ダーク・ファンタジー小説

Re: 天からの贈り物 ( No.14 )
日時: 2022/09/13 10:49
名前: れいむ (ID: WZc7rJV3)

ライト「私ってどうやって生まれたのでしょうか,,,あの子のひいひいおばあさんおばあさんが作ったということは知っているのですが,,,,美香様雷菜様・・・!?」突如に頭の中に何かが流れ込んだような気がした頭の中で何かが混乱し少しずつ眠くなってきたそして目を閉じると不思議な物語を見ることになった
100年前のこと
魔女(前の主人公のひいひいおばあちゃん)「私はもう死んでしまうかもしれない、戦争で死んでしまったら私は...でもこのロボットがあったらみんなを救えるかもしれない!とりあえずロボット作らないと、自立ができるロボットならいいんだけれど,,もし私が死んでしまっても息子たちのお世話ができるかもしれない」そう思いながら魔女はロボットを作った、1ヶ月ほど経った時息子たちの元にはロボットが来ただがそのロボットは戦争中に襲われたのか、少し壊れていたそしてロボット会社に渡した
その頃には魔女の目撃情報も痕跡もなくなっていた魔女が最後に目撃された近くで女の死体があったそうそれがそうかもしれない、一方ロボット会社では最新ロボットを作れる人がいなく何十年も閉ざされていたそれから何十年かしてそのロボットを改良しようとしたものがいたもそのものはようやくロボットが完成すると意気込んでいた
ライト(人間)「ふっ...これで新しいロボットができる」
ライト(人間)「この世界で戦争が起こった時魔女がいただろうその魔女はほぼ全員死んだと言われているがその子供がいるらしいだから新しいロボットを送り込んで守ろうと思っているんだ」
ナイト(人間)「子供って言ったって魔女のひ孫だろ」
ライト(人間)「まあいいじゃないかとりあえずこのロボットの名前はライトと体に記載されているからこれでいいな後は魔女の孫にこのロボットを渡せばいい」
ライト(人間)「いっそ家事も全部できるようにしてお世話係として雇ってもらえばいいか」
ナイト(人間)「じゃあこっちにプログラムを組んでおくから」
それからこの者たちは美香の家に行き魔女のひ孫にライトを手渡しその娘が使うことになったその名は美香、


ライト(ロボットの方)「なんだか変な夢見たなぁ・・・」そう言いながら起きると買い出しをしに行った