
私はこの暗殺一族のやつに背後を取られている事にきずかず気絶させられてしまった
洹「あー止められたはいいけど背後気をつけないなんてやっぱり『弱い』ね〜」
バンッ
洹「え、、?」
ナレーション)蛻はそよかを気絶させた奴に向けて撃った
蛻「さっきからそよかの事弱そう弱そうって、、、」
蛻「今となってはお前の方が弱いけど?」
ドゴッ
洹「ッ、、、」
蛻「そよかに言った事後悔しろよ?」
バンッバンッバンッバンッー
洹はなすすべもなく敗れた、
佳与「蛻、、弾丸無駄ずかいするのやめて、、、」
蛻「別いいじゃん、こいつ人間としてのクズだから」
佳与「そっちの方じゃないんだけど、、」
こうして洹は暗殺警に敗れたのであった、、、、
?「ふふっ」
それを見守る怪しい影があった



ほのぼの裏話後で書くので許してください、、、