ダーク・ファンタジー小説

Re: 天からの贈り物 ( No.21 )
日時: 2022/09/26 13:56
名前: れいむ (ID: FWNZhYRN)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

ライト「私は星という成分からできた『自立型AIライト』というものです」 美香「星ってあの夜空を飛んでるアレ?」
ライト「はい!お嬢様がいつも見ているアレです!」
そう話していると雷葉は寝てしまった
美香「・・・なるほどね、それで貴方はいつから家にいるの?」
ライト「それが分からないのです。気が付いたらそこにいましたので...」
美香「そうなのね・・・。じゃあ最後に貴方に質問してもいいかしら」
ライト「私に答えられることなら」
美香「星には意思があると思う?」
ライト「・・・?星に意思ですか...?」
美香「...そうよ、どう思う?」
ライト「えっと...あるんじゃないですか...?分かりませんけど」
美香「ふふっ、じゃあその疑問は貴方がもっと成長したらわかるかもしれないわね・・・」そういうと美香は優しく微笑んだ
そして2人パーティ会場に戻りパーティの後片付けをした、雷葉は寝ていたので家に連れ帰った
翌日の朝美香達は朝食をとりつつニュースを見ていた
美香「今日もまた死者が出たらしいわ」
ライト「やはり昨日の襲撃事件が原因ですかね・・」
雷葉「怖い。。。。。。。」
美香「そうね・・まぁ私達が襲われないことを祈るわ」何か知っているような表情でいう美香だったがその後何も起こらず1週間