ダーク・ファンタジー小説

星に願いと忠誠を 2話 ( No.1 )
日時: 2023/12/15 16:29
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 2話

スタスタ、、、、、、
スタスタ、、、、、、

この階段何段あんねん。
まあいいや。そろそろ下の階に着くっぽい、、、

スタッ

えーーなんこれーーー

部屋には角はなく、丸い部屋のようだが
広い。とにかく広すぎる。
その壁に等間隔で13個の扉がある。
ひとつが大きいからあそこが出入口のようだ。

夜奈「めっちゃカラフルじゃんこれ、、、」

しかも色々なところから話し声がする。
人が沢山いるような感じだ。

夜奈「運んでくれた人にお礼だけ言って帰ろう、、、」

スタスタ

夜奈「え、でもこれどの扉開けたらいいのかな」

迷いに迷った私は、黄緑色の扉を開けた。

ザワザワ

夜奈「す、、、すごい人、、、
こんな中から見つけられるの、、、??」

渡り廊下を抜けると、
通路が目に入った。さっきの病室とはまた違うが
何個も部屋がある。
001、、、002、、、003、、、

スタスタ

夜奈「助けてくれた人、、、どこ( 'ω')」

トントン

夜奈「え、あ、、、はい」
?「起きたんですね。」
夜奈「えっと、、、あなたが運んでくれたんですか?」
?「ええ。森の中で倒れていたものですから」
夜奈「貴方の名前は、、、??」
?「ああ、そうでしたね。急にすみません。
私、牡羊おひつじ れいと申します。」

星に願いと忠誠を 3話 ( No.2 )
日時: 2023/12/13 22:00
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 3話

夜奈「礼、、、さん?」
礼「その通りです。」

そこにいた女性は
黄緑の髪のロングヘアに黄色の目、肌色の角が生えていた。
明らかに人間では無さそうだ。

夜奈「礼さん。ありがとうございます。」
礼「いえいえ。貴方の名前は?」
夜奈「星月夜奈です。」
礼「夜奈さんですか。いい名前です。」
夜奈「今日はもうお礼を言って帰ろうと思ったのですが、、、」
礼「???」
夜奈「私、、、記憶がなくて、、、」
礼「記憶がない、、、??」
夜奈「はい。」
礼「、、、そういえば、貴方の倒れていたところの隣にこれが、、、」

そう言って彼女が差し出したのは、
金色に輝くなにかの欠片だった。

夜奈「、、、??」

私が触る。

ピカッ

夜奈「ふぇ!?!?」



?「おはよう。[ ]」
夜奈?「おはよう、、、」
?「随分眠そうだね。大丈夫かい?」
夜奈?「多分ね、、、」



夜奈「、、、記憶???」
礼「、、、もしかしたらこれは」

もうその欠片は輝きをなくしていた。

礼「貴方の記憶が詰まっている欠片、、、??なのでは」
夜奈「よくわかんないですけどこれを見つければ記憶が戻るということですか?」
礼「まあそういうことですね」
夜奈「、、、じゃあ探します」
礼「では私の部隊の部屋を貸しますね。お好きに使ってください。」
夜奈「あ、、、ありがとうございます、、、」
礼「では〜」

コツコツ、、、

夜奈「[私]の部隊、、、??」

部隊って何、、、??

ヒョコ

礼「そういえばこの組織について解説してませんでしたね!!」

夜奈「うわっ!?」

ドサッ

礼「あ、なんかすいません」
夜奈「いや、、、びっくりしただけなので」

礼「この組織は[星座部隊]といいます。
十二星座にそって部隊があり、それぞれに隊長、副隊長がいます。
そして私達は[紅月]という組織を壊滅させるために集まっています。
異世界の中では1番大きい組織になりますね。」

夜奈「通りで大きい訳だ」

礼「では今度こそ失礼します☆」

夜奈「なんか、、、すごい人だなぁ??」

星に願いと忠誠を 4話 ( No.3 )
日時: 2023/12/13 23:14
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 4話(短いです)

そして、私の記憶を取り戻す旅が始まった。

記憶を取り戻せば取り戻すほど、
私が私でなくなっていってしまうのが怖くなった。
だが、辞める訳にはいかない。
もしかしたら、なにかあるかもしれないから。
私の過去がどんなものなのか。
私は気になっていた。



夜奈「ここは、、、??」
?「久しぶり。夜奈」
夜奈「!?」
?「って言ってもわかんないよね。記憶がないんだから」
夜奈「誰?」
?「誰でしょう。
記憶が完全に戻ったらわかるはずだよ。」
夜奈「私の元に来てなんの用」
?「別に。じゃあね。ばいばい」


ガバ

夜奈「っはぁ、、、!?、、、ゆ、夢か、、、」


記憶完全復活まで5ヶ月

星に願いと忠誠を 5話 ( No.4 )
日時: 2023/12/14 15:21
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 5話

私は今任務に出ている。
星座部隊にも任務がある。行ったら報酬が貰えるし、
私も記憶の欠片を見つけられるしで一石二鳥だ。

テクテク

夜奈「でも私も大して強くないしなぁ、、、」

テクテク

気配がして後ろを振り返る。

夜奈「、、、気のせいかな」

テクテク

夜奈「この花は薬に使えるから、、、よし!!いっぱいあるしとって帰ろ」

テクテク

夜奈「綺麗な森だなぁ、、、ステンドグラスみたい」

テクテク

夜奈「、、、??」

夜奈「、、、おかしい」

これだけ歩いてもこの森を抜けれない。
これは魔術??幻術かも、、、

夜奈「とりあえず、元凶を倒さない限り出れないっぽいね。」

テクテク

夜奈「あこか」

ただの木に見えるけど
あこから莫大な魔力が溢れ出ている、、、

スタス、、、

何、、、これ

夜奈「切り落とすしかない、、、のかな」

???「辞めてもらえるかしら」

ザッ
(大きく後ろに下がる)

夜奈「誰」
???「私は妖精よ☆」
夜奈「( '-' )」
???「妖精っていうか〜森の精っていうか〜あ、名前はマリイよ。
それでその可愛いお嬢ちゃん。どうしてこの木を?」
夜奈「私は任務で来て、、、森から出れなかったの」
マリイ「そういう事ね。悪いけど今この、[神樹]に異物が入って力が暴走してるの。」
夜奈「え、、、??その異物ってどんなのですか??」
マリイ「確か、黄色い破片みたいな、、、」

夜奈「これですか??」

クルクル
(木に刺さっている物の周りに手を回す)

マリイ「ええ。」
夜奈「よし、、、」

チョン

〜〜〜〜〜〜

夜奈?「久しぶりフエリ」
フエリ?「そんな久しぶりでもないでしょ」
夜奈?「この森は相変わらずね」
フエリ?「ここに住む者は幸せなんだからいいでしょ。」
夜奈?「それもそうかな」

フエリ?「もう帰るの?」
夜奈「姉様アルジサマに呼ばれてるから。」

〜〜〜〜〜〜

フエリ、、、??
お姉様、、、??

マリイ「!!」
夜奈「治った、、、!?」
マリイ「ありがとう!!」
夜奈「こちらこそ。で、出口どこ?」

・・・。

マリイ「私が案内するわ。」

記憶完全復活まであと 4ヶ月20日

隊長さんたちの会話(雑談で草) ( No.5 )
日時: 2023/12/15 15:58
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

隊長さんたちの雑談(短いヨ)

因みにまだストーリー編未登場なので
設定詳しく書けんですが許してね○| ̄|_

―――――――――――――――
山羊座部隊 隊長

名前:山羊やまひつじ 芽衣めい
性別:女
容姿:銀髪に緑の目。後ろを高めのお団子にしている。
その他:身長164cm。イタズラ好きな化学者さん。

牡牛座部隊 隊長

名前:宇志うし 海斗かいと
性別:男
容姿:明るめの茶髪で下が黒のグラデーション。茶色のツノと焦げ茶の耳が生えてる。
その他:イタズラ好きで調子乗りな身長138cmのチビです。
(なんで伸びないのかは秘密)
―――――――――――――――

芽衣「チビ、、、じゃない海斗!」
海斗「〇すぞ[放送規制ピーーー]野郎」
芽衣「協力して欲しいの!!」
海斗「何に」
芽衣「隊長全員に性別反転薬をかけるのよ」ニヤァ
海斗「その話乗った」ニチャア
芽衣「だって顔面偏差値高い奴らの集まりなんだから
性別反転しても可愛いに決まってるでしょ!」←お前も顔面偏差値高いわ
海斗「そうだそうだ!!」←おい黙れイケメンショタ
芽衣「じゃあ今からでも薬を作りn、、、ア」

苑「おーいーおーまーえーーらー??」

海斗「にっげろ!!」
芽衣「え、ちょ海斗!!なんで逃げんの!!助けt」
苑「問答無用」
芽衣「落ち着こう!!話せばわかる!!話せばわか、あああああああああ!!」

因みに苑君はストーリーバリバリ出てくんので、、、
設定書きません☆
分かったらこれから出てくるストーリー見ればいいのだ!!がはははh(((殴

苑「おい」

すいません調子乗りました

改めて、、、ストーリー見てくださいお願いします!!_|\○_

星に願いと忠誠を 6話 ( No.6 )
日時: 2023/12/15 16:25
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 6話

1週間後

かなり記憶が戻ってきた、、、
ちょっとまとめよう。

・私には姉が一人いる。
・私はなにかの組織にいた
・神樹の妖精の長とも関係があった
・姉=主?
・姉とは主従関係にあった?
・私が得意なのは魔法だった

夜奈「この[姉]が気になるなぁ、、、
私がいた組織は普通ヒカリの組織じゃなかったのかな、、、??
まあいいや、、、任務に行こう」

ガチャ

ドアの前に人がいた。
白と黒の髪でシマシマのようになっている。
目も右目が白、左目が黒のオッドアイ。

夜奈「えっと、、、誰ですか、、、?」
?「えっあっ」
夜奈「、、、???」
?「えっと、、、礼たい、、、ゴホン、、、礼さんから
言われて貴方の手伝いをしに来ました。かじき ぜろです。」
夜奈「手伝ってくれるんですか!?」
零「どうせ暇ですし」
夜奈「じゃあ行きましょう!!今日の任務はこれです!!」
零「はい」

スタスタ



夜奈「魔物が多いですね、、、」
零「そうですねぇ」
夜奈「(あれ?返り血ついてない)」

魔物「ガオ!!」

零「、」カンッ(指パッチン)

ポン

夜奈「消えたぁ??( 。∀ ゚)」
零「、、、大丈夫か?」
夜奈「あ、大丈夫です!!」

え、何いまの[大丈夫か?]
急にタメになるじゃん何??私おとしにきてんの?

零「で、任務内容ってなんでしたっけ?」
夜奈「魔物の討伐です」
零「もう魔物の力が感じられないのでこれで大丈夫だと思います」

スタスタ

夜奈「あれ、、、あそこなにか光ってる」

チョン

夜奈「あ、」

〜〜〜〜〜〜〜

?「随分無様な姿だね[■■■]」
夜奈?「、、、」
??「、、、子供たちだけは辞めろ。私はどうなっても構わない」
?「確か君には子供が5人いたね。」
??「、、、何をする気だ」
?「大丈夫だよ。私は約束は守るからね。
じゃあさよなら。[英雄の白騎士ホワイトナイト]。夜奈」
夜奈?「。」

ズサッ

〜〜〜〜〜〜〜

私、、、人を殺した、、、ッ、、、??
さっきの殺してしまった人、、、零君にそっくりだった、、、
もしかして、、、いや、、、考えすぎか、、、

夜奈「、、、もう帰りましょうか」

知れば知るほど私が嫌いになる。


記憶完全復活まであと 4ヶ月

[予告]青い瞳のサウルスウド ( No.7 )
日時: 2023/12/27 15:25
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

「ここはどこ?」「なんだこれ?」
「これは、、、??」「やばい、、、」
「ああああああ!!」「私のせいで、、、私が、、、私が全部!!」
「これが絶望なんだ」「サヨナラしないとね」「必ず。」
「ごめんなさい。」「私だよ。」「幸せ、、、かぁ、、、」
「君は優しいんだね」「ありがとう。」

「星に誓って。」「機械に感情なんてない方がいいかもな」
「真実は見えていますか?」「嘘を見抜くだけじゃダメだよ」
「雑音なんていらねぇ」「ボクは信じてるよ。」
「復讐は罪なの?」「あんまり派手に動かへん方がええで。出る杭は打たれるってな」
「私は一緒に居て楽しい方につくよ?善であろうと、、、悪であろうとね?」
「私は堕ちるとこまで堕ちたでしょう?」「この次元も、、、悪くないね」
「もう嫌、、、なの。私は、、、天国に行けなくても、、、地獄には、、、行かない。」

『少し話をしようか嬢ちゃん。ある所に[水瓶]が。
ですが[泥水]が溜まってしまっています。
貴方はこの[汚いせいかく]を入れ変えますか?』
















[青い瞳のサウルスウド]

青い瞳のサウルスウド 前編 ( No.8 )
日時: 2023/12/16 23:23
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

礼「次は、、、」
夜奈「1回休憩しません礼サン!?もう3時間ぶっ続けですよ!!」
礼「そうですね。じゃあお菓子と紅茶を嗜みながら話しましょう。」

ズズズ、、、

夜奈「うまうま(o´艸`)」
礼「改めて、次は水瓶座部隊隊長、水瓶みずがめ こうです。」
夜奈「聞いたことありませんね、、、」
礼「隊長実力序列は2位。権力序列は4位です。
受注任務はSランク、戦闘許可はEXランクまで許されています。」
夜奈「容姿はどんなんですか??」
礼「立ち上げ、左右に流した青髪に黒のメッシュ、
低めに後ろが結ってあります。右目が青色、左目が黒のオッドアイです。
種族は鬼なので白いツノが生えています。ちなみに198cmあります。」
夜奈「え?(´・д・`)」
礼「私で180ですからねぇ〜」
夜奈「φ(゚Д゚ )フムフム…」

〜〜10日前〜〜

礼「航。また遠征ですか?」
航「ああ。流石に遠いから15日は帰って来ないさ(´`;)」
礼「大変ですね、、、」
航「俺が居ない間、水瓶座部隊の奴ら頼めるか?」
礼「ええ。暴れ馬の集まりですが何とか。」
航「本当教育してんだけどなぁ、、、」
礼「あなたが1番の暴れ馬ですけどね(((ボソ」
航「なんか言ったか?」
礼「いえ何も( *´`*)」
航「じゃあ、間に合わないしそろそろ行く。」
礼「はい。」
航「時間ないから隊長達あいつらに言っといてくれ。
[俺がいない間せいぜい頑張るんだな]ってな( *¯ ¯*)」
礼「はいはい。」
航「じゃ、」
礼「行ってらっしゃい。」

ガチャ
〜〜〜〜〜〜〜

礼「では今日はこの辺にしておきます。ゆっくり休んで下さい。」
夜奈「はーい!!」



???「本当にやる気なのかしら?」
??「フッ、馬鹿には分からないか?」
???「[内側から壊すのは簡単]だったかしら?そう簡単に行くと思わない事ね」
??「払い屋風情が口出しするな。」
???「その払い屋風情に助けられてるのを忘れない事ね。
私達は[バケモノ]を倒す為にいるんだからね?」
??「所詮[呪界]のお前らと俺では格が違うだろう??図に乗るな」
???「ふふ、痛い目見ないように注意しなさいよ?私達は助けないわよおバカさん」
??「クソ野郎が」



夜奈「そろそろ寝ないとなぁ、、、」

スタスタ

私は慣れた動きでベッドに潜り込む。

夜奈「ふわぁ、、、おやすみなさぃ、、、」

パチ

あれ、、、??これ夢、、、??
周りの景色が、、、変わって、、、

ガバッ

夜奈「ふぇ!?」

周りが青色のホログラムの街の様になっている。
どういう事??さっきのベッドもないし、、、

夜奈「ここはどこ!?」

私はその空間を探索しだした。

夜奈「なんだこれ、、、これは??」

青い記憶の欠片のようなものがあった。
触ると、、、

〜〜〜〜〜〜〜

夜奈「ただいま参りました姉様アルジサマ
?「来てくれたんだね夜奈。
そういえば、黒川 徠を見ていないかい?」
夜奈「、、、誰でしょうか」
?「あの〜!!あの子だよ!!」
夜奈「あの子では分かりません夜実様」
夜実「えっと、、、あの青い髪の!!」
夜奈「、、、???」
夜実「もういいや、、、」

〜〜〜〜〜〜〜

夜奈「、、、姉の名前は夜実よるみ、、、
かなりこれで絞られる。青い髪、、、分からないけど、、、」

スタスタ

夜奈「さっきから気付いていたけど、、、何この魔力量、、、正直言ってかなりやばい、、、」

スタスタ

夜奈「!!」

そこに居たのは、、、あの青年だった。

夜奈「零〜!!、、、さん」
零「夜奈さん!?」
夜奈「急ですけどタメでいいですか」
零「いや別にいいけど今言うこと?( '-' )」
夜奈「で、この空間って何??」
零「今能力使ったけど無意味だった。多分この空間を無理矢理壊すのは無理だ。」
夜奈「零もいるってことはもしかして星座部隊全体にこの空間が張られて、、、いる?」
零「そういう事なら礼たい、、、じゃない。礼さんが居るはずだ。」
夜奈「前も言ってましたけど礼[たい]ってなんですか」
零「、、、(^_^;)、、、よし探しに行くぞ!!」


礼「なんでしょうこの空間、、、」
夜奈「礼さ〜ん!!」
零「礼さん!」
礼「2人とも!?」

〜説明中〜

礼「まさかそんなことになっているとは、、、」
零「これで敵が出てきたらまずいことになるぞ、、、」
夜奈「零、それがフラグっていうんだよ」
零「(´・д・`)え」

魔物「ガウ!!」

礼「能力は、、、一応使えますね。
お二人共下がっていてください。ちょっぴり熱いですよ」
夜奈「熱い、、、??」

カンッ
(礼が指を鳴らす)

ドカーン!!
(下から巨大な火柱が出てくる)

魔物「ガウ!?」

ドカーン!!

礼「ふぅ、、、ちょっぴり熱すぎましたね☆」
零「( '-')」

魔物「ガウ!!」

夜奈「ふぇ、、、??」

零「危ない!!」

バキューン!!

夜奈「え、、、??」

スタッ
(ホログラムのビルから飛び降りてきた)

?「ったく、、、今のは少し危なかったんじゃないか?」
礼「タイミング最高ですね」
夜奈「もしかして、、、」
零「、、、小さい」
夜奈「牡牛座部隊隊長 海斗隊長!?」
海斗「誰がチビじゃゴルァ!!」←140cm弱
零「、、、隊長」←180cm弱
海斗「( ω #)」

礼「それよりエイム相変わらず正確すぎますよ、、、」
海斗「俺を侮んじゃねえよリーd」
礼「海斗、ここでは?(((圧」
海斗「礼」
礼「よろしい。」

夜奈「他の隊長もいる可能性がある、、、ってことだね、、、」


《少しゲームをしましょうか皆さん》


一同「!?」


《なあに、ちょっとしたゲームだ。
あなた方の姿を[本当の姿]にする。その状態で
この空間に散りばめられたクイズに答えて俺の元に来ればいい。》


礼「本当の、、、姿???」


ポン


夜奈「私は、、、変わってない」
零「僕も、、、」

だが2人は違ったようだ。

礼さんは赤の髪の毛に紫の瞳、紫の角と全く違う姿になっていた。

礼「、、、お二人。中身は私ですからそこまで変化は無いですよ。」

海斗さんは左目の下に[0-000]という数字が書いてある。

海斗「俺もこの数字が入っただけだ。早くクイズを見つけて解いていかないとな。」


スタスタ


礼「あれでは?」
零「看板、、、???」

[牡羊礼の本名は?]

礼「、、、これは、、、答えないといけないようですね。
私の本名はリリス・レンカイアです。これで満足ですか??」

ピンポン
(看板が消える)

礼「かなり簡単ですね。答えていきましょう。」



[星座部隊の結成日は?]

「11/26」

[宇志海斗の好物は?]

「はぁ、、、グラタン」

[天秤 翔の口癖は?]

「[やってみぃひんとわからへんやろ]でしたね。」





[星月夜奈の姉の名前は??]

夜奈「、、、星月夜実」

一同「、、、は?」

礼「すみません。もう一度」
夜奈「星月夜実です」
海斗「、、、アンタ、記憶はあんのか」
夜奈「ないです。今探してるところです。」
零「なら、、、夜奈は悪くない」
夜奈「どういう、、、こと???」

礼「星月夜実、、、正真正銘[紅月]のリーダー。」

夜奈「え、、、???」
零「でも、、、!!夜奈は何もしてないかもしれないし」
夜奈「人を殺した」
海斗「は、、、??」
夜奈「記憶の欠片にあったんだ。私が、、、人を殺した記憶が。しかも何個も。」
礼「、、、」
夜奈「全部、、、全部私のせいじゃんッ!!
もしかしたら私が居なかったらみんな幸せだったかもしれないんだよ!!」

パシッ

夜奈「ぁ、、、??」
零「それは違う」
夜奈「だって、、、私は、、、!!零の!!」
零「分かってた」
夜奈「え、、、???」
零「夜奈が殺したんだって。
でも、、、違った。夜奈はそんなんじゃなかったんだ。
そうでもいまは違う。だから僕は、、、夜奈を信じる」
夜奈「、、、零」
零「だけど、、、もう1回なんかしたらぶん殴るから覚悟しておけよ!!」
夜奈「、、、うんッ!!」(号泣中)

礼「良かった、、、責任を負いすぎるかと心配してしまいしました。」
海斗「、、、だが問題がある」
礼「ええ。どういうつもりですか、、、???」

《航。》

礼「この空間を展開したのはあなたですね?」
航?「ご名答だ。」
礼「何故こんなことを??」

航?「さあな、、、その頭で考えたらどうだ!?」
礼「貴方の頭を叩き直してあげます!!」








っということで前編終了です!!
どうでした?色々楽しんでいただけていれば幸いです。
今回の長編は航くんがメインということになっています。
一応これ礼と航って親友なんですよね!!
結成時から仲がいいコンビなんですよ!!
礼視点だと仲のいい親友とガチの殺し合い、、、
精神面からするとかなりきついです。
後編では黒幕の正体と航君の過去を重点において
航君のどうすることも出来ない虚しさに満ちた過去を
書いていきたいと思っております!!
結構隊長のみんな過去なかなかに重い設定ですが
カットして軽めに書くので安心して下さい!!
(軽めに書いても軽めにならんかも知れません)
では、3600文字超えたところで、
青い瞳のサウルスウド。また後編で!!

