ダーク・ファンタジー小説

イケメン不良に拾われました6 ( No.9 )
日時: 2023/04/22 18:41
名前: 愛衣乃紗希 (ID: b.1Ikr33)

三ツ谷「会ってみるか?」
マイキー「俺らも行くから別にいいけど」
ドラケン「公園は?近いし」
流華「そこにしよ!」
紗希「わかりました」
LINEーーーーーー
紗希「〇〇公園なら…」
結衣「分かった今から行く…」
ーーーーーーーー
紗希「〇〇公園行きますか…」
公園到着☆
紗希「ここであってるよね…」
三ツ谷「あぁここだ」
マイキー「結衣ってどんな子だろう」
ドラケン「俺的に写真に載ってたロング髪の子だと思う」
流華「あの子じゃない?」
結衣「あの…名前なんて言います?」
紗希「紗希…です」
結衣「紗希がいる…紗希が…(泣)」
紗希「あっえと…その」
三ツ谷「ベンチ座るか」
流華「だね」
ドラケン「あそこにあんぞ」
マイキー「行くか」
席につけー♡
紗希「えっと…結衣さんて私との関係は…?」
結衣「幼馴染…小学生1の頃からの」
紗希「…私ってどんな人でした…?」
結衣「紗希はね、元気でけどたまにしっかりしてて憧れの存在」
紗希「そうなんだ…」
結衣「けど泣いた時は慰めてくれるし逆に泣いた時は皆んなが慰めてくれるそんな存在」
三ツ谷「すごいな…」
マイキー「写真見た時元気な子だなって思った」
ドラケン「笑顔ばっかだったしな」
流華「へー…」
結衣「えっと…貴方達は?」
マイキー「俺は佐野万次郎!真一郎の弟」
ドラケン「それの友達」
三ツ谷「俺も」
結衣「真一郎君の弟…弟の友達…」
三ツ谷「雨の中座り込んでたから拾った」
流華「で拾ったこいつの姉です」
結衣「あははやっぱ頭が追いつかないや…」
紗希「あっあのさ…」
結衣「なに…?」
紗希「こんな私だけど…あなたが知ってる紗希じゃないけど…」
結衣「…?」
紗希「友達…になってくれる…?」
結衣「!…当たり前じゃんボソ」
紗希「?」
結衣「あなたは私を知らないけど私はあなたを知ってる」
紗奈「うん…」
結衣「あなたは私の友達でしょ?」
紗希「え?」
結衣「だから友達でしょ?こっこれから知ってる紗希になればいいし…//」←言うのが恥ずかしいいみたいw
紗希「…だよねありがとう!結衣よろしくね!」
結衣「!…当たり前じゃん//」←恥ずかしいのと久しぶりに結衣って紗希に言われて恥ずかしいw
三ツ谷「これは青春だな」
マイキー「だなぁ」
ドラケン「記憶喪失ってすげぇ…」
流華「なりたくはないけど笑」
紗奈「!?流華ちゃん!?酷くない?私なってるんだよ??」
結衣「私もいやだなぁ記憶喪失w」
紗希「結衣さん????」
三ツ谷「俺も」
マイキー「俺もぉ!」
ドラケン「だなw」←私m(殴
紗希「みんなぁ(泣」
流華「wじゃ今日はもう帰ろっか」
三ツ谷「だな」
マイキー「紗希ってどこにすんでんの?」
ドラケン「そういやそうだな」
流華「私の家」
結衣「えっ家忘れたの?」
紗希「うんそう見たい」
結衣「…そっか」
三ツ谷「家教えてやれよ」
結衣「…ない」
マイキー「は?」
結衣「家はもう無いよ」
ドラケン「どうゆうことだよ!?」
結衣「紗希の親は…」
流華「親は…?」
ここで切りますそして親はどうなんでしょう?
明日また2、3個出すのでお楽しみに!