ダーク・ファンタジー小説

Re: 天からの贈り物 ( No.15 )
日時: 2022/09/17 06:28
名前: れいむ (ID: NsAz6QN0)

【次の日】
今日は私の誕生日!のはずなんだけれど、準備する様子も見られない。
しかもお母様とのダブル誕生日だというのに、ひいひいひいおばあちゃんの月命日でもあるけど、
ひいひいひいおばあちゃんの月命日は知らない人も多いけど私たちの誕生日はみんな知ってるはず...
それにしてもいつも通りすぎるそれにしてもいつも通りすぎる!!
ライトが起こしてくれてライトの作った料理が置いてあってライトが選んだ服が置いてあって
それで用意してある杖で歯磨きをするだけだ(なぜかここだけ魔法w)

もしかして忘れられてるの?
そう思いながら私はお母様の家に向かった
私「お母様とお父様の家で準備してるのかも!」
そう思ったが、忘れられていたら嫌なので向かった
私「お母様!!!」
そう言ってお母様とお父様の家を開けると何もなかった
そして私は泣きながら自分の家に戻って言った
それからぼーっとしているといつのまにか2時間ぐらいかかっていた