青い瞳のサウルスウド 後編 ( No.9 )
日時: 2023/12/17 19:22
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

カキン!!ドン!!
ドカーン!!ピュンピュン!!
カキン!!ギリリリ、、、ドン!!

礼「、、、」(睨む)
航?「、、、フッ」

カキン!!ドカーン!!

夜奈「礼さん、、、!!」
海斗「ダメだ!!混じったら死ぬぞ!!」
零「目で追うのがやっと、、、」

ドカーン!!

礼「ハァッ、、、ハァッ、、、」
航?「おいおい、こんなので息上がってんのか?」

ドカーン!!
カキン!!ドン!!ガシャ!

礼「ッ!!」

ドカーン_______

礼「ガッ!?」



夜奈「礼さんッ!!!」
礼「、、、」
夜奈「礼さん!!大丈夫ですか!?」

スタッ
(ひょいっと立ち上がる)

礼「大丈夫ですよ、、、若干まだおしり痛いですけど、、、」
夜奈「、、、」

良かった[色々と]いつも通りの礼さんだ
↑ここ大事

礼「分かったことがあります。」
夜奈「、、、???」
礼「あの人間、航じゃないです」
夜奈「え、、、???」
礼「[違和感がある、限りなく近くまで寄せた別人]。」
夜奈「、、、???よく分かりません、、、」


航?「まさかバレるとは、、、」
夜奈「、、、」
航?「少し話をしようか嬢ちゃん。ある所に[水瓶]が。
ですが[泥水]が溜まってしまっています。
貴方はこの[汚いせいかく]を入れ変えますか?」
夜奈「、、、どういう、、、」

航?「改めて、、、バレル・ファイフィストだ。」

―――――――――――――――
紅月 幹部序列:24

バレル・ファイフィスト
―――――――――――――――

彼の姿が変わる。


バレル「さて、次やってくれんのは誰だ?
悪いが俺はこの空間と共鳴している。
傷ひとつ付かないぞ?」

夜奈「行ってきます」
海斗「行けんのか?」
夜奈「新しい切り札前覚えたので。」

スタスタ

バレル「お前か。」

カキン!!ギリリリ、、、

夜奈「危なッ、、、」

攻撃重すぎでしょ、、、

夜奈「ちょっと使うか、、、」

《神眼》

ピカン!!

夜奈「時間は稼げそうだね」
バレル「(神眼、、、か、、、、、、ん?
てっきり[きいろ]だと思っていたが何か違うな、、、??)」

夜奈「フゥ、、、」

ザッ

[月光]

バキュン!!

バレル「!」

ドカーン!!バーン!!
ピュンピュン!!

夜奈「、、、」

かなり魔力消費量が激しい、、、
勝てるのかな、、、???

バレル「水瓶航。水瓶座部隊の隊長だ。」(戦闘しながら)
夜奈「急に何、、、」
バレル「そいつな、昔何があったか知ってるか?」
夜奈「、、、???」
バレル「家族を
[星月夜実アンタのアネ]様に殺されたんだとよ」
夜奈「ッ!!」
礼「夜奈さん!!」
バレル「部外者は黙っておけ。
それでな。あいつの人生めちゃくちゃになったんだってな!!」
零「てめぇ!!卑怯だぞ!!」
バレル「卑怯とは心外だな」
夜奈「私が、、、私、、」
バレル「まあいいさ。殺してやるよ」

バリンッ!!!

全員時が止まったような感覚だった。
さっき傷ひとつ付かないと言っていたはずなのになぜ今、、、
バレルの顔の右半分がガラスが割れたようになっていたのだから。

バレル「は、、、???」

本人も予想だにしない状況で
その空間にはなんとも言えない空気が漂っていた。

バレル「(どういうことだ!?外っ側から
攻撃されない限りこの空間にヒビは入らない!!
星座部隊全員この空間に入れた!!ならなぜヒビが!!)」


バリン_______


鈍い音と同時に空間に穴が空く。

バレル「ああああああ!?」

さっきの模様がもう肩の方まで来ている。
私達は穴の空いた方に焦点を合わせる。

《全く。せっかく帰ってきたらなんか変な空間かよ。さっさと寝たいのによ、、、》

礼「、、、嘘でしょう?」

そこに居たのは、水瓶航ホンモノであった。

スタッ

航「嘘じゃねえよバカ。あー早く寝たい。寝不足だし、、、」
バレル「嘘だろう!!お前はあと5日は帰ってこないはずだ!!」
航「まあ、、、こうなるのは大体分かってたんだけどな。俺、時間ミライ視えるし」

スタスタ

航「おい紅月、、、てめえ随分俺がいない間に好き勝手してくれたなあ??」
バレル「ッ!!」
航「もういいが。」
バレル「は?」

[翠摘]

シュン、、、

航「[閃]」

パスン!!!

バレル「がッ!!」

ドサッ、、、

その裁き(ジャッジ)は一瞬で終わった



3日後



〜礼視点〜



礼「、、、」カキカキ

〜〜〜〜〜〜〜
20△△年 12/17

紅月による空間展開攻撃。
攻撃により隊員50名がケガ、3名が死亡した。
この攻撃で星月夜奈の正体が


まで書いて、一文を消しゴムで消した。
それは彼女に悪い。
だから私は、、、その一文を


星月夜奈は星月夜実の妹であるが、無害と判定した。
〜〜〜〜〜〜〜

に変えた。嘘は着いていない。
その通りだ。彼女はこの組織に対しては無害だ。
だが、、、なにか害があると判定したら勿論[死亡]してもらうこと。
それを忘れないようにしてもらいたい。



〜夜奈視点〜

夜奈「、、、」

トントントントン

私の部屋の扉がノックされる。私は答えない。
何も鳴らなくなった。何だったのだろうか。

幸い私は怪我ひとつなかった。
だが、、、私達の心には大きな傷跡を残した。

ガチャ、、、

ゆっくり扉をあけると、一通だけ下に手紙が置いてあった。
封筒とかではない。どちらかと言うと[昔の手紙]という見た目だ。

手に取り扉を閉めると、丁寧な字で

[星月夜奈様]

と書いてある。開けると、長い長文が書かれていた。

〜〜〜〜〜〜〜
拝啓 星月夜奈様

段々師走の季節になって、忙しい準備の今
この様な文を送る事をどうぞお許しください。
3日前の空間展開攻撃に関しましては
心に大きな傷跡を残されたかと存じます。
聞きましたことによると
[星月夜実]の妹とお聞きしました。
責任を感じているのでありましたら、必要御座いません。
貴方は悪くないのですから。
それでもという事であればとにかく紅月を倒せば良いのです。
これからのご活躍、期待しております。

牡羊 礼


変にクヨクヨすんな。
零だって礼だってみんなお前を信じてるんだよ。
お前のした事許してるか許してないかは人と目合わせて考えろ。
ちょっとは顔見せろ (直訳)

水瓶 航

〜〜〜〜〜〜〜

夜奈「、、、フッ」

っていうか航隊長これ字、筆なの??
達筆すぎない??[〜〜けり]とか書いてあって
あまりにもわかんなすぎて礼さんがふりがな書いてんだけど、、、w

、、、ちょっと楽になったかな。


翌日、普通にご飯食べて夜奈機嫌よくなったらしい。






という事で後編も終了!!
どうでしたか?[航の過去全然わからんやんけ!!]って人。
全部書いたらくそグロくなるんです。[胸糞悪い]って思う数
えげつないんです。書こうと思ったら、、、
目の前でこう、、、お腹に風穴ポッカリとか、、、
星月夜実がクズすぎたり、、、航が虐げられてたり、、、
まあ、、、規制かかかるんでダメです!!!(;ω;)
どうでしたでしょうか!!楽しめましたか??
私今7章まで話考えてるんで!w
詳しいことは話せませんが、

1章 星神編 記憶と星が戻るまで

↓完結後から15年後のお話

2章 四神編 星と神の帰還リターン

↓完結後から???年後のお話

3章 神託編 月と星の交わり

↓1章から何年も何年も前のお話

4章 厄災編 嫌われ役の真実ストーリー

↓果てしないくらい未来のお話

5章 輪廻編 始まりと終わり

↓2章の別界、呪界の払い屋のお話

6章 払屋編 呪いとそのための罪滅ぼし

↓別次元[青龍]の天界のお話

7章 武器編 不必要な神器達


ぐらいまでしか考えてないんですよね、、、
まあめっちゃあるってことだけ覚えといてください!!w
これにて青い瞳のサウルスウド。終わりになります!!
また本編も見てってください!!w

星に願いと忠誠を 7話 ( No.10 )
日時: 2023/12/17 23:06
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 7話

夜奈「礼さん。おはようございます!!」
礼「おはようございます(*^▽^*)
そういえば、紹介したい方がいるんです。」
夜奈「紹介したい、、、方???」
礼「苑。」

苑「、、、え?俺?」

礼「仕方ないでしょう苑。
私だってずっと面倒見てる訳にも行きませんし」
苑「頑張ります。、、、、、、今日の書類を海斗に回して
また会議あるけどそこに連れていけばいいから、、、で礼の書類が、、、」
夜奈「、、、」

あれ、、、???もしかしてこの人が1番の苦労人なのでは、、、???
っていうか隊長とポンポン話せる礼さんって一体、、、???

―――――――――
蟹座部隊隊長 蟹川かにがわ えん

実力序列:3位
権力序列:2位
受注任務ランク:Sランク
戦闘許可ランク:EXランク
特別権力:政治部隊代表 隊長会議進行代理 隊長代表代理
種族:半妖???
性別:男?
血液型:A型
容姿:赤い髪の短髪をハーフアップにして片方の横髪を三つ編みに、
青の右目左目には包帯が巻かれていて見えない。
―――――――――

苑「改めて、蟹川苑だ。よろしく。」
夜奈「よろしくお願いします!!」
礼「苑はよく外出して会議に行ったりするので。」
苑「よし。今日は会議だぞ。」
夜奈「いやフッ軽!!」

ダッダッダッ

礼「、、、行きましたか。」

コツコツ

礼「苑にはしっかり[時間をかけろ]と言ってありますし、大丈夫でしょう。」

コツコツ、、、ガチャ

礼「翔。」
翔「おお、よう来たな」
礼「頼んでいた[アレ]用意出来ました?」
翔「ああ。これやろ?」
礼「そう。これです。」

その手にあったのは、綺麗な時計であった。

礼「、、、航に言うべきでしょうか。」
翔「言っとくが[ソレ]は1回きりや。
1回きりだけ[何処か]から好きなものを呼び出せる。
やけどな、[次元せかい]が歪む。航にバレたら俺諸共[神罰ジャッジ]案件や。」
礼「、、、ええ。分かっています。出来ればこれは使いたくないですから。
その為にも、、、」


苑「次行くぞ。」
夜奈「はい!!」


彼女よるなには頑張ってもらわないと。》

TikTokネタ その1 ( No.11 )
日時: 2023/12/18 15:07
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

[2組の田中さん可愛いよね]



海斗「水瓶座部隊の海音ちゃん可愛いよね」
零「あいつ好きな人いますよ」
海斗「( ˙-˙ )」

海音「イマリ先輩!!」←水瓶座部隊副隊長 飛魚とびうお 海音うみね
↑水色の髪の三つ編みに左目のところの肌が青色。服は青のワンピース。

イマリ「どうした?」←牡牛座部隊副隊長 孔雀原くじゃくはら イマリ
↑黒髪に下の方が赤のグラデーション。目も赤色で服は気崩しスーツ的な。


海斗「乙女座部隊の有紗ちゃんも可愛くない?」
零「あいつ彼氏いますよ」
海斗「(´;ω;`)」


有紗「ヴァル〜!!」←乙女座部隊副隊長 羅針盤らしんばん 有紗ありさ
↑紫髪のハーフツインに前髪はぱっつん、ピンクの目、服はゴスロリのフード付き

ヴァル「Whats??有紗??」←山羊座部隊副隊長 風鳥ふうちょう ヴァル
↑白色の髪に下の方はピンクのグラデーション、目は水色で
水色の天使の輪っかみたいなのが着いてる。服は黒タートルネックにシャツ。


海斗「じゃあ魚座部隊の海月ちゃんは?」
零「ああ、あいつ男ですよ」
海斗「男?(・ω・ )」


海月「秘密☆」←魚座部隊副隊長 海豚内いるかうち 海月くらげ
↑水色とピンクのシマシマのような髪にふたつの三つ編み。
服はピンクのワンピースに白のシャツ。



[昔のアルバム]



礼「航のアルバム見ましょうよ!!」
海斗「いいな!!」
苑「大丈夫か、、、???」


礼「幼少期もイケメン、、、だと!?」
海斗「もう少し身長が欲しかった、、、」
礼「あれ?苑は?」
航「さあ?どこいったんだろうな(#^ω^)」
礼「あ」



[できる女達]


作り笑顔の

梨衣「常習犯♡」
芽衣「上目遣いは中2でマスター。」

わきしめ

礼「乾杯!グラスはいつも?」

一同「ウチマワリ!!」

姫「あえてあけとく1m。からのマッハでズームイン☆」

リアクション3倍でできる女の?

一同「さしすせそ!!」

[さ]

姫「さっすが〜!!」

[し]

梨衣「知らなかった〜!」

[す]

芽衣「すごーい!!」

[せ]

礼「センスいいですね」

[そ]

一同「そ〜なんだぁ〜!!」


※因みにこのメンツお酒みんな弱いです

男の子のメイド服良いよね!!(黙れ) ( No.12 )
日時: 2023/12/18 19:12
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

ってことで貴様らメイド服を着るのだ

海斗「黙れ[放送規制アウトだよおバカ]野郎が」
翔「主、黙るんや★」
航「おそばおいしいからべつにいいよ」←大好物:蕎麦
零「航隊長、、、性格変わりすぎですよ」
ヴァル「Whats??なぜメイド服を着なければいけないんだ?Ms,シュン?」
イマリ「、、、絶対着ん」
?「ねえ私は??」

一同「お前まだストーリー編出てないだろ」

?「なんで〜主ちゃんに呼ばれたのにぃ、、泣くわよあなた達!!」
海斗「なんでオネエ呼んだんだよ」
零「筋肉ゴリラで190cmがオネエさんだからギャップやばいぞ」
?「もういいわよ!!帰るから!!。゚( ゚இωஇ゚)゚。」
航「おそばおいしい」

お前ら自由すぎだろ(´•ω•`)

一同「お前が言えん」

まあいいや。主特権!!ええい!!

ポンッ

海斗「んじゃこりゃああ!?///」
翔「なんでこんなん着なあかんねん、、、///」
航「おそばおいしい」
零「航隊長ほんとに大丈夫ですか!?w」
イマリ「、、、クソがッ、、、///」
ヴァル「、、、Ohmygod、、」

パシャパシャ

航「おそばたべおわっちゃった、、、(´・ω・`)」
イマリ「航隊長!!」
航「ハッ!?い、イマリ急になんだ大声出して」
零「服。」
航「服?何も、、、はッ?///」
海斗「逆に気づいてなかったのかよ」
航「なんだよこれ!!!///」

私がつけた

航「そうか、、、[放送規制ぼうげんのあらし(´・ω・`)]。〇ね。」

え、ちょ、え、ああああああああぁぁぁ!!
0(:3 _ )~

一同「スッキリ!!」


※その後しっかり直してあげました☆

閲覧100人突破だとぉ!? ( No.13 )
日時: 2023/12/18 19:28
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

私、今見たらまさかの閲覧数100人突破していることに気付いてですね。
つまり何を言いたいかと言うと、なんか企画しようかなと思ってるんです。
王様ゲームがいいかな〜と思ってるんですが、
誰を出すか今迷ってるんですよ!ですから、
明日まで。つまり一日で閲覧数増えた数だけキャラ出します!!w
ちなみにこんなゴミ小説で閲覧数15人以上増えるとは思いませんが!!
もし増えたら!!次の章のキャラ若干出すつもりですw
まあ出しても2章までかな〜と思ってるんですが気が乗ったら、、、
7章、武器編の子出そうかなと思ってるんです!!

そして、皆さんいつもこの小説を
ありがとうございます!!毎日毎日閲覧数を見ていると
凄く嬉しく思ってるんです!!まだまだ続けていこうと思っているので
これからもよろしくお願いします!!

字ばっかですいません、、、w
王様ゲームは長くするので、、、(´・ω・`)
許して下さい!!

星に願いと忠誠を 1話 (再投稿) ( No.14 )
日時: 2023/12/19 17:01
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 1話


スタスタ、、、スタスタ、、、

無我夢中で歩いていた。それ以外のことが出来ないから。
なんで私はこんな所に、、、?
今までの記憶が無い、、、思い出せない、、、
私はッ、、、、、、誰、、、??

さっきからずっとこの森を歩いてきた。
だが一向に抜けられず、私はずっとこの森でさまよっていた。

スタスタ

すると、疲労だろうか。
急に眠気が襲ってきたのだ。

ドサッ

森の中で、私の意識は闇に堕ちた。





どこ、、、ここ、、、??
私はさっきまで森の中に、、、

勢いよく飛び上がるとそこは病室であった。

ベッドからそろりと降りると、
その病室を出て私はこの建物を探検しだした。

スタスタ

私の名前、、、、、、星月ほしづき、、、夜奈よるな、、、かな?
それしか頭に思い浮かんでこないけどね、、、

夜奈「どこだろうここ」

病院かというほどその建物は広く、
歩いていてもずっと病室があった。

5分近く探検していると、
下に続く長い階段をそこで見つけた。
下の方は見えない。

夜奈「、、、」

だがほかには何も無さそうだ。

夜奈「行くしか、、、ないよね」

私はその足を1歩踏み出した。

100人突破記念!! 王様ゲーム!! ( No.15 )
日時: 2023/12/19 18:47
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

航「、、、おい主」

なんでしょう航くんっくん

航「、、、まさか気付いてないのか?」

なんの事かね( ω )

夜奈「このバカ主!!」
零「これ見ろ!!」

えなに急n

閲覧数:120超え☆

( '-' )、、、え??

いや言ったよ?確かに
一日で閲覧数増えた数だけ人出すって。でもさ、
17人も増えると思わないじゃん( ˙-˙ )

夜奈「このバカ主。」

ちょっとね、、、あの、、、はい。しますよ!!前編!!すたーてぃん☆





夜奈「ってことで始まりました。
出す予定だった隊長達はストーリー編出てないのでアウトになりました。
ってことで7章の皆さんです!!」

彩音「ど、どうも、、、」

[十大神器ゴットキラーの主]
凪川なぎかわ 彩音あやね

奏「さっさと終わらせて帰ろうぜ〜」←こいつらは神器ですが神器なので人になれます

[十大神器]光雷閃 奏丸

千尋「、、、エット、、、ソノ、、、アノ、、、」

[十大神器]風聖憂廻盾 千尋号

桔梗「皆さん、あまり暴れるのは駄目ですよ。特に坊ちゃん」

[十大神器]紫呪麗薙刀 桔梗

蒼真「俺は暴れてない!!主にこの兄貴バカだ!!」

[十大神器]水晶蒼聖槍 蒼真

柊真「良いじゃないか蒼真。もっとおれと仲良く٩(ˊωˋ*)و」
蒼真「しない」
桔梗「すみません、、、」
夜奈「いえ大丈夫です!!お前ら自己紹介しやがれ!!」
海斗「なんか今日当たり強くね〜???」

〜自己紹介おわり〜

じゃあ早速、

一同「王様だ〜れだ!!」

夜奈「え、こんな綺麗に来るもんなの?」

航「がんばれーしゅじんこー(棒)」
海斗「ふぁいとー」

夜奈「やる気ない方がいますがいいでしょう!!
じゃあ、、、五番さんと七番さん。早口言葉」

桔梗「何を言えば??」←七番
海斗「???」

夜奈「じゃあとうきょうとっきょきょきゃ、、、
きょきゃ、、、、、、フゥ、、、東京特許許可局で!!」

海斗「東京特許許可局」
桔梗「東京特許許可局許可局長」

夜奈「強くね?w」

一同「王様だーれだ!!」

蒼真「なぜに俺??」
桔梗「坊ちゃん頑張ってください」
蒼真「じゃあ、、、八番、メイド服着て来い」

翔「、、、いや男が来てなんの意味があんねん!!
俺みたいな男がメイド服着て[うふん♡]って言ってるとこ誰得やねん!!」

芽衣「私が得するわ(見る前から鼻血)」
彩音「良いですよね、、、(* ̄  ̄)」

翔「え」

〜お着替え〜

翔「、、、何がいいんやろこれ」←目が死んでる
芽衣「( *д*)・∵. グハッ」
彩音「ま、眩しすぎる、、、
あ、そういえば前凛にきせた動画ありますよ」
芽衣「???」

ポチ

彩音(声)「凛くーんw今どんな気持ち??w」
凛「黙れクソ野郎!!///」←一応言っとくけどこの人[十大神器]
彩音(声)「萌え萌えきゅんって言ってよメイドさんw」
凛「死ね!!///」

隣で笑ってる人達

奏「WWWWW」←パーツ(目、髪、服)黄色神器
蒼真「ぶははははははwwwwwwwwwww待てwwwwwしぬwwwwww」←パーツ水色神器
桔梗「ふふふっwwww」←パーツ紫色神器
千尋「wwww」←パーツ緑色神器
柊真「俺は笑ってない!!w笑ってないよ!!凛くんw」←パーツ青色神器
凛「〇ね[放送禁止用語ピーーーーーー]共が!!///」←パーツ橙色神器


芽衣「あらいいじゃない」
彩音「でしょ!?w」

一同「王様だーれだ!!」

礼「やっと出番が来ました、、、」
夜奈「そういえば出てきてなかったですね」
礼「では、、、一番と三番と九番と六番と四番さん。性別反転です。」

海斗「え?」
翔「は?」
柊真「なんでこうなんの?( °-°)」
芽衣「範囲広くない!?」
航「ふざけんn(((」



次回に続く




短くてすみません(´・ω・`)
大丈夫です。前後編分けるんで!!
改めて、皆さん閲覧数120超え!!本当にありがとうございます!!
こんな私のお話を120も見て貰えるなんて!!100でも嬉しかったのに!!
今後も小説をバンバン投稿していきたいなと思っております!!
では、次の後編でお会いしましょう!!ばいシュン!!

