ダーク・ファンタジー小説

Re: 異世界でカレーは無双する ( No.2 )
日時: 2023/07/31 03:24
名前: ん。 (ID: oYJ2fVYh)

いつのまにか休みが終わってたという恐怖
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第二話 カレーライス、街へ向かう

とりあえず動物にパクリ、で終わることは避けれた。
これから道に沿って行こうと思う。
しかし目立ちそうなので草むらに隠れながら行く。
~~~~~~数分後~~~~~~~~
何か大きな壁が見えた。
さらに大きな門があり、人間が立っている。
これは街だろうか?
見た目はカレーライス?でも
呪いをかけられた。で済むのではなかろうか?
「すまぬが聞いてくれるか?」
発音は綺麗だ。ちゃんと言えているだろう。多分
「な、何だ、、食べ物が喋っている?」
「呪いをかけられたのだ」
「ん?、、、あ、アイツの仕業か」
「アイツとは?記憶が混乱していて思い出せないのだが」
「アイツの手がかりは掴めなさそうか」
「では入って良かろうか?」
「あ、とりあえずこれを持っていてくれ」
「ん?」
「これはパスポートといい自由に出入りできるものだ。」
「なるほど」
「襲われたらこの紋章を出すが良い」
「わかった、ありがとう」
とりあえず入れたか。あの人に自分を食べさせよう。
「これを食べてくれ」
「うまいのか?」
「完璧だぞ」
「、、うむ、意外といけるな」
「そうであろう、アイツの呪いによってこのスキルが出来たのだ」
では入ろう
!!
人がたくさんいるぞ!
小さい店?もある!
よし、ここでとりあえずくらそう!