ダーク・ファンタジー小説

イケメン不良に拾われました7 ( No.11 )
日時: 2023/04/23 10:21
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

結衣「…自殺した」
紗希「えっ?」
結衣「紗希が居ない一年それが苦痛仕方なかったけど一番耐えきれなかったのは紗希の親」
紗希「…」
結衣「2人揃って飛び降りた」
三ツ谷「そんな…」
流華「…紗希ちゃん」
マイキー「墓…行くか」
ドラケン「マイキーこんな時間だぞ!?」
結衣「暗いし」
マイキー「行くって言ったら行くどこ?」
結衣「…ついてきて」
紗希「…」
流華「…」
三ツ谷「…」
マイキー「あぁついてく」
ドラケン「…」
お墓です🪦
紗希「…これ」
結衣「うん」
お墓を見て数分後静かに帰った
紗希「流華さん」
流華「流華でいいよ?」
紗希「流華…(涙」
流華「こっちおいで紗希」
紗希「コクリ(._.)」
流華「ほらいやなこと全部!出しちゃっていいよ?」
紗希「記憶が出てくるんだ…」
流華「うん」
紗希「お母さんとお父さんそして…もう1人妹みたいな子が」
流華「うん」
紗希「どうしてなのかなこんなにも私をみんな愛してくれているのに」
流華「うん」
紗希「なんで私は…(泣」
流華「辛かったね…」
そう言って流華さんいや流華は頷きながら話を聞いてくれた優しく優しく抱きしめてくれた
泣き疲れたのか寝てしまいそれからあまり覚えていない
紗希「…あれベット」
三ツ谷「あっ起きた」
紗希「!…今起きた」
三ツ谷「流華は先学校行ったよまぁ友達が来たし」
紗希「そうなんだ…」
三ツ谷「…学校行く?」
紗希「はい!」
三ツ谷「じゃこれ来て」
紗希「分かった!」
お着替え終わりぃ
三ツ谷「じゃ行くか」
紗希「はい!」
学校行く途中…
三ツ谷「紗希さ」
紗希「はい?」
三ツ谷「服大きく無い?」
紗希「あー…ちょっと?」
三ツ谷「だよな」
紗希「うん」
三ツ谷「放課後家庭科室来てよ」
紗希「家庭科室?」
三ツ谷「うん服大きさに合うよう調整するから」
紗希「できるの?」
三ツ谷「まぁな」
紗希「ありがとうニコ」
三ツ谷「おっおう…/(なんか紗希といると調子狂う…」
紗希「あっ」いしにつまずいたよw
三ツ谷「おっと」
紗希「ッ!…//」
三ツ谷「大丈夫か?」
紗希「ごめん、ありがとう…/」←照れてr(殴
三ツ谷「?大丈夫ならいいや」
学校到着☆
紗希「…?」
三ツ谷「職員室行かなきゃな」
紗希「見覚えがあるような…?
先生「!…紗希か…?」
紗希「はい…?」
先生「紗希…紗希さんがいる…」
三ツ谷「先生紗希のこと知ってるんですか?」←ちなみに女の先生
先生「2人とも来て…」
空き教室
先生「私は紗希さんの一年の時の先生」
紗希「!」
三ツ谷「そうだったんですか」
先生「なにがあったのか教えてくれる?」
三ツ谷「はい」
紗希「わかりました」
説明中…
先生「そうなんだ…ありがとう」
三ツ谷「あの先生紗希のクラスは…?」
先生「三ツ谷君が一番知ってそうだから三ツ谷君のクラスにするつもりです」
紗希「!」
三ツ谷「ありがとうございます」
先生「他の先生他に話してくるからここで待ってて」
三ツ谷「はい」
紗希「はい」
ガラガラ先生が出たよん
三ツ谷「紗希」
紗希「ん?どうした三ツ谷さ…三ツ谷くん…?」
三ツ谷「いま敬語使おうとした!」
紗希「だって…」
三ツ谷「さんだけはいやだなぁ笑」
紗希「わかった三ツ谷くんこれでいい…?」
三ツ谷「…じゃそれでいいよニコ」
紗希「わかった!」
先生「紗希さんクラスは三ツ谷君と一緒あと学生証更新するから貸してくれる?」
紗希「はい!」
三ツ谷「じゃクラス行くか」
紗希「うん!」
廊下ァァァァ(ウルセェェェェ
モブ「でさぁ?」
モブ「なんそれw」
紗希「あっ…」
ぶつかった☆
モブ「でー?」
モブ「そんあと…」
過ぎて行ったよーん
紗希「あれ?三ツ谷君が居ない…?」
三ツ谷「紗希いたどっか行くなよ」
紗希「ぶつかっちゃって」
三ツ谷「すぐ離れるから、ん」
紗希「え?」
三ツ谷「ほら手、繋げよ?」
紗希「あっうんわかった!」
三ツ谷「…」
紗希「…」
静かなまま教室へ
変なところでカットしますが許して…