100人突破記念!! 王様ゲーム!! 後編 ( No.16 )
日時: 2023/12/20 19:31
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

航「(#・・)」
翔「、、、」
海斗「(#・д・)チッ、、、」
柊真「俺のプライドがぁ〜」
芽衣「私に息子が着いた、、、」

彩音「何かね、この最高の楽園ユートピアは」
桔梗「皆さん、、、w」


一同「王様だーれだ!!」


翔「俺か、、、なら、七番!!元の出身の言語に戻れ!!」
航「、、、???」

ポンッ

梨衣「Hey, why is this happening? Am I going to get angry?
(直訳:ねえ、なんでこうなんの?私怒るよ?)」
礼「梨衣、ちなみに出身は?」
梨衣「Although it's England
(直訳:イギリスだけど)」
海斗「、、、やばい、わからん(・∀・)」
零「、、、はぁ、皆さん落ち着いて下さい。」

一同「???」

零「俺話せるので。」

一同「Whats??」

零「Hey, Captain Rie,
These guys don't understand what the captain is saying.
(直訳:ねえ、梨衣隊長、この方達隊長の言ってること分からないって。)」
梨衣「Even if you say that
In this room of opportunism
I can't go back to my language, Japanese, that easily.
(直訳:そんな事言われてもこのご都合主義の部屋で
そんな簡単に私言語日本語に戻せないよ)」
零「Hey idiot, hurry up
Captain's language back!
Otherwise, your workload will increase.
(直訳:おいバカ主、さっさと隊長の言語戻しやがれ。
でないとお前の作業量増えるぞ)」

し、仕方ないなぁ、、、

ポンッ

梨衣「戻ったぁ〜!!」

航「戻ったみたいで安心したわほんま、、、今回の王様ゲームの
命令けったいなん多いしなぁ、、、
(意味:戻ったみたいで安心した。今回の王様ゲームはおかしいものが多いしな、、、)」

海斗「げにその通りじゃのぉ航。さあ、まだまだ始まったばっかりじゃろ?
早う始めよう。
(本当にその通りだな航。さあ、まだまだまだ始まったばかりだろ?早く始めよう。)」

翔「あれ?なんで2人もなってんの?」

航「ん?何言っとるんや翔?俺は普通やろ?なんか目でも狂ったんか?w」
海斗「は?翔、なんでわしらまで元の言語に戻る必要があるんじゃ、
つばえとらんで早うやるでぇ。
(意味:は?翔、なんで俺らまで元の言語に戻る必要があるんだよ、
ふざけてないで早くやるぞ。)」

翔「、、、まあええやろ。」


結局直った。

一同「王様だーれだ!!」


夜奈「じゃあ全員集合!」



夜奈「改めて、100人突破!!誠にありがとうございます!!」

礼「主も120人にも到達したのが嬉しくてしばらく踊っていました。」
海斗「出来るはずないですが150人にも追いつく勢いで
閲覧数が増えているのを見るのが最近の主の楽しみです。」
苑「主が自己満で作った小説がこんなにも伸びるとは夢のようです(´;ω;`)」
翔「ここまでこれたのは皆様のおかげです!!」
梨衣「主は出来ることなら閲覧数200人を目指しているらしいです。
まあ出来ないだろうけどね( )」
芽衣「次からはストーリー編をバンバン出していくつもりです。」
航「あのバカのことですから少し短編を挟んだりしますが、、、」
零「楽しみに、とまでは言いませんが楽しく読んでいただければ幸いです。」



一同「次のお話もお楽しみに!!」

[短編] 息はよいよい反りは怖い ( No.17 )
日時: 2023/12/21 14:07
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

〜注意〜

・若干のホラー要素があります
・このお話は零目線です

海斗「嫌な奴はここで回れ右して帰れよ〜」
航「苦手なものは仕方ないからな。やむを得ん。
ストーリー編はホラーは特にないからまた見てくれ。」
↑この為だけに来てくれたお2人。優しいね




















コツ、、、コツ、、、

零「、、、こんな所まで[侵食デリート]が、、、」

[侵食デリート]。星座部隊ではそう呼ばれている。
簡単に言えば[彼女]の力が[彼女]だけでは抑えきれずに
周りに影響を及ぼしている事だ。
[侵食]が来た所は決まってその場所が白黒になる。
[侵食]した瞬間にそこにあった[生物]は全て[死ぬ]。
[彼女]が触ったものも同じく[死ぬ]。

零「、、、ここに居たら俺も危ないな、、、」

俺はそそくさとその通路を後にした。



騾壹j繧?s縺幃?壹j繧?s縺

?[縺薙%縺ッ縺ゥ縺薙?邏ー驕薙§繧?]

[螟ゥ逾樊ァ倥?邏ー驕薙§繧???


?[縺。縺」縺ィ騾壹@縺ヲ荳九@繧?s縺嫋

[蠕。逕ィ縺ョ辟。縺????壹@繧?○縺ャ]


?[縺薙?蟄舌?荳?▽縺ョ縺顔・昴>縺ォ縺ォ縲∝セ。譛ュ繧堤エ阪a縺ォ蜿ゅj縺セ縺兢


陦後″縺ッ繧医>繧医>蟶ー繧翫?縺薙o縺??よ?悶>縺ェ縺後i繧

[騾壹j繧?s縺帙?る?壹j繧?s縺帙??



コツ、、、コツ、、、

零「あれ、、、さっきもここ通らなかったか??」

俺はその通路に菓子のゴミを置いておいた。

コツ、、、コツ、、、

何も無いといいが。


騾壹j繧?s縺 騾壹j繧?s縺

[縺薙%縺ッ蜀・蠎懊?邏ー驕薙§繧??るャシ逾樊ァ倥?邏ー驕薙§繧???

?[縺。縺」縺ィ騾壹@縺ヲ縺上□縺励c繧薙○]

[雍??縺ェ縺?b縺ョ騾壹@繧?○縺ャ]

?[縺薙?蟄舌?荳?▽縺ョ蠑斐>縺ォ縲∽セ幃、翫r鬆シ縺ソ縺ォ蜿ゅj縺セ縺兢

逕溘″縺ッ繧医>繧医>驍?j縺ッ諤悶>縲よ?悶>縺ェ縺後i繧

[騾壹j繧?s縺帙?る?壹j繧?s縺帙??


やはりな、、、

零「こりゃあ抜け出せねえぞ??
やっぱりここはいらない方がよヵッたかモしレナぃナ
がんバッテイキてかェラナ縺?→縺ェ?、?、?、」


雋エ譁ケ縺ォ莨壹∴繧九→諤昴▲縺ヲ縺?◆縺ョ縺ォ縲
縺セ縺溷ケク縺帙↓縺ェ繧翫◆縺九▲縺溘?縺ォ縲
縺ァ繧ゅd縺」縺ア繧顔┌逅?□縺」縺溘?
遘√?雋エ譁ケ縺ォ縺ッ霑ス縺?サ倥¢縺ェ縺??りイエ譁ケ縺ォ莨壹∴繧九°繧ょ?縺九i縺ェ縺??縺ォ縲
縺昴m縺昴m遘√?陦後°縺ェ縺?→縲よ?縺ッ繧医>繧医>蜿阪j縺ッ諤悶>縲よ?悶>縺ェ縺後i繧る?壹j繧?s縺帙?る?壹j繧?s縺幢シソ?ソ?ソ?ソ?ソ?ソ?ソ

星に願いと忠誠を 8話 ( No.18 )
日時: 2023/12/22 13:45
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 8話

カチ、、、カチ、、、カチ、、、カチ、、、

時計の音が響く深夜の2時。
[124]と書いてある部屋に入り、寝ている彼女を見て安堵すると、
俺は部屋から出た。

夜奈「スピー、、、スピー、、、」

今日は少し振り回し過ぎたかねぇ、、、
まあいいか、2日休みを取らせているから2日のうちに回復してもらおう。

コツ、、、コツ、、、コツ、、、

星座部隊ここは12時を超えると
全ての部屋の電気が手動になる。つまり廊下が真っ暗なのだ。
つまずかない様に横にある手すりと[雑音のうりょく]を頼りに
俺は自分の部屋に向かう。


牡羊座部隊を出ると
俺は少し進み右に曲がり赤ピンクの扉に手をかけた。

ガチャ

コツ、、、コツ、、、コツ、、、

ここも相変わらず真っ暗だ。
目が慣れてきた俺は手すりの手を離す。

コツ、、、コツ、、、コツ、、、

早く行かないと書類の提出に間に合わないな。
少し急ごう。

コツ、コツ、コツ、コツ、、、

急ぎ足で[隊長室]と書かれている部屋を開ける。

苑「全員帰っただろうか?書類は明日の早朝に提出なのだが、、、」

机の上にある書類をペラペラとめくっていく。

苑「よし。後は政治部隊の書類だな。
これは明日の夜提出だから今日の夜と休みを削ったらどうにかなるだろう。」

カタカタカタカタ、、、

ガチャ!!

ドアが勢いよく開いた。俺はドアを開けた主に[誰だ]と言う暇もなく
[それ]を聞き、驚くしかなかった。


〜夜奈視点〜

ジリリリリ ジリリリリ

夜奈「、、、ふわぁ、、、もう朝か」

スタッ

夜奈「昨日は寝るの遅かったしなぁ、、、」

私はパジャマから通常の服に着替え朝食を食べていた。

夜奈「ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」

ガチャ!

夜奈「うぇっ!?」

あまりに強く扉が開いたので持っていたパンを落としそうになる。

夜奈「は、はい?」
零「夜奈!!」
夜奈「、、、???」
零「隊長会議だ!!」
夜奈「たいちょう、、、かいぎ??」
零「、、、そうだった、説明するよ」

隊長会議=その名の通り13人の[隊長だけ]の会議。
国のお偉いさんも知らない極秘会議であり、何を話しているかは不明。
この隊長会議がある日は隊長が一日中いないので副隊長が隊長の代わりをする。
滅多にこの隊長会議は起きず、起きても一年に一回ほど。

零「隊長会議が起きたということは
かなりの問題、または襲撃があったということだ。」
夜奈「星座部隊のお偉いさん13人が1箇所に集まるんだもんね。
リスクもあるし、かなり危ないけどそれをしなきゃ行けないほどの問題、、、」
零「例えば、、、」

《星座部隊支部が落ちたとか》

星に願いと忠誠を 9話 ( No.19 )
日時: 2023/12/23 12:56
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 9話

海斗「、、、遅ぇな」
―――――――――――――――
牡牛座部隊隊長

宇志 海斗

種族:機械族
特権:遠距離部隊隊長 機械族代表 etc、、、
実力序列:10位
権力序列:6位
―――――――――――――――
航「急な隊長会議だ。当然だろう。」
―――――――――――――――
水瓶座部隊隊長

水瓶 航

種族:鬼族
特権:近距離部隊隊長 鬼族代表 罪罰執行官 etc、、、
実力序列:2位
権力序列:3位
―――――――――――――――
海斗「でも議長が居ないのはおかしいだろ!!」
苑「落ち着け海斗、議長はそろそろ来るはずだ。」
―――――――――――――――
蟹座部隊隊長

蟹川 苑

種族:半人半妖
特権:政治部隊隊長 半人代表 星座裁判官 etc、、、
実力序列:3位
権力序列:2位
―――――――――――――――
航「だがリーダーにしては確かに遅い。トラブルでも何かあったか?」
愛「ならボク呼んでくるね〜」
―――――――――――――――
獅子座部隊隊長

白獅子しろしし まな

種族:獣人族
特権:近距離部隊服隊長 副隊長稽古担当
実力序列:8位
権力序列:10位
容姿:白い髪にピンクのグラデーションでボブヘア、ケモ耳が生えている。
目の色は両方ピンク。
―――――――――――――――
航「ああ、頼む」

ガチャ

芽衣「ねえなにか話そ〜」
―――――――――――――――
山羊座部隊隊長

山羊 芽衣

種族:平行人間
特権:化学部隊隊長 牢屋監視担当
実力序列:9位
権力序列:4位
―――――――――――――――
航「芽衣、[放送規制みせられません]☆」
芽衣「ねえ酷くない?」
海斗「まあ、、、ざまあみろ☆」
芽衣「( ´•ω•`)」
鏡子「みんな仲良くて微笑ましいわ〜」
―――――――――――――――
射手座部隊隊長

射手祇いてのかみ 鏡子きょうこ

種族:■■■
特権:遠距離部隊服隊長 3等星育成役
実力序列:4位
権力序列:5位
容姿:黄色と紫の髪に白の帽子、
右目が黄色、左目が紫色のオッドアイ
―――――――――――――――
芽衣「鏡子姉ぇ〜たじゅげでぇぇ(´;ω;`)」
鏡子「可哀想な芽衣ちゃん」ヽ(・ω・*)ナデナデ
翔「帰ってもいい?」
―――――――――――――――
天秤座部隊隊長

天秤 翔

種族:■■■
特権:情報部隊隊長 情報屋
実力序列:6位
権力序列:7位
容姿:黄色の髪に青メッシュ、横髪が三つ編みになっていて
青の目。青いゴーグルを上げておでこの上につけてる。
―――――――――――――――
鏡子「翔君、一応愛ちゃん達が来るまで待ちましょう」
翔「ふぁい、、、ふわぁ、、、」


次回に続く

星に願いと忠誠を 10話 ( No.20 )
日時: 2023/12/29 14:00
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 10話

ガチャ

シーナ「、、、愛、、、ちゃん、、、どうだった??」
―――――――――――――――
魚座部隊隊長

魚原 シーナ

種族:死霊
特権:医療部隊隊長 etc、、、
実力序列:11位
権力序列:9位
容姿:水色の髪に紫色のゆるふわ系(?)の帽子、紫色の目
―――――――――――――――
愛「そろそろ来るとおもうよーぉ」
シーナ「そ、そうなんだ、、、な、何も無くて、、、よ、よかった、、、」
航「で、あと何分ぐらいで来るんだ?」
マイ「五分ぐらいじゃないんですか」
レイア「マイ、、、💦そんなにキツく言わない方がいいと思うのです、、、」
―――――――――――――――
双子座部隊隊長

マイ・チェリー
レイア・チェリー

種族:天使
特権:特になし
実力序列:12位
権力序列:12位
容姿:マイは紫色と水色の髪のサイドテールで赤いリボン、
右目が赤、左目が紫。
レイアは黄色と淡いピンクの髪のサイドテールで緑のリボン、
右目が緑、左目が黄色。
―――――――――――――――

ガチャ

梨衣「皆おっはよ〜パワフルキュートな梨衣ちゃんだぞ☆」
苑「梨衣、遅いぞ」
梨衣「ごめんちゃいΣ(ノ≧ڡ≦)」
―――――――――――――――
蠍座部隊隊長

夜蠍よざそり 梨衣りい

種族:■■■
特権:戦闘部隊代表
実力序列:1位
権力序列:8位
容姿:黒と濃いピンクの髪のポニーテールに、
くすんだピンクのフェイスベール(?)で顔が見えない。
―――――――――――――――
梨衣「で、まだ全員揃ってないんじゃないかーい??」
ヒメ「梨衣ちゃんが言えないよ!!」
―――――――――――――――
乙女座部隊隊長

早乙女 ヒメ

種族:死霊
特権:作製部隊隊長
実力序列:7位
権力序列:11位
容姿:ピンクの髪の三つ編みに黄色の目。
―――――――――――――――
航「それにしてもリーダー遅いな、、、」
海斗「、、、(`・н・)」

ガチャ

?「すみません!!遅れてしまい!!」

一同「遅いよ」

隊長代表リーダー

礼「すみません、、、書類の作成に長引き、、、」
―――――――――――――――
牡羊座部隊隊長

牡羊 礼

種族:魔族
権力:隊長代表 隊長会議司会 星座部隊代表代理
実力序列:5位
権力序列:1位
―――――――――――――――
航「書類多くて大変なこった、、、」
梨衣「じゃあ始めよ!」

《隊長会議を》

星に願いと忠誠を 11話 ( No.21 )
日時: 2023/12/24 23:10
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 11話

ー3日後ー

?「隊長会議の直後、失礼致します。」


礼「、、、怪羅ですか。入って構いません。」

ガチャ

礼「何かありましたか?」
怪羅「一つだけございます。」
礼「、、、言いなさい」
怪羅「[勇者]が発見されました」

礼「そう、、、ですか。」
怪羅「どう致しますか?ご命令とあれば排除しますが」
礼「いえ。排除は結構です。勇者、、、それなら夜奈につかせればいいですね。」
怪羅「、、、どうするのですか?相手は勇者。
私共わたくしども[人外]には心は開いてくれなさそうですが。」
礼「、、、簡単ですよ。」

[彼女と直接会わせればいい。]



夜奈「、、、今日は零は仕事があるって言ってたな、、、今日は1人か。」

スタスタ

夜奈「あれ??あそこにいるの、、、誰??」

その女性は
紫色のツインテールで、
大きな剣を背中に背負っていた。

?「キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ」

夜奈「えっと、、、大丈夫ですか?」
?「、、、!?」
夜奈「きゅ、急にすいません!!声かけちゃって、、、」
?「いや、、、大丈夫だ」
夜奈「ここに、、、何か用ですか??」
?「道に迷ってしまって、、、」
夜奈「家は??」
?「分からない、、、」
夜奈「、、、そうですか。ならお名前は?」
?「キズナ。」
夜奈「ならキズナさん!!ここが家です!!」
キズナ「えぇぇえ!?」


ー夜奈の部屋ー


夜奈「って言うことです。」
キズナ「なるほど、、、」
夜奈「あ、自己紹介がまだでしたね、すみません!!私は星月夜奈といいます。」
キズナ「、、、キズナ。それ以外は本当に分からない、、、」
夜奈「なるほど。私と一緒ですね!!」
キズナ「???」
夜奈「私も記憶喪失で、、、」
キズナ「そうなんだ」
夜奈「一緒に任務行きません??」
キズナ「、、、行く!!」




礼「、、、勇者、、、か。見てはいないが、、、[彼女キズナ]では無いと祈ろうか。」



《逃げろ、、、リリス、、、もうそこまで[■■■]が来ている、、、お前は逃げろ》
《嫌!!お父様はどうするの!!》
《俺は[■■■]なんだ。[■■■]に負けてたまるか》
《嫌だ!!》


ドカーン___


《おとうさまああああ!!!》




礼「勇者にんげんなんて、、、嫌いだ」

なぬ!?200人突破だと!? ( No.22 )
日時: 2023/12/25 22:49
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

子供の前で♪ 着ぐるみを脱ぐ♪ なーんだ?

苑「お・ま・え!!見てねえのか!?」

おお苑クンぴったりじゃないか。
で、どうしたんだい??

苑「、、、〇ね」

急に何!?酷くない??

苑「、、、いやお前は〇ぬべきだ」

苑君がそんなに怒るなんて、、、
閲覧数も200人突破してる訳ないs、、、

ぇぇえええええええええええええ???
いや、、、そんな、、、わけ、、、w

苑「、、、」

、、、



夜奈「こーんな空気は置いておいて!!閲覧数200人突破ありがとうございます!!」
零「200人突破記念になにかしようと思っているのですが、、、
皆様にリクエストをとらせて頂こうかなと思っております(*^^*)」
夜奈「はいどん!!」

「[星に願いと忠誠を]用スレッド」

零「こちらに、、、リクエストをくそほど書いて下さい。
お願いします。ネタが切れてるんです。」
夜奈「今なら零君の容姿付き!!」
零「何言ってるの?」
夜奈「お待ちしております!!<(_ _*)>」

星に願いと忠誠を 12話 ( No.23 )
日時: 2023/12/26 15:03
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 12話

スタスタ

夜奈「ねえキズナちゃん」
キズナ「何??」
夜奈「キズナちゃんって勇者なの?(ド直球すぎだ夜奈)」
キズナ「まあ、、、絆の勇者。」
夜奈「なるほど!!」

魔物「ガオー!!」

夜奈「うわぁ、、、めっちゃいる、、、メンド、、、」
キズナ「ざっと数えて20ってとこだ、、、」
夜奈「[ホーリースレイヤー]!!」

ザスッザスッ

キズナ「はぁ、、、」

(槍を出す)

キズナ「いっぺんに片付けるしかなさそうだね。」

ザスッ!!
ドカーン!!

