ダーク・ファンタジー小説

Re: 世界最弱の冒険者 魔王の部下に入れられました? ( No.12 )
日時: 2023/08/09 16:51
名前: ん。 (ID: oYJ2fVYh)

もうすぐで200突破だあ!って喜びたいけど観覧の1位見て
喜んでいる自分が恥ずかしくなりました。
ということでこんにちは、ん。です
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第十一話 魔王の最弱、勇者(弟)と会う。

今日も村を発見したので向かっている。

「なあネク、お前って好きなやついる?」
「、、、、、いない」
「そっか、俺は居た」
「ザコが?」
「その呼び方やめろや(怒)」
「じゃあ、なに?」
「デモンって呼べ」
「なんで??」
「元々僕は勇者の血族のデモン家に生まれたんだ」
「何で捨てられた?」
「ステータスがオールFだったからね、、」
「可哀想(笑)だね」
「ひどいよ?」

おっと、もう直ぐ着くみたいだ。
ん?冒険者か?
でも見たことない、、、
、、、、、、弟か?
いや、そんなはずない。
弟は勇者育成所に居るはず。

「魔王よ!俺様が倒しに来た!!」
「貴様、、、、」
「俺にビビってるのか?魔王さん」
「足が震えてるが戦えるのか?」
「!?、、べべべべ、別に震えてないし?」
「いや、丸わかりなんだが、、(´・Д・) 」

、、、、、弟だな、、
あの性格は弟だ、、
強がりしすぎるっていう癖があるんだよな

そして微妙な雰囲気のまま戦いが始まった

とりあえず、
「マジック・バレット」
僕は魔法陣を空中で組み立ててからしか攻撃できない。
絶対とは言わないが、威力が1/10になるからね。
あ、、村人殺しちゃった、、、

「すいません、魔王様」
「それは許す。だが、あとで玉座の間に来い」
「許すならなんで、、、」
「勇者を見ろ、、、」

oh______
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わぁ