ダーク・ファンタジー小説

Re: 暗殺警 ( No.4 )
日時: 2023/04/23 10:48
名前: 紅葉 (ID: GzJPdjfy)

登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海良 そよか
22歳、警察官一年目とある事情で暗殺警へ
西妖 佳与
23歳暗殺警のスナイパー、暗殺警の中心的存在?
劑炎 戒
24歳、暗殺警のまとめ役的な人、最年長、佳与からは常人ゴリラ呼びされている
蓮霧 蛻
21歳、家庭環境がやばかったせいで二重人格に、その影響で口がきけない、手話で会話している
第4話〜〜「初戦」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戒「不思議な気配がする…」
その時木の上で誰かが微笑んでいた、
そよか「あ!二人ともいました!」
戒「あ、このシールド強度実験のため俺の部屋の壁がぶっ壊れたやつだ。」
蛻「訳)ほとんど佳与の実験で壊されてる」
そよか「被害すごいですね…」
戒「うん、やめてほしい。」
そよか「?」
携帯がなった。
佳与「えっとターゲット見えたけどわたしが始末できたらしとくね〜」
そよか「わかりました!」
バンッ
戒「当たったぽいな」
蛻「…………!」
銃を持った相手がきていた。
バンバンッ
戒「そよかだけ狙ってる?なんで。」
佳与「戒!どいて!」
バンッ
相手が気絶した。
戒「何があったんだ?」
佳与「いや、こいつらは知らない……狙っていた奴とは違う。」
戒「違う奴ってこと?」
蛻「訳)そうじゃなきゃおかしい?」
戒「一つ引っかかることがあるんだが……」
佳与「そよちゃん、大丈夫……!?」
そよか「はい!シールドのおかげで助かりました…」
佳与「早めに帰った方が良さそうだね〜」
蛻「訳)他のやつもいるかもしれないし。」
戒「あぁ」
誰かがまた微笑んでいた……
ほのぼの裏話〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
戒「佳与に部屋壊された回数何回だと思う?」
そよか「5回ぐらいじゃないですか?」
戒「正解は20回……」
そよか「に…にじゅ…」
バゴーン……
戒「21回目………」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