夜奈「(いや強くね〜???さすが勇者、、、???)」
キズナ「これで任務終了?」
夜奈「多分」


スタスタ





キズナ「スゥ、、、スゥ、、、」
夜奈「寝ちゃった、、、」

ガチャ、、、

零「夜奈、ちょっと」
夜奈「、、、???」

スタスタ

零「また来月隊長会議があるんだ。」
夜奈「そんな頻繁にあるものなの!?」
零「そうだろ?おかしい。次の隊長会議、お前が呼ばれている。」
夜奈「私が、、、???」
零「ああ。議題のひとつにでもなるんじゃないか?」
夜奈「、、、分かった。ありがとう」

スタスタ
ガチャ、、、

夜奈「、、、いつも零は教えてくれるけど、、、
なんで零は重役しか知らない[隊長会議]の事を知っているのかな、、、??」







零「礼隊長。」
礼「、、、零ですか。」
零「夜奈の罰についてのお話ですか?」
礼「、、、ええ。隊長全員が同意している訳ではありません。
会議の彼女の[実力]で彼女の未来は決まってきます」
零「、、、どれだけ強いか。」
礼「どうするかは貴方次第ですよ。[副隊長代表]」
零「あまり大きな声で言わないで下さい。そこまで俺の名は有名では無い。」
礼「ふふ、そこまで焦らなくてもいいでしょう。
私だって貴方だって[人外バケモノ]。バレれば消してしまえばいい。
それだけです。」
零「隊長代表は随分と物騒らしい。」
礼「貴方の所の隊長よりかはマシですよ。」
零「梨衣隊長は記憶喪失でああなっているだけですよ。
貴方は元からそれでしょう?」
礼「酷いですね。」
零「隊長全員認めさせてやるよ。」
礼「その意気で頑張って下さい。来月の彼女が楽しみです。」

零「こんな所にも居るのか。悪いがこれ以上はお前らの前では話せないな」


ブツッ_____

ジジジ、、、ジジジ

220人突破記念!![罰ゲームすごろく]!!前編 ( No.24 )
日時: 2023/12/27 00:05
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

零「どこやここ(∵)」
夜奈「、、、もしかしてあのバカが[220人!?急がねえと!!]って
言って作った空間、、、的な感じかね??」
キズナ「夜奈、、、こんなものがあったよ」
夜奈「???紙???」

―――――――――――――――
おっは☆
シュンだお(笑)
キミ達には220人記念にこのゲームをしてもらおうと思っているんだ!!
その名も〜??
[罰ゲームすごろく]!!
簡単に言えば、、、すごろくなんだけどね。
[罰ゲーム]の内容しかないすごろくだよ☆
つ・ま・り??君達にはえげつないぐらい恥ずかしがってもらうよ☆

――――――ルール――――――
・サイコロは、[罰ゲームサイコロ]のみを使う。
・[罰ゲームサイコロ]には、1〜12までの数字があり、出た数字だけマスを進める。
・止まった[罰ゲームマス]に書いてある命令は、必ずしなければならない。
・しなかった場合、強制的に命令が執行される。
・[罰ゲームすごろく]でゴールできた者は、次の映画の主人公になることが出来る。
(なおこれはルーレットで決めるので完全ランダム)
・器物の破壊、損害を意図的にした場合、
これからの15話間、小説に出ることが強制的に不可能になる。
―――――――――――――――――

夜奈「、、、回避は無理そうだね。なら、、、私から振るよ」

カラカラ、、、

[3]

夜奈「、、、えっと、、、3マス進むから」

[一人称 わらわ]

夜奈「一人称わらわ!?w」
零「かなりきつそうだなw」
キズナ「可哀想、、、w」
零「じゃあ俺か。」

カラカラ

[4]

[語尾 にゃん]

零「、、、いやなんでこうなるんだ、、、にゃん、、、///」
海斗「ぶははははははwwww」
礼「傑作ですねw、、、ふふwww」
航「笑ってwwwwない!!笑ってない、、、wwww」
零「言っとくけどお前らもこうなるかもだからな、、、にゃん!!///」

キズナ「私か」

カラカラ

[7]

[メイド服着用。なお1人道連れ]

キズナ「誰にしよう(^ω^)」
海斗「俺チビだから着れねえよ!!」
航「こんなゴリッゴリの男がメイド服来ても似合わねえって!!」
翔「俺前着たんやで、、、??」
キズナ「、、、よし!!海斗隊長!!来なさい」
海斗「エンダーイヤーー」



キズナ「め、、、メイド、、、服、、、///」
海斗「なんで俺がこんな服を、、、」




後編に続く☆

220人突破記念!![罰ゲームすごろく]!!後編 ( No.25 )
日時: 2023/12/27 13:24
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

キズナ「フリフリの服、、、」

礼「私ですね。」

カラカラ

[2]

[性別反転]

ポンッ

礼「まさか男になる日が来るとは思っていませんでした、、、」
海斗「お前もメイド服着やがれ〜(^ω^╬)」
礼「め、メイド服の悪霊!?」

海斗「よし」

カラカラ

[6]

[性格反転]

海斗「え?性格反転ってどゆこt」

ポンッ

海斗「、、、俺なんて、、、どうせメイド服着ても、、、対して、、、顔良くないし、、、どうせ、、、」
苑「海斗がネガティブになってる!?」
航「、、、海斗がキャラ崩壊してる、、、」

マイ「私。」

カラカラ

[1]

[1回休み]

マイ「な、なんもなくてよかった、、、」
レイア「マイギリギリなのです〜」
マイ「レイアも出来るだけましなところがいいね」
レイア「じゃあいくのです〜」

航「癒し、、、」
芽衣「可愛い、、、」
シーナ「あそこだけ、、、雰囲気、、、違いますね、、、」
礼「他の皆さんは野蛮ですからね、、、」

カラカラ

[3]

レイア「夜奈ちゃんと一緒なのです〜」
マイ「わらわ、、、まだマシな方だね」
レイア「わらわ〜わらわ〜なのです〜」

苑「俺か。」

カラカラ

[8]

[大人組 全員見た目幼児]

ポンッ

大人組:礼、苑、翔、鏡子、航

礼「こ、これはどのくらいのねんれいでしょうか??」
苑「めせんがひくい、、、」
翔「しんちょう、ひゃくじゅっせんちぐらいちゃうんかな??」
鏡子「みんなかわいくなってるわね〜まあわたしもようじかしてるんだけどね」
航「なんで、、、こうなるんだよ、、、ほんとうめんどうくさいな」

一同「(可愛い、、、)」

愛「ボクだね〜」

カラカラ

[11]

[一人称拙者]

愛「拙者の個性がああああ!!」
航「ど、どんまいだまな」

カラカラ





結局、、、

苑「えっおれ?」

映画決定おめでとう苑君!!

苑「飛ばしすぎだろバカ!!」


改めて、
200人突破ありがとうございます!!
前100人突破したばかりなのにすぐに200人突破なんて夢のようです!!
220人も突破し、どんどん閲覧数が増えていっているのを見るのが楽しいです!!
この調子で300人!!目指して行けたらなと思っております!!
次の苑君主役の映画もよろしくお願い致します!!

[予告]黄色に輝く黒死蝶 ( No.26 )
日時: 2023/12/27 15:41
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

「被害者は朧家の出身のようなんだ。」



調査に行く先では、



「あ、あの、、、すみません」

とんでもない[じけん]が!?


《し、死んでる!?》


「この家はまだこんな事しているのか、実に忌々しい話だ」


『、、、朧家??』『はじめまして。』
『死んでる、、、なんてこの家では日常茶飯事ですよ』
『貴方、なんでそんなこと知っているの、、、??』
『行方不明者が一人いるだろう?』




『君は、、、朧家の人間、、、なの??』

黄色に輝く黒死蝶 前編 ( No.27 )
日時: 2023/12/27 17:19
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

終わった書類を提出箱の中に入れる。

いつもとは違う少し軽い書類の音が響く。

ドサッ


苑「、、、今日の仕事は案外少なかったな。」

自分の部屋に帰ろうかと席を立つ。

ガチャ

急に開いたドアに、すぐ開けた主の目処はついた。

苑「はい?」
愛「苑〜」
苑「ハァ、、、マタコイツカ、、、愛、なんだ?」
愛「面白いのが入ってさ〜」
苑「おもしろいの、、、???」
愛「事件だよ。」
苑「なんだ?どういう事件だ?」
愛「お、やる気になった??」



苑「で、改めてなんだ?」

俺は喫茶店で改めてそいつに話を聞く。

愛「被害者は1人なんだけどね、[被害者は朧家の出身のようなんだ。]」
苑「、、、どういう事だ?」
愛「そうだよね、ボクも耳を疑ったよ」


次元名[朱雀すざく]の十界には界ごとにひとつずつ[代表家]というものがある。
いわばその界のなかでの[1番の名家]。代表家には[当主]がおり、
その当主だけで行われる会議があるほど大きな力を持っている。

その内のひとつ、妖界あやかしかいの[代表家]、それがおぼろ家。
事件はそんなに珍しくないが、
[異世界]、つまり別の界で[代表家]が死ぬ、それはかなりおかしい。
客観的たにんごとに見たら》な。


苑「、、、少し気になるし、行ってみることにする。」
愛「さっすが苑くん!!お願いね!!」








苑「ってことで、、、本家に来たが。」

まあいいか。どうせバレないだろう

苑「どうしよう、、、そんな簡単に入れるわけじゃ、、、」

?「あ、あの、、、すみません、、、」


そこに居たのは俺と同じぐらいの年で
赤髪に右目が青く、左が黄色。

この女性は[分家]か。なぜ[本家]にいるんだ?
普段は分家の人間は入れないとお母様が、、、
って、、、考えすぎだな。話すか。


苑「あ、すみません!!」
?「い、いえ、、、朧家に何か??」
苑「事件、、、あったそうじゃないですか、、、えっと、、、俺、、、[調査]に来て、、、」
?「なるほど!!入って下さい〜」
苑「え、良いんですか??」
?「大丈夫ですよ!!」



?「私、朧 茜といいます。」
苑「ご丁寧に、俺は蟹川 苑といいます。」
茜「苑さん。あの事件、詳しく分かっていますか?」
苑「資料にあった所は。」
茜「では分かっているかもしれませんが言わせて頂きますね。」
苑「はい。」

茜「私と良くしてくれていた従兄弟いとこの次男。
芦祢あしね。芦祢兄さんは正真正銘の[本家]でした。
芦祢兄さんは前までは長男の朧 あめ。雨兄さんの護衛だったんです。
雨兄さんは次の朧家当主になる予定です。ですが先週、芦祢兄さんが死んだ。
死因は確か、、、朧山の[上からの転落]」

苑「ッ!?」

上からの転落、、、
アノ時ト同ジ、、、、、、分かる。これは、、、

茜「これは、、、絶対[殺人]です。
あの朧山には先代、先々代、ずっと昔の頃にも死者、行方不明者が出たことにより
[巨大な柵]ができているんです。私の背ほどの。」
苑「、、、確かにおかしいですね。[昔はともかく]。」
茜「、、、???まあ本家の人間が死んだとなればそりゃあ分家も集められました。」
苑「なるほど。目処はついているんですか?」
茜「可能そうなのは、、、ってもう会議の時間!?行きますよ苑さん!!」
苑「ふぇ!?俺も!?」




茜「失礼します。」
苑「、、、失礼します」

?「遅いぞ茜。」

茜「すみません。せい兄さん。」
苑「あいつは?(((コソ」
茜「芦祢兄さんの弟の三男の晴兄さんです(((コソ」
苑「ふーん、、、」
?「久しぶりね茜ちゃん」
苑「誰?(((コソ」
茜「芦祢兄さんの姉の長女の舞華姉さんです(((コソ」
苑「、、、親はいないのか??(((コソ」
茜「いません。もう亡くなっています(((コソ」
苑「、、、そうか。」

晴「で、その男は誰だ」
舞華「そうね。見た事ない顔だけれど」
茜「事件の調査にこられた苑さんです」
苑「お邪魔してます、、、」
雨「ゆっくりしていってください。」
翠「、、、( ﹡・・ )」←茜の兄

雨「それで、誰が芦祢の代わりをするんだ?」
舞華「順番的には私ね。」
晴「おいおい、そんな女に出来んのか??」
舞華「そういう所よ晴。人望ないんだからもっといいことしなさい」
晴「は?」
茜「まあまあ、、、」




苑「、、、」
茜「もう夜ですよ苑さん。お部屋をお貸ししますのでもうお休みに、、、」
苑「芦祢を殺したのは家の誰かだ」
茜「え、、、???」
苑「殺したのは朧家の人間だ」
茜「な、なんでそんなこと、、、」
苑「この家はそういう家、、、なんだそうです。」
茜「、、、???」
苑「気を付けた方がいい。明日、死にますよ。」
茜「死ぬ、、、???」
苑「晴が。」
茜「え、、、!?」


〜翌日〜


ドン!!

茜「苑さん!!」
苑「、、、やはりか」
茜「晴兄さんが!!」
苑「死因はどうせ朧山の転落だろう。」
茜「、、、その通りです。」
苑「死んでる、、、なんてこの家では日常茶飯事ですよ。」
茜「え、、、???」



黄色に輝く黒死蝶 後編 ( No.28 )
日時: 2023/12/27 19:39
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=1639

苑「そうか。死んだか。」
茜「、、、はい」

皐月「遅くなってすまない!!」

茜「皐月おじさん!!」
苑「おじさん??」
茜「亡くなったお母さんのお兄さんなんです。」
苑「なるほどな。」
皐月「誰だ、、、???」
茜「事件の調査員さんです」
苑「では少しお話を。
こんなの聞き流してくれても構いませんが。」

苑「皆さんは先代を知っていますか?
[朧 阿里あんり]さんです。
ですが、この阿里さんの出身は分家だった。
何故でしょう皐月さん。分家は本家の当主になるどころか
本家のこの家にもズカズカ入れませんよね。」

皐月「、、、死んだ」

苑「ですよね。先代は
その皐月さん以外亡くなったんです。
皐月さんは正真正銘本家の人間。だけどその頃はまだ幼かった。
だから十分成長していて23歳の分家の彼が当主となったんです。」

舞華「貴方、なんでそんなこと知っているの、、、??」

苑「先々代は案外平和でした。この殺し合う一家で。」

苑「ずっと前。殺し合いの全てが始まった代。この時の当主は[朧 月音]。
最初は[掟破りを罰する]ことから始まったんです。
ですが、資産の奪い合いで騙し合いが起きたんです。
死人がよく出ました。ですが行方不明者が一人いるでしょう?」

皐月「、、、朧 夏紀」

苑「そう。朧 夏紀。
あの日から消えた1人の少年。」

苑「おっと、少し話が逸れた。、、、正直いって犯人、知りたいか?」
雨「、、、ああ」
苑「犯人、殺人鬼はお前だろ?茜」
茜「ど、どういうことですか!?」
苑「、、、お前、頭が回っていないように見えてかなり回ってるな。」
茜「、、、」
苑「まあいい。俺はこの辺でお暇させてもらおう。」

皐月「ちょっと待て」

苑「、、、」
皐月「お前の名前はなんだ」
苑「、、、蟹川苑。それ以上もそれ以下も無い。」

翠「朧 天音。」

舞華「翠、、、???」

翠「朧 天音だよね。[お姉さん]」
苑「俺が女に見えるか」
翠「僕はお姉さんみたいに本家じゃないからさ。お姉さんと同じ目は使えない。
だけど[視える]から。」
苑「、、、面白い」
翠「、、、じゃあね天音さん」


苑「、、、朧家は安泰か。」




夏紀「姉さん!!」
天音「何かしら夏紀??」
夏紀「杏鈴と遊びに行ってくる!!」
天音「気を付けてね」
夏紀「うん!!」

ダッダッダッ

使用人「天音様、当主様がお呼びです」
天音「、、、分かったわ」

コツコツ

天音「お待たせしました姉様」
月音「座りなさい天音。」

天音「なにか私に御用で?」
月音「夏紀の件です。」
天音「は、、、はい??」ドキッ
月音「最近朧家ではない人間と共に遊んでいるとか。」
天音「、、、それは、、、」
月音「天音。あまり目立つようであれば殺さなくてはいけなくなります。
しっかり監視をしなさい。」
天音「、、、かしこまりました。」



使用人「天音様の髪は美しいですね」
天音「そうかしら??」
使用人「はい。綺麗です。」
天音「ふふ、ありがとう」
使用人「髪は女の命と当主様も言っておられました。」
天音「大事にするわね。」


天音「、、、夏紀。」
夏紀「はい」
天音「あまり出掛けるのはやめなさい。貴方、当主様に目をつけられているわよ」
夏紀「、、、分かりました」


月音「、、、天音」
天音「はい。」
月音「殺しなさい」
天音「え、、、???」
月音「夏紀の事よ」
天音「もう遊びに行っていないはずでは!?」
月音「、、、御託はいいわ。」
天音「姉様!!!姉様!!」



天音「夏紀、、、おいで」
夏紀「姉さん、、、大丈夫?声が震えてるよ」
天音「大丈夫。」

天音「ごめんねッ、、、」

夏紀「えっ??」

ドン______




天音「完了しました。」
月音「、、、そう。」





天音「、、、」

《髪は女の命と当主様も言っておられました》

天音「、、、」

カチャ、、、

ザスッ

その日、[彼女]は[彼]に変わった。

天音「こんな目、、、要らないんだけどな、、、」

その左目に包帯を巻いて。




苑「、、、茜、、、か。[俺]によく似ているな。」


夏紀は無事なのだろうか。
私に会う権利なんて無いとわかっているのに。
どうして会いたくなるのだろう。



黄色に輝く黒死蝶 完


記念☆登場人物容姿

一番上に貼り付けてあります〜

隊長さんたちの会話(雑談で草) ( No.29 )
日時: 2023/12/28 16:18
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

〜注意〜
・この方達はアホです
・この方達はお酒が入っています

苑「以下の点が了承できる方はどうぞ」
↑今回のゲスト
















海斗「うぇぇぇぇい☆」
零「航隊長来ないですね」
翔「[こう]が[こお]へん なんつって」
海斗「wwwwwwwwwww」
零「お酒入ったらこんなんでも面白く感じるんですねwww」
翔「俺まともに考えたんやからな!!泣くで!!」
航「悪い遅れt、、、お前らもう仕上がってんじゃねえか」
翔「全員お酒入ってるでぇ〜」
海斗「こうがwwwこおへんwwwwwwwwwww」
零「海斗隊長もう壊れましたね」
航「お前らお酒強いのか?」
海斗「wwwwwwwwwww」
翔「海斗弱いで( ^ω^ )俺は強い」
零「、、、どの辺が??」
航「一番零がマシそうだな」
零「そうですね。まあ弱くは無いと思います」
翔「おりゃぁ!!」
海斗「あああ〜」

ドカーン

航「、、、なんか今海斗ぶっ飛んでいかなかったか?」
零「全員深夜テンション&お酒入ってますからね。」
航「そういえば深夜だったな」
翔「もう朝やけどな」

現在 4:00 AM

海斗「あっちの部屋は、、、女達だな」
翔「え、行ってくるわ」
航「バカかお前」

鏡子「礼ちゃんいいじゃない!!」
礼「誰が脱ぎますか!!」
鏡子「いいじゃない女子しかいないんだし」
芽衣「そうですよ礼さん!!あんなことやこんなこと、、、ぐふふ(* ̄ii ̄)」
シーナ「芽衣、、、気持ち悪い」
梨衣「みんな自由だね〜」

翔「かなりあっちもやばいわ」
海斗「、、、そうか( ̄ω ̄;)」


隊長全員酒癖悪い。


航「俺悪くねえよ!!」←鬼だからお酒激強



チャンチャン☆

お知らせ ( No.30 )
日時: 2023/12/29 13:59
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

はいみなさん。シュンです。
今回はキャラの設定もろもろをお話の都合により変えます(-ω-)

変えるのは梨衣ちゃん!!
>>20の[容姿]ですが、
色々考えたことにより、

[黒とピンクの髪のポニーテールに
くすんだピンクのフェイスベール(?)をつけていて顔が見えない]

にしたいと思っております('ω')
謎めいてる度が上がりますね(?)

ってことで把握おねしゃす!!

Re: 星に願いと忠誠を ( No.31 )
日時: 2023/12/29 18:52
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view2&f=1639&no=14

星に願いと忠誠を 13話

ガチャ

零「上着はそこにかけてくれ」
夜奈「分かった」
キズナ「、、、うん」

彼は星座部隊服の上着を脱ぐと、
一瞬で部屋の1番奥に移動する。

シュン_____

キズナ「!?」

零「フゥ、、、」

[零度]限界解除

ドカーン!!

その瞬間、部屋の大きさが[無限]になった。
部屋の壁が消えたと言った方がいいかもしれない。

零「そんな顔しないでくれ、しっかり星座部隊本部とは隔離してある。」

夜奈「、、、」ゴクリ

零「かかって来い。俺に1本入れれるまで休憩なしだ。」

〜零視点〜

一応手加減はしている。
だがあまりにも攻撃が強い。1本が重そうだ。まだ当たっていないが。

サッサッサッ

零「遅いな」

夜奈「ッ!?」

ガキン!!!
ギリギリ

零「ギリギリで受け止めたか」
キズナ「ッ、、、!!」

ドカン!!

