ダーク・ファンタジー小説

イケメン不良に拾われました5 ( No.4 )
日時: 2023/04/22 08:59
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

デパートでぇす
流華「これもいいね」
紗希「こっこんな可愛いの似合うかな?」
流華「物は試しに!試着してみなよ!」
紗希「うん!」
えー下着や服バック帽子などを買って…7000円でした!
紗希「財布に7000円入っててよかった」
流華「私が払ったのに!」
紗希「いや!ここは私が払わせてもらいました!」
流華「お昼何かなぁ」
紗希「三ツ谷君が作るんですか?」
流華「多分そろそろ作ってるよ!」
その頃
三ツ谷「ハックシュン…俺の噂か?」
謎のやつねw
流華「タダイマァ!」
紗希「ただいまです」
三ツ谷「お帰りお昼できたよ」
流華「なに?」
三ツ谷「うどん」
紗希「いい匂い!」
三ツ谷「だろ?」
流華「手を洗って食べよ」
紗希「はい!」
三ツ谷「席で待ってるよ」
手を洗って…
流華「いただきます!」
三ツ谷「いただきます」
紗希「いただきます!」
流華「モグモグ♪( ´▽`)うまい!」
三ツ谷「モグモグいい感じ」
紗希「モグモグおいしい!」
お昼は終わったよぉ〜
紗希「ごちそうさまです!」
三ツ谷「お粗末さんでした」
流華「ごちそうさま!」
三ツ谷「そろそろ迎えに行く時間」
紗希「私が行ってきます!」
流華「紗希ちゃんはいいよ私が行く!」
三ツ谷「けど塾の宿題は?」
流華「あ…」
三ツ谷「だから俺が行く」
紗希「外に出て思い出すことがあるかもだしついて行ってもいいですか?」
三ツ谷「いいよじゃ行くか」
流華「気をつけてねぇ」
三ツ谷・紗希「行ってきます」
流華「大丈夫かな?」
幼稚園だお
ルナ「お兄ちゃん!」
マナ「紗希お姉ちゃんもだ!」
紗希「帰ろっか」
ルナ「公園行きたい!」
マナ「公園行く!」
三ツ谷「じゃちょっとだけな」
公園到着
📱🎶
三ツ谷「電話だ公園で待っててくれ」
紗希「はい」
ルナ「鳥さん!」
マナ「鳥さん待ってー!」
ルナ「あっマナ!」
紗希「ちょっと2人とも待ってー!💦」
ちなみに三ツ谷は気づいておりませぬ
マナ「ここどこ?」
ルナ「マナ待って!」
マナ「ルナ!ここどこ?」
ルナ「わかんない」
紗希「2人とも止まって!」
ルナ「紗希お姉ちゃん!」
マナ「紗希お姉ちゃん!」
紗希「えっと…ここは?」
ヤンキー「おぉ?なんか可愛い子がいんじゃん」
紗希「ルナちゃんマナちゃん聞いてないフリねボソ」←無理じゃね?
ルナ「はーいボソ」
マナ「分かったボソ」
ヤンキー「おーい遊ぼーよそこのお姉さん」
紗希「さ、公園戻ろっか!」←わかりすぎるって!
ルナ「ブランコする!」
マナ「マナもブランコする!」
紗希「じゃいこっか」
ヤンキー「おい!無視してんじゃねーぞ!」←そりゃそうなるわ
紗希「ビク」
ルナ「ビク」
マナ「ビクウワァン。゚(゚´ω`゚)゚。」
ルナ「マナ泣いちゃだめ!💦」
紗希「あっえとわっ私ですか?💦」
ヤンキー「お前しかいねぇだろ」
紗希「フリフリ…」←周りを見てます
ルナ「マナ…」
マナ「グスン(T . T)」
ヤンキー「ちょっと来いよ」
紗希「すみません急いでいるので」
ヤンキー「あぁ?」
ルナ「ビク…」
マナ「コワイヨォ…」
紗希「あの通してください」←3人で塞いでます(は?(殴
ヤンキー「どうしよっかな」
ヤンキー「ねぇ遊んでくれないしぃ??」
ヤンキー「そこの姉ちゃんが遊んでくれんなら通してやってもいいよ?」
紗希「…わk」
ルナ「紗希お姉ちゃんだめ!」
マナ「だめ!」
紗希「ルナちゃんマナちゃん…」
ヤンキー「いいからこいよ!」←つかんでいる
紗希「イヤッ」
ヤンキー「この子達がどうなっても?」
ルナ「いやァ!触んな!」
マナ「触んな!」
ヤンキー「騒ぐな!」
ルナ・マナ「ビク」
紗希「わかった私がついていくからその子達に手を出さないで!」
ヤンキー「最初からそうすればいいんだよ」
ヤンキー「じゃいこっか姉ちゃん♡」
ヤンキー「まずは…カラオケ行く?」
ヤンキー「いやホテルで良くね?」
