ダーク・ファンタジー小説
- Re: イケメン不良に拾われました1 ( No.35 )
- 日時: 2023/05/30 19:52
- 名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)
紗希「おやすみ…」
三ツ谷「おやすみ」
電気が消える
三ツ谷 (寝れるかなぁ…俺…」
紗希 (気になって寝れないぃぃぃぃ」
その夜はいつの間にか寝ていた
朝
紗希「…朝か」
起きると太陽の光が眩しかった
三ツ谷「…」
紗希「寝てる…寝顔綺麗…」
ふと横を見ると三ツ谷くんが寝ていた
紗希「なんか見惚れちゃう」
自分でも思うが言ってること恥ずかしい聞かれてたら死んでしまう…
紗希「トイレ行こ…」
そう言ってトイレへ向かった…
三ツ谷「…寝たふりしちまった…//」
三ツ谷「見とれるって…//」
三ツ谷くんは顔が真っ赤だったすると
流華「ただいまぁ…ボソ」
声を小さくした流華が帰ってきた
紗希「流華!おかえり!ボソ」
流華「ただいまぁ!紗希ボソ」
三ツ谷「おかえりボソ」
紗希「起きてた!?ボソ」
三ツ谷「今さっき起きた…」
流華「るな、まなは?」
紗希「寝てる!」
三ツ谷「朝ごはん作るわ」
紗希「私はるなまな!」
流華「わかった!」
三ツ谷「まずは味噌汁に火をつけて」
三ツ谷「次に目玉焼き🍳」
流華「今日は目玉焼き?」
三ツ谷「おう、そのつもり」
流華「冷蔵庫にきゅうりのひたひたあるでしょ?」
三ツ谷「これか」
流華「それ乗せちゃって」
三ツ谷「了解」
その頃…
紗希「ルナちゃん!マナちゃん!起きてー!」
ルナ「んー」
マナ「んー」
紗希「三ツ谷くんがご飯作ってくれてるよ?」
ルナ「今起きるぅ…」
マナ「起きるぅ…」
紗希「よし!おんぶしてあげるから起きて?」
ルナ「おんぶー…」
マナ「だっこー…」
紗希「わかった!」
ルナをおんぶ、マナを抱っこしてリビングへ…
三ツ谷「ご飯よそって…味噌汁入れて」
流華「持ってくわ」
三ツ谷「目玉焼き乗せて隣にきゅうりのひたひた」
紗希「起こしてきたヨォ!」
流華「紗希!?」
紗希「はい降りてー」
ルナ「はーい」
マナ「わかった」
流華「大丈夫だった?」
紗希「何とか…」