キズナ「はっ!?」

その瞬間、キズナの足場がドカンとめり込んだ。
、、、硬いな。まさか受け流さずに受け止めるとは。さすが[勇者]。人間でこの強度か。

〜キズナ視点〜

何、、、今の攻撃??、、、重い。私はかなり強度があるから無傷だけど、
耐えたら地面にめり込んだ。つまりこの壁を壊せるぐらいの力はある。
、、、そういう問題じゃないね。何か変な感触だ。

属性。技には必ず属性がある。
簡単に言えばポケ〇ンみたいな感じだ。
炎火系は植物系に強く、植物系は氷水系に強いとかそういうことだ。
絶対これはこれより[強い]、[弱い]というのは[勇者わたし]でもある。
だったら、、、この変な感覚は何?
もしかして、、、この零という人の攻撃、、、属性が[ない]??

キズナ「それなら、、、かなりやりずらいね!!」

ガキン!!

零「やっと気付いたか。だが、、、」

ドカーン!!

零「技の破壊力がないな」

夜奈「よし、、、使うか」

[神眼]

夜奈「、、、使えるのは持って5分か、、、」

〜夜奈視点〜

夜奈「はっ!!」

カキン!ドカーン!!
ピュンピュン!!ガキン!!

夜奈「ッ!!」

ドカーン!!ピュンピュン!!シュン!!

零「神眼か!!面白い!!」

ドカーン!!ガキン!!

キズナ「神眼、、、使うか」

[神眼]絆

零「ッ!」

ドカーン!!

夜奈「はああ!!」
キズナ「!!」

ドカーン!!

ザ、、、

零「お見事。ニコ」

[短編] 結成当時の隊長方 ( No.32 )
日時: 2023/12/29 23:45
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

かなり口調が違いますよ☆


礼「航!!」
航「何!?」
礼「呼んでみただけよ。」
航「どういうことだ?(´・ω・`)」
海斗「仲、、、いいですね」

礼「良くないわよ!!」
航「僕とこいつはビジネスパートナーだ。」

鏡子「仲が良くてほほえましいわ〜」
苑「あの2人、、、なんか、、、すごい(?)」
芽衣「ですよね(?)」
翔「俺影薄い、、、かもしれない」
鏡子「仲が良くてほほえましいわぁ」
海斗「さっきからそれしか言ってませんよね鏡子さん( ̄ω ̄;)」
礼「っていうか、なんでこの私、礼様がこんなヤツらとしないといけないのよ」
航「口が悪いぞ礼。僕を見習え」
梨衣「航が言えないと思う(*'▽'*)(悪気なし)」
航「( ゚∀゚):∵グハッ!!」

バタ

海斗「航さーん!?」
苑「、、、┐(´д`)┌」
シーナ「なんか、、、いちいち、、、騒がしい、、、」
愛「私としては騒がしい方が好きだけどね〜」


[変化点]

・礼ちゃんと海斗の野郎性格違いすぎる。
・航の一人称[僕]
・翔が関西弁使ってない
・愛ちゃん一人称[私]


全然違うやん

星に願いと忠誠を 14話 ( No.33 )
日時: 2023/12/30 00:21
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 14話

夜奈「あいふおいひい(アイス美味しい)」
キズナ「、、、美味しい」
↑奢ってもらった

零「お前らは攻撃特化型だな。攻撃が重い。
まああと考える点と言ったら速度と技のバリエーションってとこか」
夜奈「はるほほ!!(なるほど!!)」
キズナ「速度か、、、」
零「速度に関してならイネンが良いだろう。」
夜奈「いねん、、、?」←食べ終わった
零「天秤座部隊の副隊長だ。副隊長随一の速さを誇る。」
キズナ「、、、分かった。尋ねてみる」
零「イネンには話をつけておく。」


夜奈「ねえキズナー」
キズナ「何?」
夜奈「キズナって今まで何してきたの?」
キズナ「冒険で言ったら、、、まず[魔王討伐]?」
夜奈「え、魔王討伐してたの?(˙-˙ )」
キズナ「まあ、、、うん」

―――――――――――――――
キズナ「、、、」スタスタ

村人「魔王が〜〜〜〜なせいで〜〜〜〜」

キズナ「この村の奥に魔王がいるのか、、、最近戦ってないし、まあ1回」

《そこら辺の魔物ザコで慣らしておこう》

キズナ「全くキズひとつ着かなかった、、、ちょっと強い魔物にしようかな、、、」


キズナ「そろそろ行くか。魔王ボス戦。」


魔王は1人ではない。
どの地方にも魔物の王、魔王は必然的にできるからな。
基本的に各地にいる。


キズナ「、、、ここに魔王がいる、、、ということでいいのか?」
魔王「貴様が勇者か」
キズナ「、、、そうだが」
魔王「ふふ、ならいい。お前諸共この世界を破滅させてやる!!」



ドカーン!!




キズナ「部屋が燃えてきた、、、魔王は倒せたし、一旦魔王城から出るしかないね。」


1人、ここのダンジョンで[魔王の娘]を殺せなかったのが心残りだが、仕方ない。
このままでは私は死んでしまうし、逃げるか。

ダッダッダッ

キズナ「、、、変に褒め称えられるのも性にあわないし、次の地方に行くか。」
―――――――――――――――

夜奈「へー!!すごい!!」
キズナ「他にも沢山あるんだけどね」
夜奈「(また聞こうっと!!)」
キズナ「明日はイネンさんの所だよね」
夜奈「どんな人なんだろう〜??」



礼「航、新人の2人は?」
航「水瓶座部隊ではまだ伸び悩んでる感じだな。」
礼「、、、そうですか」
航「なぜあいつらを水瓶座部隊おれのところに?」
礼「[最強あなた]の所でならもっと成長できると思ったまでです。」
航「、、、そうかよ」

星に願いと忠誠を 15話 ( No.34 )
日時: 2023/12/30 18:18
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view2&f=1639&no=20

星に願いと忠誠を 15話

〜■■■■〜

?「カイがやられた」
??「ああ、バレルとかいう嘘の名前でこんな世を生きてるバカのことか」
???「口が悪いよベータ君☆」
ベータ?「黙るんだな緑人間ガンマ
ガンマ?「君は青人間でしょ?w」
?「はぁ全く、、、」
ベータ?「兄貴アルファだって赤人間だろ」
アルファ?「まずもう建物内だからフードを取れ」

ベータ?「チッ、、、」
―――――――――――――――
紅月幹部

幹部序列:2位

ベータ・ギリス

※彼の容姿は上に貼ってあるURLにあります
―――――――――――――――

ガンマ?「ベータ君そんな怒んなくてもいいじゃぁん(・ε・)」

―――――――――――――――
紅月幹部

幹部序列:3位

ガンマ・ギリス

※彼の容姿も上に貼ってあるURLにあります
―――――――――――――――

ガンマ「そろそろ会議だよ〜??」
ベータ「お前が言えんだろう。おい兄貴アルファ。」
アルファ「全く、手のかかる弟達ふたりだ、、、」

―――――――――――――――
紅月幹部

幹部序列:1位

アルファ・ギリス

※アルファ君の容姿も上に貼ってあるURLにあります
―――――――――――――――

ガンマ「行こ行こ〜」
アルファ「はぁ、、、」

スタスタ

ガチャ

?「あらアルファ様、お二人様もお久しぶりです。」
アルファ「デルタか。」
デルタ?「もう皆さん揃っていますよ。」
―――――――――――――――
紅月幹部

幹部序列:4位

デルタ・ローム

※容姿は上のURLにあります
―――――――――――――――

デルタ「ね、オメガさん」
オメガ「どうでもいい、、、」
ベータ「相変わらず無関心だな」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

夜奈「〜♪」
キズナ「楽しそうだね夜奈」
夜奈「新しい人どんな人なのかなぁ??って考えてたらさ〜」
キズナ「陽キャだね夜奈」
夜奈「、、、???」

コツコツ

キズナ「ここ、、、かな??」

[副隊長室]

カ、、、

キズナがドアノブを手にかけた瞬間、ある声が聞こえてきた。

星に願いと忠誠を 16話 ( No.35 )
日時: 2023/12/31 15:06
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

[すみません、ここに来いと言われて]
[そうなの。お相手お願いできる?]
[今日はあと2人来るからちょっとだけ待ってて欲しいッス]

キズナ「、、、!」
夜奈「キズナ?どうしたの?」
キズナ「なんで、、、??」
夜奈「キズナ!?」

ガチャ!!

キズナ「2人!?」
?「えっ、、、???キズナ、、、かい、、、???」
??「キズナ、、、??」

夜奈「、、、キズナ、知り合い??」
キズナ「昔の仲間。」
夜奈「なるほど、、、」
キズナ「えっと、右がダイで、左がマァム。私の昔の仲間だよ。」
ダイ「全く、、、随分探したんだぞ。」
マァム「良かったぁ、、、まさかこっちの世界で再会するなんて、、、」
ダイ「で、、、この女性は?」
マァム「12歳のダイからしたら[女性]か(笑)」
ダイ「ちょ、ちょっとマァム!!(´>///<`)」

夜奈「あ、、、えっと、星月夜奈です。」
キズナ「因みに18歳」
マァム「私より上じゃない」←16歳
夜奈「お2人も?」
ダイ「ああ。ここにいる副隊長さんと一緒に、、、」

キズナ「ねえ、あの人?」

イネン「、、、」

夜奈「端っこで体育座りしてる!?」

イネン「、、、(´;ω;`)」
ダイ「なんか、、、ごめん」
マァム「うん、、、ごめんなさい」
キズナ「ごめんね、、、」
夜奈「すみません、、、」
イネン「虚しくなるからやめて下さいっス!!」

※イネン君の容姿は、、、いつか出します(おい)

イネン「[いつか出す]のも虚しいっス、、、」

夜奈「で、具体的に何するんですか?」
イネン「まず全員の本気での速度を測るっす」
夜奈「??」

ー検査中ー

イネン「全員一緒ぐらいっすね。遅いっす」
マァム「普通に傷つく!!」
イネン「じゃあ練習していくっす」
ダイ「??」
イネン「多分解説まとめが出ると思うっす」
夜奈「??」

〜解説まとめ〜

夜奈「あらホントにでてきた」

イネン「基本的に速さを出すのは[足]っす。以上」


ダイ「まとめ過ぎじゃない?」
マァム「1文なんだけど」

イネン「まあ、皆さんには[神脚]を使って欲しいんっす。」
夜奈「[神脚]??」
イネン「まあ、、、[神眼]の足バージョンとでも思っといてほしいっす」
ダイ「しんがん、、、??」
イネン「航隊長から教えられてないんですか、、、
って、教えれるわけないっすよね、、、あの人が」


航《こうだ!こう、、、眼をこう!!なんでわかんないんだ!!》


イネン「[仕組み]を教えるのは得意なのに
[やり方]を教えるのは壊滅的なんすよね、、、」
マァム「、、、それ隊長としてどうなの?」
イネン「仕組みも含めて教えるので聴いていてくださいね。
ホワイトボードカモン!!」

ズズズ、、、
ドサッ

ゲートから少しずつホワイトボードが出てきて落ちた。

イネン「航隊長ありがとうございますっすー」

キズナ「(水瓶座部隊と天秤座部隊の部室は位置的に向き合っていて1番遠いはず、、、
彼の能力がこんな所にまで?範囲どこまであるの、、、??)」

イネン「じゃあ、、、天龍 イネン先生の[神脚]教室!!開講っす!」

天龍 イネン先生の[神脚]教室☆ ( No.36 )
日時: 2023/12/31 14:59
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

イネン「ってことで解説していくっす」


おいイネン!!なんで題名勝手に変えてんだ!!


イネン「自分で書いて虚しくならないんすか?」


むなしく、、、ないもん、、、自分で自分と、、、話し合い、、、楽しいもん、、、


イネン「こんなバカは置いておいて、神脚について解説していくっすよ。
神脚にも神眼と同じで種類がある、、、訳ではなく、神脚は神脚っす」
夜奈「なるほど、1種類なんですね」
イネン「神脚の力はその人の技量によるんすけど、
めっちゃ極めてる人は神眼と一緒にできます。隊長は多分全員同時に出来るっす。」
ダイ「隊長だけケタが違う、、、」
マァム「、、、で、どうやってやるの??」
イネン「神脚は全部の神力を足に持っていくっす。」
キズナ「なるほど、、、」
イネン「1回感覚を覚えたらすぐにできるっすよ」

ー練習中ー

キズナ「案外すぐに出来た、、、」
夜奈「慣れたらできるもんだねー」
ダイ「教え方プロ、、、」
マァム「航隊長が下手すぎるだけよ」

イネン「熟練度上げれば上げるほど速くなるっすよ」
夜奈「そういえば、今更ですけど神眼って何ですか?」

ドカーン!!

航「それは俺が説明するぞ☆」

一同《は?》

航「ってことでな。」

夜奈「いやいやいや」
キズナ「えぇ、、、???」
ダイ「脳筋、、、ボソ」
マァム「壁ぶち抜いてきた、、、」

航「ホワイトボードカモン!!」

ドサッ

航「神眼とは神力を全部目に送る事で起きる。
神眼の目の色によって効果が違うから覚えておくんだな。お前ら神眼できるか?」

一同《できる》

航「それなら話は早い。1回してみろ。」

一同《[神眼]》

航「よし。まず夜奈。お前それ多分お前だけだわ」
夜奈「ノリ軽くないですか!?」
航「[神眼]星 とかじゃね??」
夜奈「な、なるほど、、、」
航「次〜キズナ。お前は多分シーナと同じ [神眼]きずな だと思うぞ。」
キズナ「、、、???」
航「お前それ透き通るようなあっわい紫だろ?
ちなみに[神眼]絆 の力は恩恵効果サブパワー代償なしだぞ」
キズナ「す、、、すごい、、、」
航「次、ダイ。お前それ多分[神眼]たつ だと思う。」
ダイ「竜か、、、かっこいい、、、因みに効果はなんなんだ??」
航「竜の効果は攻撃力倍増だな。」
ダイ「ヮ(゜д゜)ォ!」
航「次、マァム。お前は[神眼]奏 だ。」
マァム「かなで、、、??」
航「言ったらこれが展開してある時は、、、最強( ̄・ω・ ̄)」
マァム「まじで?」
航「でもその代わりその最強を使った時の代償はでかい。」
マァム「例えば、、、??」
航「下手したら四肢が引きちぎれるな」
マァム「ッ、、、」

航「以上だ!!」

ス、、、

夜奈「隊長の皆さんって全員あんなのなのかな、、、??」


[メモ]

航の神眼はオッドアイなので2種類あり、
右目が[神眼]しずく左目が[神眼]まゆずみ
雫は速度限界突破、黛は不明。
普段の出している通常の眼は、[厄眼]というらしい。
[厄眼]の能力は基本てきでゅやうcっgっtqhっfvhghxycぁぐぁdっっcyhヴうv
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

[蠖シ縺ッ蜴?⊃縺ェ縺ョ縺?縲]

星に願いと忠誠を 18話 ( No.37 )
日時: 2023/12/31 15:27
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 18話

ダイとマァムがイチャイチャ中☆

ダイ「ちょっと、マァム、、、///」
マァム「何〜後ろから抱きつくのの何が悪いの〜」
ダイ「たっ隊長って強いのかな、、、?///」←話をそらそうとしてる
マァム「何言ってるのダイ、強いでしょ」←なんとも思ってない
キズナ「、、、私も一回やってみたいな」
夜奈「私知ってるよ。すっごい簡単に言ったら副隊長の100倍強い」
ダイ「、、、('ω')」
マァム「、、、」
キズナ「、、、」
ダイ「なんか戦う気無くなった、、、」
マァム「、、、、、、(´•ω•`)」
キズナ「零さんに稽古つけてもらいに行こう」
夜奈「零、、、暇なのかな??w」




零「なんか増えてないか?」
キズナ「、、、うん」
ダイ「ダイです」
マァム「マァムよ」
零「うん、、、よろしく」
夜奈「稽古つけて!」
零「ここは道場じゃないっつーの」

ー稽古中ー

零「4人相手はきつい、、、」

夜奈「なんで勝てないのぉ、、、」
キズナ「これの100倍、、、」
ダイ「神眼、、、(´・ω・`)」
マァム「隊長がどれだけバケモノかわかるわね、、、」

夜奈「あ」

ドサッ

夜奈がずっこける。
その瞬間、零の方にずっこけたので、
自然と零が受け止める形になる。


目と目が合う〜瞬間好きだと〜♪


夜奈「あ、すみません!!//」
零「顔近い、、、///」


キズナ「イチャイチャ、、、、、、」

夜奈「し、してない!!///」
零「してないぞ!!///」


この2人は絶対くっつけたい主です。


2人《お前は黙れ!!///》

ドカ!!バキ!!グシャ!!

我が生涯にぃ、、、一遍の悔いなしぃ、、、チ───(´-ω-`)───ン

夜奈「(どうしようどうしよう!!///次から目合わせられない!!///)」
零「(どうするどうする!!///絶対隊長方にバレたらいじられる!!//)」


初心だね〜

星に願いと忠誠を 19話 ( No.38 )
日時: 2023/12/31 16:29
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 19話

夜奈「4人で任務か、、、」
キズナ「随分大変なのなのかな、、、?」
ダイ「よし〜」
マァム「やるわよ!!」

ドカーン!!バキ!!

夜奈「案外強くないけど、、、」

?「ほう?世間知らずのガキ共が来たようじゃのう」

キズナ「!?」
ダイ「これ本当ほんとにB級!?」
マァム「最悪死ぬわよ、、、!?」
夜奈「(なんで!?依頼紙にはB級と書いてあったのに!!
あれは明らかにX級じゃないか!!)」

?「我の名前はΨ。プサイじゃ。」

―――――――――――――――
紅月幹部

序列:23位

プサイ・ファリスト
―――――――――――――――

夜奈「ッ、、、[神眼]!!」

ガキン!!

プサイ「フッ」
夜奈「(いとも簡単に!?)」

カキン!!

キズナ「私が出るよ。」
プサイ「、、、勇者か。」

ガキン!!ドカーン!!
バキン!!ギリリリ、、、

プサイ「フゥ、、、」

[彩線哀解頓]

ザスッザスッザスッザスッザスッザスッ

キズナ「えっ、、、??」

グチャ、、、

ダイ「キズナ!!!!」

キズナ「、、、」

ダイ「キズナ!!!!」ユサユサ

キズナ「、、、」

夜奈「一撃、、、??」
ダイ「許さない、、、よくも俺の仲間を!!」

プサイ「フッ、無謀じゃな」

ドカーン!!

プサイ「ッ!?」
ダイ「、、、キッ」(睨む)
プサイ「面白い小僧じゃ!!」

ドカーン!!ドゴ!!
ギリリリ、、、ガキン!!