紗希「…(なにされるんだろ…怖いな」
ルナ「紗希お姉ちゃん!」
マナ「お姉ちゃん!」
紗希「ルナちゃん、マナちゃん大丈夫だから三ツ谷君のとこ行って、ね?」
ルナ「やだ!」
マナ「紗希お姉ちゃんも行くの!」
紗希「お願い!ゆうことを聞いて、ね?」
ルナ「いやだ!」
マナ「やだ!」
ヤンキー「子供はどっか行っとけ!」
ヤンキー「三ツ谷って言ってなかった?」
ヤンキー「三ツ谷ってあの?2番隊の?それとも女の方?」
紗希「お願いだからこの子達には手を出さないで!」
ヤンキー「三ツ谷を釣れるかもだし3人とも連れてくか」
ヤンキー「いいじゃんそれ」
紗希「話が違う!」
ヤンキー「じゃちょっと眠ってもらうよ!」
紗希「!?」
三ツ谷「おっと、間に合った」
ルナ「お兄ちゃん!」
マナ「マイキーだ!あとドラケン」
マイキー「けんちんマナに忘れられんぞw」
ドラケン「あぁ?うっせぇ」
マイキー「怒ってるw」
三ツ谷「終わった?」
マイキー「蹴り1発で死んだよ」
ドラケン「殴ったら死んだ」
三ツ谷「おぉ…」
紗希「フー…助かったボソ」
三ツ谷「紗希?(^^)」
紗希「ヒエッ!」
マイキー「すごい声w」
ドラケン「どんな声してんだよw」
ルナ「ヒエッだって!」
マナ「面白いw」
紗希「あのー…怒っていらしゃる…?」
三ツ谷「…別に」
紗希「間が怖いんですけど!?」
マイキー「あはwてかなんでこうなったんだよ?」
ドラケン「確かにな」
三ツ谷「マイキー達と電話してる間になにがあったんだよ」
ルナ「えっとねー」
マナ「えっと…」
紗希「マナちゃんが鳥を追いかけてて…」
マイキー「ほうほう」
紗希「でルナちゃんが追いかけて行って」
ドラケン「なるほどそれでここに」
紗希「ここについたらこい…この人達がいまして」
三ツ谷「なんで言葉変えた?」
マイキー「ぜったいこいつらって言おうとしたw」
ドラケン「w」
紗希「で…こうなりました」
三ツ谷「へー」
マイキー「マナなんて目が赤いじゃん泣いた?」
マナ「泣いてないもん…」
ルナ「…泣いてたじゃん」
マナ「言うなぁ!」
ドラケン「喧嘩するほど元気じゃん」
三ツ谷「まぁ無事でよかったわ」
紗希「やっぱ私がちゃんとしてないから…」
マイキー「まぁこれから強くなりゃいいでしょ」
ドラケン「そういや紗希についてわかったことあるか?」
三ツ谷「あぁ…色々?」
ルナ「おうちで遊ぼ!」
まん「遊ぼー」
三ツ谷「家で話すか」
紗希「ですね」
マイキー「そうそう敬語気になるからみんなに敬語なしね紗希っち」
ドラケン「俺も思ってた」
三ツ谷「俺も笑(この前敬語なしって言ったのに」
紗希「えっ!?じゃあ…分かった」
マイキー「それでよし!」
お家到着🏠
紗希「LINEを見て…」
三ツ谷「真一郎君が死んだ日でラインが途切れてる」
マイキー「なんでだ?」
ドラケン「マジかぁ」
流華「記憶喪失ってことだけあって大変だね」
ルナ「紗希お姉ちゃんケータイなってる」
マナ「LINE!」
紗希「えっ?結衣って人?」
三ツ谷「なんて?」
マイキー「見るか」
ドラケン「だな」
流華「見せて」
紗希「はい」
LINEーーーーーー
結衣「紗希!既読やっとついたどこにいるの?」
結衣「会いたい…お願い…」
ーーーーーーーー
紗希「どうしたらいいのかな…誰かわからないし」
三ツ谷「まぁ返信してみるか」
マイキー「じゃLINEするか」
LINEーーーーー
紗希「こんにちは、私は紗希ですが結衣さんが知ってる紗希ではないです」
結衣「え?どう言うこと?頭追いつかないんだけど…」
ーーーーーーー
ドラケン「無理だろこれ」
流華「だねぇ」
紗希「…LINE続けてみます」
LINEーーーーー
結衣「じゃああなたは誰?」
紗希「記憶喪失なんです…多分」
結衣「?」
紗希「目が覚めた時には…誰かもわかりませんでした」
結衣「あのさ…あって欲しい姿が見たい…」
ここできるよん
衝撃の事実!えー見てくれてる人!ありがとうございます!
なんか作ってはいるけど投稿してなくて…でこれ見つけました!監視数が多いと!なんかもっと出したくて数分ごとくらいに出しちゃってます笑コメントってあるのかな?あるならコメント欲しいなぁwじゃバイバイ!