とある町の路地裏__雨が降る中その二人は会話をしながら歩いていた翡翠「そういや桜籠殿よぉ」桜籠「ん?」翡翠「どうするよ?」桜籠「どうするって、何をだよ」翡翠「メンバーだよ!この前副総長もう1人いた方がいいって言ってただろ?」桜籠「あー、確かに、そんな事話した気が…って、ん?」翡翠「どうした?」翡翠が桜籠の視線の先に目をやると、そこには誰かが倒れていた桜籠「おい、翡翠。何してんだよ、早く助けるぞ」翡翠「へいへい」