ダーク・ファンタジー小説

Re: 暗殺警 ( No.13 )
日時: 2022/07/03 10:25
名前: 紅葉 (ID: GzJPdjfy)

登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海良 そよか
22歳、警察官一年目とある事情で暗殺警へ
西妖 佳与
23歳暗殺警のスナイパー、暗殺警の中心的存在?
劑炎 戒
24歳、暗殺警のまとめ役的な人、最年長、佳与からは常人ゴリラ呼びされている
蓮霧 蛻
22歳、家庭環境がやばかったせいで二重人格に、その影響で口がきけない、手話で会話している
第13話〜〜「日常」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そよか「、、、う、、、、、、」
窓から光がさしこんでくる眩しくて目を強く瞑る
カチャッ
誰かが動いた様な物音がする
そよか(だれかい、、、、、、)
そよか(た)
蛻さんが目の前にいた
蛻「おはよ、そよか」
そよか「しゃべ、、、、まだ喋れるんですね!」
昨日のことを思い出す
蛻「まあ、、、しばらくは喋れるよ」
そよか「そうなんですね!」
蛻「……そよか………昨日大丈夫だった………?」
心配した様な声で言う
そよか「全然大丈夫です……気絶しただけですし……」
蛻「よか………っ……た……」
蛻さんの足元がふらつく
バタッ
そよか「蛻さん!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戒「……多分人格がいつものに戻ったんだろ……」
倒れた蛻さんを見て言う
佳与「切り替わる時蛻は毎回倒れちゃうからねーしばらくしたらまた起きるよ」
そよか「よかった、、、、、」
安心した様に言う
ーーーーーーーーーーー
佳与「…………そうだ!」
そよか「何ですか?」
佳与「ひさびさに町にでも行ってみよーかな!」
そよか「……許可取らないと怒られますよ……」
佳与「私、色々あって許可取れないんだって、、、」
なんとなく察した
佳与「んまぁ日が暮れるまでに帰れば絶対バレないし、外出禁止は人権、、、だっけ、、?それのそんがいだから出てもいいんだよっ」
そよか「一理ありますね!」
なぜか賛成してしまった。
ーーーーーーーーーー
佳与「あーーほんっと久しぶりにでるなー」
そよか「そうですね!」
佳与「そよちゃん!公園いこ!」
そよか「へ?」
by公園
ポカポカとした日差しが気持ちいい
佳与「あったかいー」
そよか「公園なんて何年ぶりですかねー」
懐かしい
子供1「やべー鬼ごっこの人数足りねーじゃん」
子供2「あ、あそこのお姉さんたちに入ってくれないか聞いてみようぜ」
こちらへ向かってくる
子供1「人数足りないからお姉さんたちも鬼ごっこ入ってー」
佳与「せっかく公園来たんだし入ろーそよちゃんも一緒に」
子供2「じゃあそっちのお姉さんが鬼で」
そう私の方を指さされた
そよか「、、、、、へ?」
よくありそうな質問 コーナー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんか人気投票で佳与に表が入ってたので佳与に関するQAやろうと思います!よくありそうな質問をやる
コーナーです!
Q佳与ってよく壁破壊するけどどのくらいの頻度
A一カ月10回
Q佳与の身長ってどのくらい?
A165㎝高身長、、、
Q格闘いける派?
Aめちゃいけるね⭐️
続くかも、、、?