ダーク・ファンタジー小説

Re: 天からの贈り物 ( No.42 )
日時: 2022/12/23 14:20
名前: れいむ (ID: uCPU0kM7)

あの日、誰と電話していたのだろう
あの日、だけなぜスケジュールを外したのであろう
あの日、からたまにスケジュールが崩れることもある用になった
あの日、何かが違うような気がした
あの日、から何かが遠のいているような気がした
あの日、なぜあんなに憂鬱だったのだろう
あの日、なぜ人間の施設ショッピングモールに興味を持ったのだろう
あの日、なぜ私は暗闇の中で眠らずに1時間も起きていられたのだろう
最後の.....ライトが壊れた日、なぜ私はライトの不調に気づけなかったのだろう
全てが必然のように感じて。問いかけてみた
ライトは困ったような顔をして私を見つめてくる
必然なわけはなくて、それでも、それでも私は、、、何かが違う気がしたのだ
美香「あ、、困らせちゃってごめんなさい」
ライト「いっ......いえ......」
明らかに動揺しているライトは目を泳がせながらも紅茶を入れていた
あの日、あの時。なぜ私はライトにたよりっぱなしだったのだろう