初期話②「そして、『術』が無くなる時、世界は『幸』」オレは宇津宮彪太。術学園の1年生今のは、オレの父さんが‥「死ぬ間際」に発した言葉。今でも覚えてるんだ。『術』と『幸』という言葉が気になる。その「術」が無くなる時に世界は「幸」‥?意味が分からない。だけど、解読したい。父さんが、オレに伝えたかったことは、何なんだろうな‥‥!初期話②{完}