ダーク・ファンタジー小説
- Re: 天からの贈り物:最終話:道が開く ( No.32 )
- 日時: 2022/10/30 18:36
- 名前: れいむ (ID: lZW180hm)
美香「...雷葉、あなたは刑務所から脱獄しなさい。刑務所の前にドアを置いておくから」
雷葉「え?」
美香「私。行ってくる」(自分の部屋のドアに入るといなくなる)
美香「...」本を広げる。
書いてあった内容は:息子へ。いつもありがとう。あなたの元に戻れないかもしれない。その代わりに自立ができる AIを2体作ったから。。。名前はライトとナイト。明るいのとくらいの表してるの....
きっと生きて帰るから。。。みんなで。みんなで:
美香「....」
(一方その頃、雷葉たちは)
雷葉「これで全員気絶させた。。。」
ライト「監視カメラのデータも消しておきました!」
マイカ「指紋も拭き取った」
雷葉「お母様の部屋に行くよー!」
みんな部屋に入って行く(ドアから)
雷葉「お母様ー!!」
美香「雷葉、これ読んでくれる?」美香が読んでいた本を見つめる
雷葉「やっぱりもう一人いるんだね」
雷葉「探しに行かないと!、それとマイカに罪を着せた人に会いに行く!」
美香「みんなでね」
マイカ「私も行っていい?」
美香「雷葉・・・どうする?」
雷葉「もちろん!いいよ」
ライト「これからも大変になりそうですね。。。」
美香「ちゃんとサポートしてよ。ライト!」
雷葉「(お母様。いつもより元気。。。。)」
ライト「私はお嬢様方のお世話係ですから」
美香「お世話係?。。。まあそうよね」
雷葉「これからも頑張ろう!」
美香「いっせーのーで。。?」
みんな「お〜っ!!」
投稿者から
皆さんこれで最終話だと思ってます?。。。実はコメディで続きをやります!。今より謎が少ないかもね。続きと言っても日常生活を描きます。ナイトにも出会えるかも!?
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私は全年齢が見れる小説を書くことを夢にしています!
楽しい小説をなるべく書くので。よろしくお願いします!
皆さん!
10月30日から天からの贈り物を再開させていただきます。
色々あってコメディの方は少し遅れると同時にキャラ目線が違います
天からの贈り物【ナイト月の支配者】始まります