ダイ「ッ!!」
プサイ「だがこれで仕舞いか?」

[憂彩解]

ドカーン!!
グイッ

ダイ「え?」

その瞬間、ダイが何者かの手に後ろに引っ張られた。
引っ張られた事によりダイは攻撃に当たらなかった。

ドサッ

夜奈「、、、え?」

ダイが急に引っ張られたことにより腰をぬけている。
そこから上に視点をゆっくりと向ける。

海斗「ったく、こいつの能力知らないのかよおまえら、、、」
夜奈「海斗!!」
海斗「なんで俺だけ呼び捨てなんだ!?」
マァム「海斗、、、誰、、、??」
海斗「そいつに関しては知られてねえし!!」
ダイ「能力、、、???」
マァム「ダイ!!死んじゃうかと思った、、、」

(´。•ω(•ω•。`)ギュッ

ダイ「マァム、、、///」
海斗「で、能力の話なんだが、プサイの能力は位相。」
夜奈「いそう、、、??」
海斗「後で話す!!その紫髪は大丈夫か!?」

キズナ「、、、」

海斗「こりゃあひでえ、、、シーナに頼んだらワンチャン行けるな。よいっしょ。」

海斗はキズナをおんぶした。

プサイ「、、、何者じゃ貴様」

海斗「、、、」

カチャ

海斗は手負いのプサイに銃を向ける。

海斗「このままいい子で帰ったら殺さないでやるよ」
プサイ「、、、やむを得ん」

プサイは闇に消えていった。

スタスタ

海斗「帰るぞ。」
夜奈「海斗!!位相って何?」
海斗「ああ、そうだったな。
プサイの能力は位相。言わば力を指定できるんだ。」
マァム「どういうこと??」
海斗「力には波がある。強い時や弱い時、能力を使っている時、使っていない時、
プサイはその波を把握出来る。そしていちばん弱い時にカーソルを当てて
能力を使えばあら簡単、相手の方が弱くできる。これにお前らはまんまとかかって弱くなったわけだ。」
ダイ「かなり厄介、、、」
海斗「まあ、いちばん弱い時を底上げして強くすれば意味ないけどな。」



それは、色んな戦闘をくぐりぬけてきた隊長の余裕であった。

航君って怖くない?って話 ( No.39 )
日時: 2023/12/31 19:11
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

※ガチで短いです。421文字。



礼「皆さん」

零「??」
海音「どうされました??」
イネン「何っすか?」
有紗「何〜」
イマリ「何だ?」
ヴァル「どうしたんだ?captain.礼」
海月「うわ〜副隊長多い〜、、、って納っちいないじゃん!!」
リアム「苑隊長、、、ずっと見てれる、、、」←蟹座部隊副隊長。苑のガチオタ。

(この方々の容姿はまた出します)

礼「私思うんですよ。」

海音「なんですか?」

礼「航って怖いですか?」

一同《怖い(食い気味)》

リアム「怖いに決まってるじゃないですか!!」
ヴァル「、、、It's dangerous」
イネン「怖すぎて目が合うと死にたくなります」←あまりものことに口癖忘れてる
イマリ「今更だけど俺とイネンってややこしいな」←あまりものことに話を逸らしたい
海音「、、、ノーコメントで、、、」
零「出来れば2人きりで話したくないです」
海月「怖いね〜」
有紗「もう怖いよ!!身長だけでも2m弱あるんだよ!?」

礼「、、、恐れられてますね航、、、」

皆様、あけましておめでとうございます!! ( No.40 )
日時: 2024/01/01 00:45
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

夜奈「皆様、、、」

一同《あけましておめでとうございます!!》

夜奈「2024年が始まりましたね!!」
キズナ「皆様、2023年はどんな年だったでしょうか。」
ダイ「俺は色々と大変でした、、、」
マァム「別にいいじゃない。楽しかったし。」
零「楽しむに越したことはないからな。だが書類は提出しろよ?」
夜奈「、、、礼!!次のセリフ!」
零「おい無視するn」
礼「、、、同時に閲覧数300、突破致しました!!」
海斗「1ヶ月足らずで閲覧数300を突破するとは夢にも思っておりませんでした!」
マイ「ありがと、、、、、、ありがとって言ってるでしょ!!次に回しなさいよ!!」
レイア「マイ〜そんな荒ぶらなくてもいいと思うのです、、、」
苑「おいロリコンビ、集中しろ」
マイ「ロリじゃない!!」←120cm
レイア「ロリじゃないのです〜!!」←125cm
愛「騒がしいねえ〜そういうところがいいんだけどね〜w」
ヒメ「雑談になってるよ!!」
翔「早く企画説明に移ろうや〜画面の前の方々も待ってるで??」

鏡子「企画①。[まず星に願いと忠誠を]の通称を[ホシネガ]にするわ。」

一同《おおお!!》

梨衣「はーい!!はいはい!!2個目は私が発表する!!」
芽衣「じゃあ梨衣ちゃん、どうぞ!!」

梨衣「企画②!閲覧数増えただけカップルが出来るホシネガ!!」

航「簡単に言えば閲覧数2増えたらひとつカップルができるぞ。期間は1月中!!」
シーナ「よ、よろしくお願いします!!」

夜奈「では、、、今年1年も!」

一同《ホシネガをよろしくお願い致します!!》

すみません!! ( No.41 )
日時: 2024/01/01 12:23
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

夜奈「主が閲覧注意ボコボコになっているので、私共が
主に変わってお詫び申し上げます。」
零「航隊長に言わせて閲覧数2人増えたらカップルが1ペア増える事に
なっていたのですがあのクソ野郎が自分の小説の今閲覧数を見たところ、、、」

317人

夜奈「流石に8ペアも増やせないので、300人から10人増えるごとに
1ペア増えることにします、、、」
零「あいつペア作んの渋りすぎだろ!!」
夜奈「今の所、、、えっと、、、1個は出来ますね、、、はい。」
零「、、、絶対これ俺らになる」
夜奈「確かに、、、」

バレてしまったかお二人さん、、、

夜奈「ゲッ!!生き返ってやがる!!」
零「f**k!!〇ね!!」

口悪すぎだろお前ら!!

夜奈「すみません。ガチで。」
零「お願いします、、、(´・ω・`)」

星に願いと忠誠を 20話 ( No.42 )
日時: 2024/01/01 13:34
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 20話

海斗「はぁ、、、シーナ、、、」
シーナ「何、、、ってその子の傷!?」←医者モードだと性格変わる人
海斗「治せるか?」
シーナ「可能だよ。」
海斗「どれくらいかかる??」
シーナ「半日はかかるね。内蔵の損傷はすぐに治せるんだけど
固定された位相をもう1回波を意図的に作り出さなきゃいけないからなぁ、、、」
海斗「そうか。頼む」
夜奈「(すごい、、、この人医療専門なんだ、、、)」
ダイ「、、、治るんだよね?」
海斗「それは知らないな」
マァム「、、、」

バン!!

ドアが勢いよく開いた。

?「全く、、、探したわよ海斗ちゃん!!」
海斗「ゲッ!!」
?「ゲッ!!、、、とは失礼な!」
海斗「おさむ、、、」
納「なんでそんな私の事嫌いなの!?泣くわよ!!」
海斗「185cmあんのにオネエとかやべえやつじゃねえか!!」
納「いいじゃない〜うふふ」
海斗「よく愛もコイツ受けいれたな、、、」
―――――――――――――――
獅子座部隊副隊長

大鷲 納
―――――――――――――――

納「なんか紹介短くないかしら!?」
海斗「仕方ねえな、、、伸ばしてやんよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
年齢:20
種族:半霊
能力:????、????
恩恵:????
受注任務ランク:Z
戦闘可能ランク:S

容姿はいつか[ホシネガ]リクエスト用スレッドに。
―――――――――――――――

海斗の結構大事な
[設定メモ]

任務などで使われている[ランク]は
下から順に
E→D→C→B→A→Z→S→X→EX
となっている。
Eがくそ弱い、
EXがくそ強いとでも思っておいてくれればいい。
副隊長は大体B〜S。
隊長は大体S〜EX。


納「これ、愛ちゃんからの書類よ。確認しておいて頂戴ね」
海斗「わぁーったー」
納「わかったってしっかり言いなさいよ〜?イマリちゃんにどつかれるわよー」

〜〜〜〜〜

イマリ「か〜い〜と〜た〜い〜ちょ〜う〜??」
海斗「ゆるしてええええええ」

〜〜〜〜〜

海斗「あは、、、あははは、、、」
愛「じゃあ礼ちゃんによろしくね〜」

ダイ「癖、、、強いね、、、」
マァム「オネエ、、、」
海斗「だろ、、、??」
夜奈「身長、、、高かった、、、」

プルルル

海斗「ん。宇志海斗。」

海斗「ああ、リーダー。どうした?」

海斗「お、良いじゃねえか。場所は?」

海斗「了解した。」

プッ

海斗「じゃ、俺はこれで。練習励めよ〜」

夜奈「はい!!」

スタスタ

ダイ「、、、ちっちゃくない?」
マァム「それは言っちゃダメよダイ」
夜奈「納さんが高かったからそう見えるだけだよ!!ね!!」

〜〜〜〜〜

海斗「誰がチビじゃ」←139cm

〜〜〜〜〜

夜奈「そ、そういえば!!」
マァム「??」
夜奈「星座部隊でも大会コロシアムあるんだよね」
ダイ「本当!?」
夜奈「うん。新人隊員だけでね。」
ダイ「俺出場しようかな〜」
マァム「いいわね!!みんなで出ましょう??」
夜奈「うん!!実力を買われたら隊長補佐も夢じゃないよ!」


星月夜奈 記憶完全復活まで あと 1ヶ月

翔がキレてる!? ( No.43 )
日時: 2024/01/02 19:40
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

部屋に紅茶の匂いが漂う。

礼「お疲れ様です。」
夜奈「お茶まで出してもらってすいません、、、」
礼「いっつも頑張っていらっしゃっているので。」

ドカーン!!

礼「はぁ、、、イネン、どうしたのですか?」
イネン「礼隊長!!大変なんすよ!!この世の終わりっす!!」
夜奈「そこまで言うなんて、、、なにか?」
イネン「翔隊長が怒ってます( °-°)」
礼「、、、( ◉ω◉ )」

夜奈「え、そんなヤバいことなんですか?」
礼「いや、、、やばいですね」
イネン「、、、もう隊室入れません、、、」
礼「何で怒ってるんです?」
イネン「それ知ってたらここまで来てませんよ!!」
礼「仕方ないですね、行きますか」
夜奈「え、ええ、、、???」







礼「、、、」ソロリ

ガ、、、チ、、、ャ

礼「バレてませんね??(コソ」
イネン「きっと、、、(コソ」
夜奈「そんなにかなぁ、、、w??(コソ」

イネン「あ」


翔「、、、」ゴゴゴゴゴゴゴ


礼「、、、( ◉ω◉ )」
夜奈「、、、なんでそんな怖がんの、、、w??((コソ」


礼「だって前翔が怒ってた時に、、、」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

翔「ほら、ゴキ〇リシャワーやで☆」
礼「ぎゃあああああああああああああああああああぁぁぁ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

礼「ってことが御座いまして、、、」
夜奈「う、うわ〜、、、」

翔「、、、俺のクリームブリュレ、、、」←海斗に食われた

ガチャ、、、

イネン「翔さん、、、子供ですか?クリームブリュレって、、、」
礼「海斗には後でしっかりおしおきしておかないと、、、ゴキブリシャワーとか」
夜奈「もしかしてかなり根に持ってます?、、、ゴキブリシャワー」
礼「うっうっうるさいです!!」



翔はあとで礼にクリームブリュレ買ってもらったそうな、、、


翔「おいひい!」


星に願いと忠誠を 21話 ( No.44 )
日時: 2024/01/03 17:36
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 21話

キズナ「、、、」
シーナ「難しいねぇ、、、」

夜奈「キズナは大丈夫なんですか!?」
ダイ「大丈夫だよね、、、?」
マァム「、、、大丈夫。そう信じるしかないわ」

ガチャ

?「すみません。」
夜奈「(、、、??誰だろう)」
海音「わたくし、水瓶座部隊の副隊長、飛魚とびうお 海音うみねと申します。」
ダイ「ど、どうも、、、」
マァム「こんにちは、、、」
海音「そ、それが、、、この方があなた方に会いたいと」

?「こ、この方って、、、俺の名前はロック・コールだ。」

海音「そうですか。」

ロック「酷くねえか、、、??」

海音「では失礼します。」

ガチャ

ダイ「な、なんで、、、??」
ロック「ダイ!マァム!お前ら無事だったか!?」
マァム「まあ、一応は。」
ロック「一応、、、???」
ダイ「キズナが。」
ロック「、、、??」

キズナ「、、、」
シーナ「、、、、、、位相の固定完了、、、」

ロック「キズナ!?なんでこんなことに、、、」
シーナ「あ、コールさん、回復できますか??」
ロック「ああ、出来るが」
シーナ「位相は私が何とかしますので。
一応止血はしてありますから、傷の回復お願いできますか?」
ロック「ああ。待ってろキズナ、今治してやるからな」





シーナ「ありがとうございます。おかげですぐに治すことが出来ました。」
ロック「いや、大丈夫だ」
ダイ「それより、なんでここに?」
マァム「そうね。恋人、、、エアリスさんがどうちゃらとか、、、」
ロック「エアリスに頼まれてな。[心配ないから、今はダイ達に協力して]とな!」
ダイ「そうなんd、、、ねえ夜奈」

夜奈「私、、、いる意味ある?σ(´•ω•`)」

マァム「ごめんね、、、w」
ロック「2人とも、この人は?」
ダイ「話したら長いんだけど、、、」


〜〜〜説明中〜〜〜〜


ロック「、、、どういうことだよ」
夜奈「ま、まあ、、、私は星月夜奈っていいます。
キズナちゃんやダイくん、マァムちゃんと一緒に戦ったり、生活してます」
ロック「じゃあ仲間だな。よろしく。改めて、ロック・コールだ。」
夜奈「よろしくお願いします。」
ダイ「そういえば、、、ロックはアレが苦手でねぇ、、、??」
マァム「そうねぇ、、、??」
ロック「お前ら、、、ほ、本当に、、、無料なんだよぉ!!」
夜奈「何がダメなんですか、、、??w」
ロック「キノコ。あれは人が食うやつじゃねえ」
夜奈「私の友達にもいます、、、そういう人」

零《ぴ、、、ピーマンは食いもんじゃねえ!!
あんな苦いもん初めに食ったん誰だよ!!ぶち〇す!!》←いつもより口悪くなってる

ダイ「全世界どこでも好き嫌いっていうのは共通か、、、」

星に願いと忠誠を 22話 ( No.45 )
日時: 2024/01/04 15:16
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 22話

〜注意〜
・文字数いつもの倍ぐらいあります
・過去編と後の章のために伏線貼りまくってるので
ストーリーが詳しく掴めません☆(は?)
・考察期待してます

チビ「隠す気ねえなこいつ、、、って!!誰がチビだ!!」
バカ「こいつ、、、作業がだるくなってる、、、って!!俺は馬鹿ではない!!
ちょっと、、、数学と化学と英語と道徳と、、、まあそういう系が弱いだけだ!!」
チビ「バカじゃねえか!!」


みんなは2人が誰か分かったかな??^^













ロック「なるほど、、、つまりキズナをあんなふうにしたのはその[紅月]って訳だな」
夜奈「ですね」
ロック「許せねえ、、、1発ぶん殴りに行ってくる」
マァム「ちょ、ちょっとロック!?」

ダッダッダッ

夜奈「ぜ、零に連絡しよう」
ダイ「ろ、ロックを追いかけないと!!」

ダッダッダッ

夜奈「も、もしもし!?」
零《どうした、そんなに急いで》
夜奈「ろ、ロックさんがキズナの仇をうちに行っちゃって!!」
零《ろ、ロック、、、??あぁ、海音が連れていたロック・コールのことか。》
夜奈「ど、どうしたらいい!?」
零《とにかく夜奈は追いかけてくれ。俺は隊長達に伝えてから行く》
夜奈「わ、分かった!!」

ダッダッダッ


ドカーン!!


ロック「!?」

プサイ「、、、なんじゃ、ジロジロと」

ロック「この火災はお前か?」
プサイ「そうじゃのう、、、随分脆かったな」
ロック「キズナをやったのもお前か?」
プサイ「ああ、あの紫髪のツインテールか」
ロック「、、、ッ、、、」

プサイ「フッ、、、敵討ちか?貴様では敵わん」

ロック「殺す」

プサイ「フッ」

バキ

プサイ「あ、、、あがぁ!?」
ロック「!?」

プサイが頭を両手でおさえ、よろめきだした。

プサイ「あ、、、ああ!!」

ロック「なんだ!?」



プサイ「、、、随分早かったな、やはりどれだけやっても[23位]か」
ロック「(、、、力が違う、、、??)」
プサイ「さあ、どうした?殺すんじゃなかったのか??」
ロック「!!」

ダッダッダッ

ロック「おら!!」

ドカーン!!

プサイ「ッ!?」

ドカーン!!

ロック「、、、」

プサイ「かなり、、、もろに受けたな、、、」

ロック「、、、もう、、、お前はいい。殺すって決めたからな」
プサイ「は、、、はあ?」

ドカーン!!

ロック「、、、プサイ、、、だったか。どうして能力を使わなかったんだ?」
プサイ?「ゲボッ、、、ハァ、、、ハァ、、、もう、、、いい、肉体これはッ、、、もう用済みだ」

シュン、、、
ドサッ

ロック「なんだったんだ、、、??」
ダイ「ロック!!」
ロック「はぁ、、、疲れた」
夜奈「ロックさーん!!」
ロック「夜奈も来たのか。んで、倒せたんだが、なんか変だったんだよ」
マァム「変??」
ロック「なんか、、、途中から別人格っていうか、、、別人っていうか、、、
能力も使ってなかったし、、、」
夜奈「な、なんだったんでしょうか、、、」


〜路地裏〜


ダッダッダッ

?「、、、なんだ、お前か」
零「今度こそお前を、、、殺しに来た。」
?「お前に俺が殺せるとでも?」
零「そんな悪趣味なフードやめろよ紅月幹部オメガさん?」
オメガ「鱘風情おまえに何がわかる」
零「お前のせいで!![姉さん]は変わったんだ!!」
オメガ「俺のせいにするなよ。お前のせいだろう?逆恨みは良くないぞ?
俺だってあんな結末嫌だったさ。」
零「お前からしても[妹]だろう、、、!!」
オメガ「俺とお前はもう1000年前に[兄弟]じゃ無くなってるんだよ。」
零「そんなことわかってッ」
オメガ「いーや分かってないね。現にお前は今俺に[コハク]の話をしただろ?」

零「もういい。お前はここで死ね。クソ兄貴」
オメガ「死ぬのはどっちだか?出来損ないの弟が」



夜奈「零、、、遅いな、、、」
ダイ「夜奈、もう寝たら?」
マァム「そうよ?寝不足は体に良くないわ」
夜奈「、、、うん。」
マァム「今日も一緒に寝るわよダイ」
ダイ「ちょ、ちょっとマァム、、、///声大きいって!///」
夜奈「アツアツだねぇ」

ガチャ

夜奈「、、、遅いなぁ」

ガチャ!!

礼「夜奈!!」
夜奈「礼さんどうしたんですか!?」
礼「医務室に零が運ばれて来たんです!!」
夜奈「えっ!?」


零「、、、」
シーナ「良くないわよ、休みなさい」
零「、、、後少しだった。」
シーナ「、、、そう。」

ガチャ

夜奈「零!?」
零「夜奈?」
礼「何があったんです零。場合によっては処罰対象になるかもしれません」
零「、、、紅月幹部のオメガと交戦した。」
礼「!?」
零「、、、あと少しで殺せていたのに。((ボソッ」
礼「零」
零「、、、あと少しで」
礼「零!!」
零「!」
礼「どうしたんですか?いつもと違いますよ」
零「、、、大丈夫です」



オメガ「、、、兄弟か、、、実につまらない。」

?「お兄ちゃん!!」

オメガ「、、、実にね。」

やべええええー!? ( No.46 )
日時: 2024/01/04 15:13
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

夜奈「ねえ、、、まさかこんなすぐ行くと思わないじゃん」

仕方ないじゃないか、、、今見た所363人なんだから、、、

夜奈「(´・ω・`)、、、」
零「6ペアも作れねえだろカス」

いや、、、ホントすいません、、、アノ、、、ソノ、、、

夜奈「こいつは4ペアにする代わりに
ずっと後の話の払い屋の子達出したい、、、と言っています」
零「許されねえよなぁ??」

すいません、、、本当に、、、

夜奈「ってことで、4ペア作らせて頂きます、、、」
零「もう、、、ぶん殴る☆」



ぎゃああああああ!!



チャンチャン

星に願いと忠誠を 23話 [一部グロ注意] ( No.47 )
日時: 2024/01/04 17:00
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 23話

〜注意〜

・ちょっとグロい所があるかもしれません
・ホラーもあるかも、、、
・過去編入ってます。バチクソ長いです。3000文字弱あります


鏡子「大体のお話はいっちばん最後にまとめておくから安心してちょうだいね。」























夜奈「零いないの?」
ダイ「うん、、、探してもいなくてさ」
マァム「副隊長室を訪ねたけど居なかったわ」
ロック「傷は治ったんだよな?」
夜奈「多分。」





ノックをする。


零「、、、隊長。入りますよ。」

?「ど〜っぞ〜」


零「梨衣隊長、記憶は戻ってますか?」
梨衣「あんまり〜、、、」
零「そうですか。」
梨衣「私の記憶戻る条件ってなんだっけ。」
零「[黒薔薇家]の魂、、、でしたか。」
梨衣「ふーん、、、」
零「ではこれで失礼します。」




零「、、、絶対戻してみせる。あのころの[彼女ねえさん]に。」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


むかしむかし、ある所に5人の王様の子供がいました。

1番上のお姉さんは天真爛漫な綺麗な王女様。
2番目のお兄さんは心優しい眉目びもく秀麗しゅうれいな王子様。
3番目のお姉さんは礼儀正しい、絢爛けんらん豪華ごうかな王女様。
4番目のお姉ちゃんは無邪気で、羞花閉月しゅうかへいげつなお姫様。
1番下の男の子は、気弱だけれど謹厳きんげん実直じっちょくな王子様。

5人はとても仲が良く、幸せに暮らしていました。

ですが、5人に不幸が訪れました。


1番上の王女「、、、お父、、、様?」
2番目の王子「嘘、、、だろう?」

そこにあったのは、
無惨な程に切り傷が幾千にもついている、
他の誰でもない、、、たった1人の父だったのだから。

1番上の王女「3人を呼ばないと!!」


1番上の王女様は兄弟全員を呼び、ソノコトを話しました。

4番目の王女「、、、嘘、、、」
1番下の王子「、、、コハク姉さん、、、仕方ないよ、、、もう、、、お父様は、、、」
コハク?「なんで、、、お父様が死なないといけないの?コウキ、、、私、、、ッ」
コウキ?「、、、姉さん、、、」
1番上の王女「、、、お母様はもう病気で亡くなっている、、、つまり
私達があとを継がないといけないの。」
2番目の王子「、、、そんなの言ってられないだろ!?」
3番目の王女「言うしかないんですよ。私達にはもうそれしかありません。」
2番目の王子「でも、、、俺もセンネもアンも!!2000歳なんていってない、、、
コウキに関してはまだ1200だ!!」


※まあ大体この方々は100年で1歳ぐらいなので
コウキ君は人間換算でいくと12歳ですね


センネ?「、、、私が配偶者を見つけるか、ヒカルが配偶者を見つけるかよ。」
アン?「時間がありません。反乱軍だっているんです。
今はこの国が弱っている。大きなテロを起こす可能性だって大いにあります。」
コハク?「、、、ねえ、あれ、、、」
コウキ?「、、、あれ、反乱軍の旗じゃない、、、黒い旗に赤い三日月、、、」
センネ?「だけど城下外が燃えてるってことは、
あいつらがしたってことで良さそうね」
アン?「きっと死者がもう出ています。打ち倒すしか道は無いのでは?」
コハク?「私が行ってくる」

