ダーク・ファンタジー小説
- イケメン不良に拾われました2 ( No.1 )
- 日時: 2023/04/22 08:29
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
そう言われて出た
紗希「はい…」
マイキー「…えっ誰?三ツ谷の彼女?」
ドラケン「…は?えっ誰?」
そこにはいかにも怖そうな人が二人いた
紗希「あ…」
思わずドアを閉めようとしたが…止められた
マイキー「ちょっ!閉めないで!!」
紗希「はい…」
ドラケン「…?」
ルナ「マイキー!」
マナ「ドラケン!」
マイキー「ルナとマナだ」
ドラケン「三ツ谷は?」
ルナ「洗い物ー!
マナ「洗い物!」
マイキー「流華は?」
説明しよう流華とは三ツ谷の双子のお姉ちゃん今は塾へ行っている
ルナ「塾!」
マナ「お勉強しに行った!」
ドラケン「でこの子は?」
マイキー「そうそう」
流華「えっ誰?」
マイキー「流華!」
ドラケン「お帰り」
ルナ「お帰りー!」
マナ「お姉ちゃん!」
流華「ただいま…でこの子は?」
紗希「あの…」
三ツ谷「お前ら何してんの?」
マイキー「三ツ谷!」
ドラケン「三ツ谷どう言うことだ?」
流華「この子は?」
三ツ谷「とにかくここじゃ寒いから中入れ」
マイキー「はーい」
ドラケン「お邪魔します」
三ツ谷「紗希も入れ?ニコ」
紗希「はい…」
流華「隆その格好お前がさせたの?」
ルナ「違うよ!」
マナ「服がないからこの格好!」
流華「私の使えばいいじゃん!」
三ツ谷「勝手に触ったら怒るじゃん」
流華「紗希ちゃんだっけ?こっち来な!」
紗希「あっはい」
マイキー「いってらー」
ドラケン「三ツ谷、で話を」
三ツ谷「えっとな買い物帰りに帰ったらあの子がいて」
マイキー「拾ったと」
三ツ谷「おう、何してるか聞いたら自分が誰か調べてるって言うんだよ」
ドラケン「ぶっ飛んでんな」
三ツ谷「2年前の学生証を見つけたらしくそれを見てたらしい」
マイキー「へー」
三ツ谷「でお風呂入ってもらってご飯を食べさせた」
ドラケン「まぁ拾ったんだ」
マイキー「なんか見覚えがあるような…」
三ツ谷「まじ?」
マイキー「おぉ」
ドラケン「まじか」
その頃…
流華「紗希ちゃん上はいいとして下半ズボンでもいい?」
紗希「はい」
履いてみて…
ルナ「可愛い!」
流華「おぉ!スタイルいいからいいね!」
紗希「ありがとうございます!」
マナ「髪の毛縛りたい!」
流華「ポニーテールにしてみてもいい?」
紗希「はい!」
マナ「絶対可愛い!」
ルナ「うんうん!」
ちょっと遊ばれてる…
三ツ谷たちのところ戻ったよ
三ツ谷「お帰り」
ドラケン「ポニーテールじゃん」
流華「可愛いでしょ!」
ルナ「可愛い!」
マナ「可愛い!」
紗希「変じゃないですかね…?」
三ツ谷「似合ってる」
マイキー「あぁ!」
ドラケン「マイキーうっせえよ」
流華「急に大きい声出してどうした」
ルナ「どうしたの?」
マナ「どうしたの?」
マイキー「真一郎の子だ!友達!」
三ツ谷「は?」
ドラケン「は?」
流華「は?」
ルナ「?」
マナ「?」
紗希「?」
流華「どう言うこと?」
マイキー「確か女の子と遊んでくるって言ってたよく」
ドラケン「すげぇぶっ飛んでる」←何回言う?
三ツ谷「マイキーほんとか?」
マイキー「間違いねぇ写真にも載ってたポニーテールがそっくり!」
流華「なるほど?」
紗希「真一郎!」
三ツ谷「覚えてんの?」
紗希「一緒にバイクで出かけた」
マイキー「10歳差なのに!?
紗希「一人で公園で遊んでたら」
流華「マイキーたちと遊んだことない?」
紗希「いつも外で遊んでた」
三ツ谷「へー」
ドラケン「真一郎君が、なんか10歳差の女の子いるって言ってた」
マイキー「真一郎の友達のワカとベンケイに聞けばわかるかも」
流華「10歳差でよくバイク乗れたな」
紗希「落ちそうだからいつもロープつけられてた」←は?
三ツ谷「なるほど」←納得すんの?え?
ルナ「💤」
マナ「💤」
流華「寝ちゃった」
ドラケン「まぁ俺らは帰るわ」←なにしに来たん?
マイキー「写真探してみる!けんちんと」←だからなにしにk(殴
ドラケン「俺も!?」
流華「じゃ!バイバイ」
マイキー「バイバーイ」
ドラケン「またな」
三ツ谷「気をつけろよ」
紗希「また…」
流華「で紗希ちゃん今日は私と寝るか!」
紗希「いいんですか?」
流華「うん!じゃなきゃ隆に襲われるからw」
三ツ谷「は?襲わねぇしそれに寝るとしても俺がソファ行くし」
流華「へーまぁお風呂入ってご飯食べるわ」
三ツ谷「飯作っとく」
流華「了解」
紗希「私は…?」
三ツ谷「じゃ紗希はテレビ見てたりカバンの中見てたりしてなニコ」
紗希「はい!」
ここで切ります