ダーク・ファンタジー小説
- Re: 天からの贈り物 ( No.18 )
- 日時: 2022/09/21 10:00
- 名前: れいむ (ID: g41dHign)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi
私「はぁ・・・」
やっぱり何も準備されていない.....少し期待をしていたが意味もなかったようだ
そう思いながらチョコクッキーを食べ.自分で書いた小説を読んでいた.
私「題名どうしよう....」
そう呟きながら、暇だなあと思う
ライト「お嬢様が誕生日なのでパーティーを開くことになりましたよ!!」
そう言いながらライトは私を見ながらくすっと笑った
私「なんで笑うの!!!」
ライト「ご主人様に似ていらっしゃるなと」
ライトは昔のくせかお母様のことをお嬢様ご主人様いつもそういうご主人様は私なんだけどなーそう思いながらにてたんだと思った
私「そんなことは置いておいてドレスはどこにあるの?」
ライト「今回のテーマは和風になっております.」
私「和風?」
そう不思議に思いながら、ライトについていくとお母様が着物を着ていた.お母様は私の大きさに合うチョウ柄の着物を持ってきて、私にきさせてくれた、ちょっと苦しかったけど・・・ま、あ大丈夫か
そして私はパーティー会場に行くことになった,思ったパーティーとは違い、大きな広間に沢山の和風料理が並んでいる、みんな着物などを着ている、人によってはコスプレのように巫女服などを着ている人もいた、まあテーマが和風だから多分いいのだけれど...お母様は大人っぽい着物を着ている
お母様らしい
お母様「今日は私の友達も呼んでいるの」
珍しいお母様は友達なんて滅多に呼ばないのに
まゆみ「あっみかちゃん!久しぶり〜!」
目に飛び込んでいたのはお金持ちっぽい女の人だったお母様と同年代っぽいが着ている着物は可愛くお母様とは反対で少し子供っぽく見える.子供という年ではないのだけれど,,,
そう思いながら女の人が私にお菓子をくれた、宝石のようなぐみだ
お母様「まゆみ!.あっその着物かわいいどこで買ったの?」
まゆみ「昔話してたショッピングモール!!」
お母様「あそこねぇ、私もこないだメイクグッズを買いに行ったの」
何言っているのかわからないがあの人の名前はまゆみと言うらしい
まゆみ「この子の名前は?私かみかちゃんにも子供ができたのよねぇ、」
お母様「みかちゃんってやめてよ..」少しあきれた様子
お母様「この子の名前は雷菜」
まゆみ「雷菜ちゃん、よろしくね〜」
お母様「雷菜〜そこお刺身美味しいから食べてみなさい」