ダッダッダッ

コウキ?「姉さん!!」

ダッダッダッ

ヒカル?「お前らはここで待ってろ」

ダッダッダッ

センネ?「、、、大丈夫、、、大丈夫、、、」
アン「どうかご無事で、、、」







コハク?「、、、ッ!!」

そこに居たのは数えきれないほどの兵でした。

?「はじめまして。[■■■■■]さん。」
コハク?「貴方は誰!!」
?「ああ、そうだね。[星月夜美]というものだよ。」
コハク?「、、、」
コウキ?「姉さん!!」
コハク?「コウキ、、、」
?「、、、早速だけど、」

《終わらせるね》












コハク?「ッ、、、ハァ、、、ハァ、、、」

夜美「まだ立つの?そこにいる[■■]君はもう倒れちゃってるよ。[■]君も
倒れちゃってるし。」

コハク?「、、、ッ」

夜美「そっか、、、なら、君は殺さないであげるよ。
[その代わり]、ヒカル君は連れていくけどね」

コハク?「ヒカル兄さんに何するの!!」

夜美「君には悪いけど、顔は忘れてもらうよ。」

コハク?「えっ?」

夜奈「[ロスト]」


コウキ?「姉さんッ!!」



ー600年後ー



コハク?「、、、」
コウキ?「姉さん。そろそろメイドさんと喋ったら?」
コハク?「ぐちゃぐちゃしてて、、、わかんない、、、から、、、」
コウキ?「、、、そっか」



《失礼しまーす。》



コハク?「、、、???」

?「あ〜!!いたいた!!はじめまして。僕、夜月よづき流星りゅうせい。」

コウキ?「誰だ!!」


その青年は2人の幽閉されていた塔に毎回やって来ては
[紅月]の話をしました。
そんな話を一生懸命しているうちに、2人は徐々に心を開いていくのでした。


流星「でね〜w礼がね」
コハク?「その、、、礼って人、、、とか、、、会いたい」
流星「会いたい!?」
コハク?「、、、うん」
流星「コウキ君は〜?」
コウキ?「俺は姉さんが良ければ。」
流星「じゃあ行っくぞー!!」


コハク様とコウキ様は幸せになれましたとさ。

おェ詩まィIおァ死ゥ舞。


逋ス阮碑枚螳カ
谺。逕キ 繧ウ繧ヲ繧ュ竍貞?霈昴?ゆサ翫?髮カ縲
荳牙・ウ 繧ウ繝上け竍堤是迴?縲ゆサ翫?譴ィ陦」縲よ?縺ッ繝斐Φ繧ッ縺ョ驛ィ蛻?′蜈ィ驛ィ逋ス濶イ縺ァ縲?峺縺ィ莨シ縺溘h縺?↑鬮ェ濶イ縺?縺」縺溘?
谺。螂ウ 繧「繝ウ竍呈囓縲ゆサ翫????
髟キ逕キ 繝偵き繝ォ竍堤?縲ゆサ翫?繧ェ繝。繧ャ縲よ?縺ィ縺ッ蟆代@驕輔≧繧医≧縺?縺鯉ス、?、?、??
髟キ螂ウ 繧サ繝ウ繝坂∫髢?浹縲ゆサ翫?逋ス阮碑枚螳カ蠖謎クサ縲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

零「(、、、そういえば死にかけた時もあったな。)」


右肩から左太ももまで一直線に切られ臓物がこぼれ落ちそうになった時もあった。
眼球が飛び出そうになったこともあった。目から血が出るだけだったが。


零「(それもこれも全部[彼女コハク]の為。その為に俺は戦ってるんだ。)」


ヒカルなんて知らない。閃音センネだってアンだって
今はどこにいるか分からないただの血の繋がった兄弟ってだけだ。
だけど琥珀コハクは今ここに居る。
俺は守れるものだけは守りきる。勿論、、、[彼女]もな。









流星「、、、フッ、、、夜美あのバカはまだ人を殺すつもりなのかな」


夜美「ハッ、、、流星あのガキはまだ人を助けるとかいう正義をほざいているんだね。」




《殺す/守るだけで人が救えるなら苦労しないさ》












グロ、ホラー苦手な人用の〜あらすじ講座〜


零君の過去編!!

5人の兄弟がいて幸せだったんだけど、
紅月の襲撃にあって長男が連れていかれてしまった。
しかも1人の王女様が記憶喪失に。
付き添いの一番下の王子様と一緒に2人は塔に幽閉されてしまう。
その時、毎日来てくれる[夜月流星]によって
2人は星座部隊に引き取られましたとさ、おしまい!!

零「適当すぎだわ!!せっかくのシリアスムードが台無しだ!!」


チャンチャン♪


零「それ使い回すな!!」

星に願いと忠誠を 24話 ( No.48 )
日時: 2024/01/04 23:04
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

礼「夜奈〜」
夜奈「どうしたんですか?礼さん」
礼「明日に迫っていますがコロシアムの調子はどうですか?」
夜奈「すっごくいいです!!すっごく!!」
礼「それは良かった。しっかり休んで万全の状況で試合に出てくださいね〜」
夜奈「はーい!!」

〜コロシアム当日〜

礼「皆さん!!今回は新人隊員戦闘大会。スターコロシアムに
来て頂きありがとうございます。司会は私、牡羊 礼がお送り致します。」

翔《解説の天秤翔やで〜》

礼「ルールは簡単!!この仮想空間で相手を戦闘不能にさせた方が勝者!!
初めは予選から始めさせていただきます。ではルールを映しますね。」

大きい画面に[予選ルール]と書いてあるスライドが映される。

[予選ルール]
・1試合15人会場に送られ、その中で倒し合う。
・1人になるまで試合は終わらない。
・降参、降伏はあり。
・勝ち残った人がトーナメントに参加できる。
・戦闘中の隊員が戦闘中の会場から出ると失格とみなす。



礼「それ以外はなんでもありです☆」


「なんでもあり!?」

ザワザワ



礼「はい客席の皆様シャラップ☆(直訳:黙れ☆)
ってことで早速第1回戦始めさせていただきます。
どうぞ〜」

夜奈「、、、行ってくる」

キズナ「行ってらっしゃい。」
ダイ「頑張って!」
マァム「行ってらっしゃい〜!!」
ロック「絶対勝ち残ってこいよ〜!」

スタスタ

[第1回戦]

夜奈「、、、」

ここからは良い人と戦うんだ。悪人じゃない。
みんなの努力を踏みにじって1番上に立つんだ。

礼「、、、初め。」

ドカーン!!

夜奈「[サイレントスター!!]」

ピュンピュン!!

この大会は予選以外トーナメント式。
基本的に優勝をめざしている人は試合を見て、能力、技、恩恵、運動神経、
隅から隅まで[次当たるのはこんなやつか]と目処をつけておく。
だから、、、このトーナメントは、、、どれだけ技を見せずに節約して相手を倒すか。
もう私は会場入口あそこで情なんて捨てた。
今ならどれだけでも人の努力をふみにじれる気がする、、、そんなことないかな?
ああ、心の声、長かった?ごめんごめんw


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


礼「1回戦勝者、星月夜奈!!」

ザワザワ

夜奈「、、、勝った。」
礼「、、、」
夜奈「どうしたんですか礼さん?」

礼「、、、
(変わりましたね。夜奈。目付きがあの時の彼と似ています。)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
礼「航!!」
航「、、、リーダー、、、僕、、、」
海斗「、、、おい、、、」
航「[俺]、、、人殺せるようになったぜ?、、、ハハ、、、ッ」
礼「航、、、??」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜奈「みんな〜!!勝ったよ!!」

キズナ「夜奈!おめでとう!!」
ダイ「すごい!」
マァム「私も勝ちたいわ!」
ロック「次は決勝か?w」
夜奈「そんな勝ち残れないよ〜w」

ザワザワ



礼「どれだけつくっても、、、こころは冷えたままですからね。
それは、、、隊長わたしたちがいちばん知ってます。」

星に願いと忠誠を 25話 ( No.49 )
日時: 2024/01/05 19:43
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 25話

[第2回戦]

キズナ「、、、行ってくるね」
夜奈「うん!!頑張って来てね〜!」

礼「初め。」


スタ、、、スタ、、、スタ、、、スタ、、、

キズナ「、、、???」

スタ、、、スタ、、、スタ、、、スタ、、、

キズナ「うーん、、、魔力大丈夫かな、、、」

スタ、、、スタ、、、スタ、、、スタ、、、

キズナ「よし、回復とかも使える。」

妙だな。ここは森のステージとは言え
歩いていたら魔力探知で私の居場所は探れるはず。
なのに5分近く経ってもだれも来ない。
他でやり合っているのか、、、??
いや、ステージはそこまで広いとは言えない。
つまりやり合っている音が筒抜け。
なのに私の場所には私の足音しか聞こえない、、、

キズナ「、、、ッ!?」

急にひとつの強い気配!?

ガッギン!!ギリリリ、、、

隊員「おお、すごいな。まさか防いだとは」
キズナ「(なんだ!?この重さ)」
隊員「戦いは始まったばかりだぞ?」



海斗「は!?」
礼「本当です。」
海斗「乱入してもいいか?」
礼「良いでしょう。私からアナウンスしますので。」
海斗「、、、まあ1回様子見か。」




キズナ「ッ!?」

カキン!!ドカーン!!

キズナ「ヒュー、、、ヒュー、、、」

追いつけない、、、!?速さと重さが、、、ッ

隊員「フッ」
キズナ「仕方ない、」

[恩恵解放]

隊員「!?」
キズナ「[絆閣灰竜モーション]」
隊員「[恩恵解放]!?まずい!!」

キズナ「[止まれ]」
隊員「ッ、、、!?」

キズナ「終わらせるよ。」

ドカーン!!

礼「2回戦勝者、キズナ!!」
キズナ「勝った、、、!!」


ダイ「おめでとう!!」
マァム「私も頑張らないと、、、」



?「簡単イージーゲームだね」
??「分かったか?3回戦だぞ?」
?「分かってるーってw」




次回 第3回戦!!(は?)

この小説のルール、注意事項です。確認よろしくお願いします。 ( No.52 )
日時: 2024/01/06 23:23
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

《この小説内でのルール》

・コメント大大大歓迎です!!
ですが、他の方のご迷惑になること、荒らし、お話に関係の無い雑談等は
ここでするのは控えてもらえればと思います。
[シュンと雑談がしたい!!]という神様がおられるのであれば、
雑談掲示板の[雑談、オリキャラを発表しようの会]でお願いします。

・リクエストの件は、この小説でも、「[星に願いと忠誠を用]スレッド」でも
受け付けておりますが、「[星に願いと忠誠を用]スレッド」は、
大変恐縮ながらこちらの都合により2024年2月までの
リクエストの受け付けとなっております。
ですが、また受付再開致しますのでその時はどうかお待ちください。
対して、この小説では常時リクエスト受付しております。
気軽にリクエスト、感想等を投稿して下さいね。

・リクエスト、感想の件ですが、
出来るだけ皆様のコメントには速く返信したいと思っておりますが、
もしかしたら私の都合上返信せずに1日を過ぎてしまうかもしれません。
確認よろしくお願い致します。


これは皆様が楽しくこの小説を読むためのルールですので、何卒把握お願い致します。
破られた場合、何回か注意のメールを打ちますが、それでも改善されなかった場合、
こちらでも色々考えてありますので、、、^^
まあ皆様の中にはそんなルールを破られる方はいないと思っております。
閲覧者様方のことを信じているのでこの程度にしてありますが、
何かあればルールをより1層厳しくさせて頂きます。

改めて、把握と理解、よろしくお願い致します。

よ、400人突破だとおお!?!? ( No.53 )
日時: 2024/01/06 23:39
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

あああああああああああぁぁぁ
400人突破したのにネタがなあああい!!

夜奈「お前の目、、、節穴(バカなの?)?」

[リクエスト]
「突破記念に、夜奈がダイとロックを見守るお話って行けますか?」

あああああああああああぁぁぁ神いいいいい!!

零「うるせえよ!!黙れ!!」
夜奈「ってことでリクエストに思いっきり応じて、、、
その企画をやらせて頂こうかなと思っております!!」
零「リクエストありがとうございます!!」

夜奈「今日はこのバカ
外出してて疲れてる上でバカなのでルール書いたりしてモチベがないので、、、」
零「今日はこれで見逃して下さい、、、」

星に願いと忠誠を 26話 ( No.54 )
日時: 2024/01/07 17:42
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 26話

〜注意〜

・短いです。





ダイ「そろそろかな、、、」

ピーンポーンパーンポーン

礼「紅月人員が確認されました。紅月人員が確認されました。
これによりこの大会を中止とし、
紅月人員の胸に着いているバッジを1番とった人が優勝にします!!」

アナウンスからかすかに聞こえる声

「そんなの言う前に俺に課した書類回収しろ!!
お前いっつも俺に書類渡すくせしてぇ、、、うぅ!!」
「もうやけくそになってるじゃないか、、、っていうか苑、泣くな。
もうこの会議室カオス状態だぞ」
「男の隊員が男の胸のバッジをとる瞬間に服が、、、腐腐腐腐、、、」
「お前は黙れ変態メイ
「海斗が言えないじゃん!!」




ダイ「俺の見せ場、、、」
マァム「大丈夫よダイ!!全員なぎ倒したら優勝になるから!!」
ロック「だが、アナウンスするぐらいは紅月も数がいるんだろうな」
夜奈「、、、どうしよ」
キズナ「取り敢えず倒しに行こう!!」


ダッダッダッ



〜大会事変篇〜




はい。サボってすいません。
詳しいあらすじはホシネガ用スレッドでやらせて頂きます、、、

新キャラ紹介☆※ストーリーに関係あり ( No.55 )
日時: 2024/01/08 16:13
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

〜注意〜
・新キャラがくそほどいます



新キャラ

・黒髪の少女:篠原しのはら真莉まり
・黒髪の少女2:篠原しのはら茉莉まんり
・黒髪と青髪の青年:黒川こくせん瑞希みずき
・白い髪の少女:白茨しろいばらはな
・赤髪の青年:罪炎ざいえん巴火ともび
・赤髪の女性:ハリル・カラルート
・黄色髪の青年:サルネ・ホーリー
・緑髪の青年:深緑しんりょく翡翠ひすい
・白髪と黒髪の女性:白薔薇しろばらあかり


なんでこんな多いねん。
一応最初は左っ側の名前なしの方でお送りします。
全員ストーリー編にくそほど関わってくる人達です^^
これは作業量が死にそうだ、、、

[予告]大会事変篇 ( No.56 )
日時: 2024/01/08 16:33
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

〜大会事変篇〜


夜奈「これは、、、かなりまずいかもね」




《1月8日、星座部隊大会会場で何者かによる大規模テロが発生しま____》

ブツッ

キズナ「テレビも切れた。」
ダイ「電波が来てない、、、??」

マァム「多分これ、、、[外力領域アンダウェート]、、、??」

ロック「、、、これ抜けれるのか、、、??」


???《初めまして。ティナ・クラウザーと申します。》



「ふざけんじゃねえ!!」「やっちゃったねぇ〜」
「ふーん、つまんないね、君」「バッカみた〜いw」
「触らないで。」「それ以上暴れると俺も加減は出来なくなる。いいな?」
「隊長が何のためにあるか、わかっとるんかいな?」「嬉しい。」



《我らの全ては星神様あるじさまの為に。》

400人突破記念 払い屋君達 前編 ( No.57 )
日時: 2024/01/08 17:21
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

〜注意〜

・この方達は今ここにいるだけで実質6章の方々です














やあリアムくんっくん

リアム「〇ね」

酷!?

リアム「さっさと紹介しろっつーの」

、、、はい
―――――――――――――――
払い屋[猛虎伏草]リーダー

[一騎当千]リアム・ファルセーヌ

性別:男
年齢:21
種族:人間
使用武器:剣
容姿:短髪の赤髪に赤い目。
サンプルボイス:「リアム・ファルセーヌだ。」「のろいを祓うには俺ら全員が必要なんだよ!!」
―――――――――――――――

リアム「ご丁寧にサンプルボイスまでつけやがって、、、」

あ、リアムのフィアンセちゃんが来たy

リアム「黙れ!!///」
サリ「リアム、どうしたのそんな顔真っ赤にして」
リアム「さ、サリ、、、こいつ」
サリ「げぇっ!!」

さすがに泣くぞ

サリ「私の紹介早く出してちょうだい。」

ひゃい、、、(´;ω;`)

―――――――――――――――
払い屋[猛虎伏草]

[明鏡止水]サリ・ネリラ

性別:女
年齢:20
種族:人間
使用武器:フェイクカード(相手を騙したり攻撃出来るカード)
容姿:水色のハーフアップに灰色の目。
―――――――――――――――

サリ「そういえば、セイズと京にお使い頼んだんだけど、、、」
リアム「遅いな、、、もしかしてのろいぶっ潰してきてたりしないよな?」
サリ「、、、可能性としては大いにあるよ。うん。」

ルセラ「確かに2人遅いね〜」

リアム「いたのかよライム」
ルセラ「いたのかよって、、、僕そんなに存在感薄い?」

―――――――――――――――
払い屋[猛虎伏草]

[神算鬼謀]ルセラ・R・ルネリッツ
(R=ライム)
性別:中性(体は女性)
年齢:19
種族:半魔
使用武器:大鎌
容姿:水色に黄緑のグラデーション、緑の目。
―――――――――――――――

歩「セイズさんと京さん帰ってこられました。」
ルセラ「おっタイミングバッチリだね〜」

―――――――――――――――
払い屋[猛虎伏草]

[冥冥之志]逸之原 歩

性別:男
年齢:16
種族:人間
使用武器:ナイフ
容姿:黒い髪に黄色とオレンジのオッドアイ
―――――――――――――――

歩「あ、、、もう問題児2人が、、、」
ルセラ「全員問題児だけどね〜」
サリ「言えてる」
リアム「はぁ、、、」

「リアムの旦那〜??これここ置いておいていいのか〜?」
「ただいま。」

リアム「あぁ、、、まぁた面倒なのが、、、」



ー続くー

星に願いと忠誠を 27話 ( No.58 )
日時: 2024/01/10 22:13
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 27話

ボーン、、、ボーン、、、

鐘の音が教会そこに響く。
ステンドグラスから差し込む光が
ジクソーパズルのようにも、色つきガラスの破片が床に散乱しているようにも見える。
大きな教会で、[彼女]はいつもの様に祈る。

「貴方様の帰還を心待ちにしております。星神様。」

何時もの腰に届くまでの長い髪が心なしか少し輝いているように見える。

「この世の全てを貴方様にお返しするのが私共の使命と感じております。」

一つ一つ言葉を放つ度に、彼女は涙ぐむ。

「どうかッ、、、ご帰還下さいッ、、、」

《流星様、、、》






〜注意〜

・ここから(大会会場篇)時系列があっちに行ったりこっちに行ったりします。
・上に時系列、場所を書いておくので把握お願い致します。

芽衣「本気で考察したい人はメモ準備しなさいね☆」










[8月1日/10:30/会場内1階Bエリア]


夜奈「、、、おかしい、、、」
キズナ「夜奈もそう思う?」
夜奈「うん、、、まず、ダイとマァムちゃん、ロックさんが消えた。」
キズナ「それに、妙に肌寒い。今は真夏のはずなのに。」
夜奈「今は10:30。朝なのに窓の外が真っ暗。」

スタスタ

キズナ「最後に廊下、かれこれ30分歩いてるのに変化なし。」
夜奈「取り敢えずこの妙な魔力をたどった先、、、だね」


[8月1日/同時刻/会場内1階/Cエリア]


ダイ「、、、」
ロック「こりゃマズイな、、、」

スタスタ

マァム「夜奈ちゃんとキズナとはぐれた、、、」
ダイ「妙な感じがするし、、、1回2階に行ってみない?」
ロック「賛成だ。このまま行ってもCエリアすら抜けれねえぞ??」
マァム「多分これ、、、[外力領域アンダウェート]、、、???」




領域にも種類がある。

・[覚醒エヴァ領域ウェート]:覚醒により引き起こされる。力量があり、領域の中では1番強力。
・[真核エモチオン領域ウェート]:1つの感情に魂が染まった時に起こる。領域の70%はこれ。
・[神厄ゴッテ領域ウェート]:神や天使、悪魔や人外が使える。[純血ハーフレス]の人間は勿論使えない。
・[外力アンダ領域ウェート]:自分とは[別の者]の力により使える。[別の者]が人外でないと使えない。
・[恩恵ネアフ領域ウェート]:1番よく使われる領域。別名[恩恵解放]。恩恵がある者なら誰でも使える。

この5種類。
一般的に[領域]と言われるものは[恩恵領域]だけどね、、、




ロック「階段、、、ここか。」
マァム「よし、上がりましょ」

ダッダッダッ


[8月1日/10:15/会議室]


海斗「こりゃかなりデカイな。」
翔「で、問題は隊長出んのか出えへんのかっていう話や」
芽衣「でもさ、、、会場内がおかしいらしい、、、無限に続く廊下、、、的な?」
鏡子「みんな出たらいいじゃない〜」
海斗「ったく、こういう時に限って航はいねえし、、、」
礼「彼がいたらあとは根源叩くだけなんですけどね〜、、、」
苑「っていうか今どこなんだよ」
愛「遠征中☆」
ヒメ「うわー終わってる〜」
翔「結局誰が出るん?」

シーン

翔「よし!!じゃあ俺が行くわ!!」
海斗「暇だし俺も行く。」
鏡子「私も行くわ〜!」
芽衣「丁重にお断りするわ」
礼「最悪の場合、会議室ここだけでも残るように死守しますので。」
苑「戦うより書類の整理しないと、、、ハハッ、、、」
ヒメ「苑くん大丈夫!?」
愛「ボク眠いからいいや〜」







航「ふわぁーあ、、、明明後日しあさってには帰れるかねぇ、、、」

設定解説!! ( No.59 )
日時: 2024/01/17 19:41
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

物語を心待ちにしておられている方々、
誠に申し訳ございません(((土下座
ストーリー編でかなり必要な内容ですので、設定について
語彙力ゴミですが解説したいと思っております。
簡単に分かるようにQ&A形式でやらせていただきます。

※これはこの[星に願いと忠誠を]のみの設定となります。
他の作品とは全く関係ございません。




Q,次元名[朱雀]とかってそもそも何??

