ダーク・ファンタジー小説

Re: 暗殺警 ( No.3 )
日時: 2023/04/23 10:42
名前: 紅葉 (ID: GzJPdjfy)

登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海良かいらそよか
22歳、警察官一年目とある事情で暗殺警へ
西妖佳与さいようかよ
23歳暗殺警のスナイパー、暗殺警の中心的存在?
劑炎戒ざいえんかい
24歳、暗殺警のまとめ役的な人、最年長、佳与からは常人ゴリラ呼びされている
蓮霧蛻はすきりぜい
21歳、家庭環境がやばかったせいで二重人格に、その影響で口がきけない、手話で会話している
第3話〜〜「影」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戒「佳与、、気絶任務にしてもらったって言ってるけど、そんな簡単に頼み聞いてくれる奴らだったっけ?」
佳与「おど…ッッおねがいした。」
戒「絶対脅したんだな。」
佳与「一様蛻にも行ってもらおうかな…」
蛻さんは、コクリと頷いた。
佳与「さて!もうそろそろ行きますか〜」
そよか「任務、ですか?」
佳与「そうそう、今回は賄賂?渡してにげてる的な、だけの奴を気絶させる!それだけ」
佳与「それと…これ!」
ピストルのようなものと、ゴム弾を渡された。
佳与「これは一様火力を高めてるから首とか当たったら気絶するよ〜」
戒「この調整でどれだけ寮の壁もうやめてくれ……」
なんとなく想像がついた、戒さん…
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佳与「ついた〜」
佳与「そよちゃんはわたしについてきてくれるかな」
しばらくすると高台についた。
佳与「到着!」
そよか「ここは…?」
佳与「戒から聞いたかもしれないけどわたしは、スナイパーだから高台にいるんだよ〜」
佳与「これ持っててくれない?」
シールドのようなものを渡された。
佳与「これ、ライオットシールド、警察とかがよく使ってるやつ〜まあ多少弾丸は防げるとは思うよ。」
そよか「わかりました!」
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戒「誰かが、いる…………?」
蛻(頷く)
戒「不思議な気配がする…」
その時木の上で、誰かが微笑んでいた。