ダーク・ファンタジー小説

Re: 暗殺警 ( No.9 )
日時: 2022/04/21 18:31
名前: 紅葉 (ID: GzJPdjfy)

登場人物〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
海良 そよか
22歳、警察官一年目とある事情で暗殺警へ
西妖 佳与
23歳暗殺警のスナイパー、暗殺警の中心的存在?
劑炎 戒
24歳、暗殺警のまとめ役的な人、最年長、佳与からは常人ゴリラ呼びされている
蓮霧 蛻
21歳、家庭環境がやばかったせいで二重人格に、その影響で口がきけない、手話で会話している
第9話「二重仮面」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そよか「、、、、、、、、う、、、、、、そ、、、でしょ、、、、、、」
戒「、、警察官が関連しているの場合はなかなか捕まらないことも多いしな、、、」
(一方蛻は何も知らないまま二度寝しております)
佳与「おふたりさんこんな時に悪いけど任務が来た」
そよか「、、、、、、、、、、、」
戒「そよか大丈夫か?」
そよか「あ、はい、だ、大丈夫です」
佳与「至急蛻を起こさないとやばい」
戒「、、そういえば蛻二度寝してた、、」
蛻が起きたのち移動中〜〜〜
佳与「今回は気絶だけどケッコー特殊まあ簡単に言うと暗殺一族が出てくると、」
蛻「………」訳)眠い
佳与「寝たら叩き起こすからな(圧)」
蛻「……………………」訳)すみませんでした
戒「というかアジト的なのに侵入するのが目的みたいだけれど」
戒さんが報告書を見ながら言う
佳与「そゆこと、暗殺一族の屋敷に潜入するんだよー」
そよか「あ、、暗殺一族、、、」
佳与「まあケッコー世界的に見れば雑魚いほう、家系の特殊能力とかは、、、一つだけあるみたい、」
そよか「とくしゅのうりょく?」
佳与「暗殺者って生まれた時から暗殺暗殺暗殺ずくしな訳それ故に色々人離れした能力もがある」
そよか「今回はどう言う能力なんですか?」
戒「第六感」
佳与「おい私のセリフとるな」
佳与「人間が死に近ずくと覚醒する能力的な感じなやつそれをあいつらは常時ある」
そよか「第六感って確か誰かの気配が分かったりとかでしたっけ?」
戒「ああ、そう言うことだ」
佳与「じゃ、いこーか」
いどーちゅー〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あまりにもその建物は大きすぎた、威圧感で潰れそう帰りたい帰って寝たいそんな思いしかなかった
b「おい!お前たち!誰だ」
佳与「早々にバレたんだけど」
バンッ
そよか「ゴム銃なのにこれやっぱり強いですね、、」
戒「いつのまにかそよかが銃使いこなしてた、、」
佳与「習得はやっ」
蛻「…………………………!」訳)本当その通りだね!
f「空きあり」
どがっ
キックが蛻さんの頭に当たった、
蛻「!」
私が気を抜いていると背後を取られてしまっていた
f「こいつの命が惜しけりゃ動くな!」
佳与「強盗はんかよ、、、」
誰一人動けないその時、
私の背後からfは消えた
蛻「あ、、、あ、、久しぶりに喋ったから声が、、」
3人「「「!!!!!!!」」」
蛻さんが私が落とした銃を拾うと
バンッバンッバンッ
3発撃った
蛻「本当は今すぐにでもこの世から消え去って欲しいけど時間がないしほっとこうかな」
そよか「しゃべ、、、」
戒「うん喋った」
佳与「ほんと久々に喋ってたね、」
蛻「そよか、大丈夫?」
そよか「はい、ちょっとかすられましたけど」
蛻「こいつだけは後で10発殴りたい」
戒「というか2人共ぜいとかよそよかが逆鱗なんだが、、」
二人ぜいとかよ「「もちろんそうとも」」
戒「なんなんだこの人達は、」
頭がパンクしそう、、、帰って寝たい、、
ほのぼの裏話〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
腕相撲続編
そよか「じゃあ行きますよ。れでぃーふぁいと」
二人ぜいとかよ((れでぃーふぁいと、、、))
佳与「うわっこのゴリラまた力強くなってやがる」
戒「ゴリラ言うのやめろ」
その後試合は2時間程度つずいたついに戒が降参(長引きそうだったから)し佳与がかったのであった