A,この世界にはまず[界]が10個あります。
界が10個でひとつの次元が形成されています。
全ての界をここで一気に発表すると、


・[現界]:無能力者、人間が1番多い界。日本やアメリカがあるのもこの界。

・[異世界]:能力者、人外が1番多い界。強力な能力者はここが1番多い。ホシネガの1章目はここが舞台。
だけど異世界転生系の異世界ではなく、現界をそのまま移した感じ。ビルも都市もある。日本とかはない。

・[魔界]:これが異世界転生系の界。魔王とかがいる。気持ち魔族多め。

・[妖界]:妖怪がいたりする界。和風な雰囲気。なんやかんや言って界の中では1番平和かもしれない

・[幻界げんかい]:幻獣、幻人、夢人が住む場所。ケモが多いぞ、、、フフフ

・[冥界めいかい]:死者、亡霊、死霊、転生前の魂が漂う場所。死霊には罪人もいるので注意。

・[天界てんかい]:神、天使がいるとこ。人間は立ち入れない。

・[呪界じゅかい]:もともと天界だったのだが、原因不明の[呪]により蝕まれ廃墟と化した界。

・[地界ちかい]:地底の街。地底人が多い傾向にある。

・[妖精界]:妖精はそこら辺にいるが、これは妖精の中でもお偉いさんがいる場所。


この10個の界で、ひとつの[次元]が構成されます。
まあ、、、次元と界の違いは、界は[転送石]で行き来できるところ、
次元は転送石では移動できません。移動できる能力を持っていないと不可能です。

次元は全部で5つ。[朱雀][青龍][白虎][玄武][麒麟]です。
基本的にこの物語は次元名[朱雀]で進行します。
他の次元は、、、簡単に言えばパラレルワールド、、、と言った感じですね。



Q,そもそも星座部隊って何?

A,星座部隊とは、組織[紅月]を打ち倒すために創られた組織。
現界にも[異質犯罪取締軍隊]、通称[異犯取いはんとり]がいるが(2章で登場)、
異犯取と違い、政府公認ではありません。
つまり隊長や副隊長は全員[指名手配]と言った状況になっているわけですね。

追記

[隊長について]

その名の通り各部隊の最高権力者であり、それは完全なる[実力制]となっています。
序列は1位から13位。計13名隊長がいるのですが、上位5名から上は[5強]と呼ばれています。



Q,[恩恵]って何?

A,[恩恵ネアフ]とは簡単に言えば[副能力]のことを言います。
基本代償無しで出せる能力と違い、恩恵には代償があります。
例えば、、、そうですね。夜奈の恩恵は、夜に使えば力が5倍になりますが、次の日は全く動けません。
恩恵が強力であればあるほど、代償は大きくなります。



Q,異犯取って何?

A,異犯取は現界の政府公認の組織で、能力を使ったテロや事件を扱っています。
正直いって1章の隊長さん方は、ほぼ出てきません☆
2章の15年後の隊長さん方はえげつないぐらい出てくるんですがね、、、今は秘密です☆



Q,厄災って何?

A,能力者にもランクがあるのですが、そのランクの1番上が[厄災]になります。
まあ簡単に言えば

下級:無能力者といい勝負をする
中級:下級2人といい勝負をする
上級:中級2人といい勝負をする
超級:上級2人といい勝負をする
豪級:超級2人といい勝負をする
神級:豪級2人といい勝負をする
王級:神級2人といい勝負をする

帝王:王級5人といい勝負
覇者:帝王10人といい勝負
厄災:覇者15人といい勝負


って感じですね。
とにかく強いです。帝王からは称号もあります。

誤字脱字等は、、、許して下さい。今日眠いんです、、、

なにかあればまたこの欄は増やします(﹡・・)b

星に願いと忠誠を 28話 ( No.60 )
日時: 2024/01/12 17:14
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

〜注意〜

・この28話から、題名関連が少し変わります(?)

海斗「語彙力ゴミだな」












[8月1日/10:20/Aエリア]

翔「、、、」

かなり酷いな。魔力の根源はここか?

翔「、、、あいつらとはよ合流せえへんと。」

コツコツ

翔「、、、イネン」

スタ

イネン「なにか御用でしょうか」
翔「、、、ティナ・クラウザー。」
イネン「ッ!?」

ティナ・クラウザー。
この世界に来たばかりの半獣。数ヶ月で隊長補佐まで上り詰めた。

イネン「、、、それがなんですか」
翔「おかしい。」
イネン「、、、???」
翔「あいつは天秤座部隊におったはずなのに魔力がまるで感じられへん。」
イネン「、、、もしかして」

会場こっちに来とるんちゃうか、、、??」







28話 核心のその先は







[8月1日/10:35/1階Bエリア]


夜奈「、、、何、、、これ」
キズナ「、、、これ、前礼さんが言ってた。[核]、、、」
夜奈「、、、[核]??」


礼《巨大な[領域]を作るには魔力を1箇所に集めた[核]がいります。》
キズナ《つまり、、、核を壊せば?》
礼《理解が早くて助かります。ですが、それにも初級と中級と上級があり、
初級はただ単なる物理攻撃でも十分に壊すことが出来るのですが、中級は魔術を使わないといけません。
上級までなると、それを壊す専用の能力を持っていないと壊すことが出来ないのです。》
キズナ《なるほど、、、》
礼《それに、核は全部で3〜9つです。》
キズナ《そんなにあるんだ、、、》


夜奈「これは、、、初級?中級?」
キズナ「物理で行ってみる。」

ガキン!!

キズナ「無理だね。手応えがまるでない」
夜奈「じゃあ魔術攻撃か。」
キズナ「、、、どうする?」
夜奈「1回してみるね」

[星罰]神に対する星流し

ドカーン!!

夜奈「壊れた、、、???」
キズナ「壊れたね」
夜奈「変化は、、、特になしか」
キズナ「ほかも壊しに行こうか」


[8月1日/10:35/2階Dエリア]


階段を上る。

ダッダッダッ

ロック「ここは、、、ドアが右側。左側が1面窓だな。ドアの隣に[101]とか書いてあるし参加者が泊まる寮か?」
マァム「、、、」

スタスタ

マァム「なんか外に黒い膜みたいなのがあるわよ」
ダイ「黒い膜??」

ガラガラ
(窓を開ける)

ペチャ、、、ペチャ
(黒い膜に触る)

ロック「破れねえな。」
マァム「街が覆われてる、、、と言うよりかはこの会場がこれに覆われてるのね。」
ダイ「[核]が近くにあると思うから、壊しに行こう」


[8月1日/10:00/[現界]異犯取本部]


「異世界で巨大なテロが起きただと!?」
「まずいな、政府が落ちれば一巻の終わりだぞ」
「番隊長様方は!?大丈夫なのか!?」

?「落ち着いて。大丈夫。私も白音びゃくね廻華りんか海留かいるしんよるも無事よ」

―――――――――――――――
異犯取
1番隊隊長

藍染あいぞめ朱莉しゅり

年齢:23
種族:人間
家系:[現界]代表家、藍染家当主
能力:???
恩恵:???
神眼適正:絆
依頼受注ランク:Xランク
戦闘可能ランク:EXランク??
容姿:薄い紫色の髪、紫ピンクの目。
―――――――――――――――

朱莉「異世界が落ちたら終わりよ。この次元のね」

、、、はい。 ( No.61 )
日時: 2024/01/13 00:16
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

はいすいません。
閲覧数500超えてたのにまだ400の後編終わってません。
どうしたらいいんだよおおおおおおおおおおおお

夜奈「うんうん、、、〇ね」

TikTokネタラッシュしたい!!

零「やめろ?」
夜奈「まあ3000文字超えるならいいよ」

、、、映画作ります

2人「よろしい」

さあ、誰のを作るんだい??

夜奈「今回は、、、」


芽衣「私だよおおおおお!!」


じゃあまああらすじざっくりよろしく


芽衣「まあ、、、次元名[玄武]から私は来てるのでパラレルワールドの住人です!!とまでしか言えないかな、、、」


予定的には前中後編で行きたいんだけどネタが切れたら前後編でいきます。

星に願いと忠誠を 29話 ( No.62 )
日時: 2024/01/14 00:45
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

〜注意〜

・短いです☆






[8月1日/10:00/[異世界]東国オスト]


?「ふぅ〜、、、一仕事したあとの煙草は格別だねぇ」
??「おい檸檬レモン。タバコ吸うな。煙たいだろ」
?「あっはは〜wごめ〜んw」

―――――――――――――――
魚座部隊隊長補佐

八咫烏やたがらす檸檬レモン

容姿:黄色に黒のグラデーション、緑の目

担当地域:東国オスト
―――――――――――――――

檸檬「そーいえば!!」
??「なんだ?」
檸檬「本部でテロが起きたとか何とか、、、」
??「確か本部って中国ミッテだよな?ここからだとかなりかかるぞ、、、」
檸檬「ルイ君!!どうにかできないかい??」

―――――――――――――――
射手座部隊隊長補佐

祭壇灯さいだんとうルイ

容姿:紫からピンクのグラデーションに紫の目。悪魔の羽

担当地域:東国オスト
―――――――――――――――

ルイ「言っとくが隊長、副隊長、隊長補佐で空間系使えるの航隊長だけだぞ」
檸檬「うわ〜詰んでる☆」
ルイ「うーん、、、」

《それなら私が行きますよ》

ルイ「お前西国ウェスだろ、大丈夫か?」
?「大丈夫ですよ。他の人が」


??[安心しろ!!全員ぐちゃぐちゃの血で[放送規制]で[放送規制]で[放送規((]
???[ねえさすがに言い過ぎだよ]
????[はぁ、、、]


?「となっていましたから。」
ルイ「あいつら何してんだ、、、」



29話 朝が来るなら夜が来る



[8月2日/24:00/2階Gエリア]


夜奈「、、、寝る、、、」
キズナ「ねえ夜奈!!ダメだって!!w」
夜奈「ええ、、、眠いよ」
キズナ「敵がいつ来るか分からないんだから。」
夜奈「うん、、、分かった、、、」

スタスタ

夜奈「ねえキズナ?」
キズナ「どうしたの?」
夜奈「あこに人いない?」
キズナ「え、、、??」

厄災組 ( No.63 )
日時: 2024/01/14 18:31
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

※4章で出てくる方々です。


この人達出したしたかったんです。すいません。映画作ります。
まあ、、、予告的な何かです。また正式な予告はつくります







巴火「お前に何がわかるってんだよォッ!!!!」

藍香あいか「消してやる、、、」

翡翠「おい、、、嘘だよなッ、、、??」

瑞樹「後に託して散る。それが俺の使命だ。」

華「、、、来世に期待するね。」

灯「絶対戻してみせる」

紺琉こんる「全部、、、手に入れたらやり直せるんだよな、、、?」

もも「あ〜、、、もう終わりかぁ、、、」

空音そらね「もう皆死んじゃった。次は私かな?」

咲黒しぐろ「これはまだ終わりじゃない。」




新キャラの容姿?4章まで待ってね☆

1番部屋が綺麗なんって誰なん? ( No.64 )
日時: 2024/01/15 22:47
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

ー大会事変前ー

夜奈「礼さん。」
礼「何でしょうか」
夜奈「礼さんが見てきた中で1番部屋が綺麗なのって誰?」
礼「うーん、、、あ!今日は隊長いないので私と一緒に回りましょうか」

ガチャ

夜奈「ここは?」

くすんだ茶色と黒を基調とした部屋。

礼「海斗の部屋ですね。」
夜奈「案外整ってますね」
礼「はい。よし、次行きますよ」




ガチャ

夜奈「え、、、めっちゃ綺麗、、、」

赤ピンクを基調とした部屋だ。
勉強机デスクの整理はもちろんの事、
ベッドの上までシワひとつなく掛け布団が畳まれている。
床にもホコリひとつ落ちていない。

夜奈「こ、、、ここ誰ですか?」
礼「ここは苑ですね。彼そういうのうるさいですから。」
夜奈「、、、早めに出ましょうか」
礼「ですね。」




ガチャ

夜奈「言っちゃ悪いけどきったな!!」
礼「これは、、、愛ですね」
夜奈「散らかってますね、、、」
礼「そういうの疎いんですよね、、、」




ガチャ

夜奈「なんか綺麗と言うより、、、清楚?」
礼「ええ。清楚ですね。」
夜奈「これ下畳ですか?」
礼「はい。ガッツリ畳です。」
夜奈「航隊長ですか?」
礼「その通りです。」
夜奈「隊長全員どうなんですか??平均綺麗なんですか?」
礼「、、、まあ、、、はい。」
夜奈「、、、怪しいなぁ、、、??」

星に願いと忠誠を 30話 ( No.65 )
日時: 2024/01/17 18:45
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

[8月1日/7:00/2階Gエリア]

夜奈「あっちの方、騒がしくない?」
キズナ「うん、、、なんだろう」

ガチャ

?「うわああああああ!?」
ダイ「うぎゃあああああああ!?」
マァム「えっ何ぃぃぃ!?」
ロック「うるせえええええ!!」

夜奈「3人とも!!」
キズナ「部屋隣だったんだね」
ダイ「急にドア開いたから焦った、、、」
マァム「ビビり過ぎよ」
ロック「はぁ、、、」
夜奈「そういえば、貴方は?」
?「私はティナ・クラウザーと申します。一応ダイやマァム、ロックとは顔見知りよ」
夜奈「なるほど。つまり仲間だね!!」
ティナ「貴方達は?」
夜奈「あぁ!!ごめんなさい。私、星月夜奈です。」
キズナ「私はキズナ。」
ティナ「よろしくね。」
夜奈「ティナさん、その、、、ふわふわしてる、、、黄色い、、、黒い、、、ねずみ?」
ティナ「その子はピカチュウ。レナさんから前もって同行を許してくれたポケモンなの。」
夜奈「、、、(幻獣的な感じかな??)」


30話狙い続ける射手者キューピット


テクテク

ティナ「核が弱まって来てるわ。多分あと一つなんじゃないかしら」

ダッダッダッ

ティナ「ひとつの魔力が迫ってきてる。」
夜奈「戦闘、、、だね」

ダッ

カキーン!!

翔「翔くん参上☆」
?「貴様、、、邪魔をするな!」
翔「、、、ならええわ引いとこ」

スタスタ

ティナ「ちょ、ちょっと隊長!」
翔「いやこいつ弱いし殺せるやん。じゃあな〜」

ザッ

ティナ「全く、自由奔放だなぁ」
ダイ「、、、」

ダッ

ガキン!!
ドカーン!!

?「かなりの手馴れとお見受けする。俺の名はファイ・ルリーグ」
ティナ「紅月幹部ね。このまま引けば痛い目には遭わせないけれど?」
ファイ「そりゃあ怖い。痛い目に遭ってみたいものだ」
ティナ「ピカチュウ!!電撃!!」
ピカチュウ「ピカ!!」

ドカーン!!

ファイ「雷か。面倒くさいものを」
ティナ「躱した、、、か」
夜奈「キズナ!!攻めるよ!」

ダッ

ドカーン!!
ガキン!!ギリリ、、、ドン!!

ファイ「、、、なんだ?こんなものか?」

案外硬いな、、、剣が通らないんだけど。

ファイ「あの隊長は見誤ったな。」
ダイ「これ、、、」
ロック「俺が行く。」

ダッ

魔法陣が展開される。
ファイの攻撃は通らない。
不思議に思ったロックは頭を回転させ
速急に後ろに飛ぶ。

ダッ!!

ガキン!!

鏡子「はいストップね?」

3秒にも満たない時間で状況が一変する。

ファイ「ッ、、、!?」
鏡子「翔もこの程度の雑魚サボらないでよ、、、全く。
このお姉さんは毎回皆の尻拭いをねぇ、、、ほんっとやんなっちゃうわ。」
ファイ「誰だ!!」
鏡子「射手鏡子。」
ファイ「、、、!!」

くるっと鏡子が振り向く。

鏡子「あ、、、戦ってた感じ?ごめんごめ〜ん、、、」

鏡子は魔法陣を引っ込めると端の方にはけた。

ファイ「、、、チッ、、、」



夜奈「作戦通りでお願い」
キズナ「上手くいくの?」
ダイ「このままやられるよりマシだからね」

3人「おりゃああ!!」

ガキンッ!!
ドン!!バキュン!!

ファイ「3人で来たか、、、だが甘い!!」

ドン!!

夜奈「[マーズシャイン]」

ピュンピュン!!

ドカーン!!
ガキン!

ファイ「もういい、終わらせてやる!」

ティナ「その隙を待ってた!!」
ファイ「ッ!?」
ティナ「ピカチュウ!!10万ボルト!!」

ピッシャアアアン!!

ファイ「ば、、、馬鹿なっ」






鏡子「お見事〜!!」
ティナ「助けて下さいよ、、、もうボロボロですよ、、、」
鏡子「貴方隊長補佐でしょ〜?」
ティナ「!?敵が鏡子隊長の背後から!!」
鏡子「ええ。知ってるわ」

スッ

彼女は魔力で満たされた光り輝く弓を取り出すと、
矢を3本持ち、放つ

ドスッドスッドスッ

鏡子「[射手式サジタリアス三段トリプル光矢ショット]」

バタッバタッバタッ

鏡子「あぁ、、、1発でいけたのだけれど若干心臓部からズレてしまったわ、、、」

そっか。
隊長って強いんだ(?)

ティナ「鏡子隊長。あとひとつの核の場所、分かりますか?」
鏡子「ここの最奥ね。」
ティナ「それってあの、、、明らかにやばそうなオーラが漂ってるあこの扉の先じゃ、、、さすがにないですよね?」
鏡子「あこの扉の先よ☆」

一同「、、、オーマイガー」

星に願いと忠誠を 31話 ( No.66 )
日時: 2024/01/17 19:35
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode




ガチャ、、、

夜奈「ッ!!」
キズナ「これは、、、上級かもね」
鏡子「、、、私でもできるかどうか、、、」
夜奈「核、、、どうし」

ド

夜奈「ガッ!?」

ドカーン!!

その瞬間、夜奈の体が蹴られて後ろの壁に叩きつけられる。

夜奈「ッ、、、」ポタポタ

キズナ「夜奈!?」
マァム「一撃で、、、あれなの?」
ロック「、、、!!」

ベータ「バカの一つ覚えだな。お前ら程度がこの核を簡単に壊せるわけないだろう?」

鏡子「ベータ・ギリス、、、!!」
ベータ「あぁ、射手座の隊長か」
鏡子「(無理だ、、、これは私でも勝てない、、、苑でいい勝負ぐらいでしょうね、、、)」
ベータ「なんだその目は?もう諦めているのか?」

ドカーン!!

鏡子「ッ!!」

ドスッドスッドスッ!!

ベータ「一筋縄では行かないか」
鏡子「ッ、、、!![射手式回転型千矢]」

ドドドドドドド

ベータ「それもう矢かよ!!」

ダッ!!
ドカーン!!

鏡子「ッァ!?」

ドカーン!!!!

ズザァ、、、、

鏡子「今のはかなり危なかったわ」
ベータ「案外隊長も弱いな」
鏡子「言ってくれるじゃない」





スタスタ

航「ここが魔力量的には1番多いんだが、、、」

ガキン


航「うわー交戦してる〜、、、ってん?」

夜奈「、、、」

航「倒れてるじゃねえか」
夜奈「、、、」
航「、、、あー、、、これやばいな。たぶん[流星あいつ]だろ、こんなことすんのは」
夜奈「、、、」
航「きっれ〜に封印解除してある、、、流石流星、、、」




鏡子「ッ、、、」
ベータ「なんだ?限界か?」
鏡子「!?」
ベータ「!?」

ロック「何だこのバカみてねえな魔力量!?」
ダイ「あのベータってやつより多い、、、」



「私を起こしたのはやっぱり[星神りゅうせい]くんか〜」

ベータ「、、、!?」



[特定指定[厄災]月皇ツクヨミ[星月夜奈]を依代とし完全顕現]



月皇「はじめまして。僕はツクヨミ。よろしくね。」
ベータ「、、、ッ
(言われ続けていた。主様ボスから。)」


夜美「ベータ。月皇ツクヨミだけは相手にしちゃいけない。最悪、四肢が引きちぎれるよ。」



ベータ「、、、チッ」

シュン

月皇「えぇ〜、、、帰っちゃったぁ」
航「そりゃあお前[厄災]だしな」
月皇「他にもいるよ?全員で、、、えっと、、、12人かな?君も含めてね?」
航「前世むかしの話だろう。」
月皇「でも記憶あるじゃん。リミッター解除したら前世戻れるでしょ?」
航「そのリミッターが夜美のせいで解除できねえんだわ」
月皇「なるほどね〜w」

ダイ「、、、たぶんあこからは別次元だね」
ロック「ああ、全くわからん」

星に願いと忠誠を 32話 ( No.67 )
日時: 2024/01/18 17:29
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

夜奈「ここは、、、」

辺り一面真っ黒、、、か。

夜奈「私は確か、、、」

「やっと起きたの?待ちくたびれていたのだけど」



32話 2つの夜



夜奈「!?」
?「全く、哀れね。」

そこに居たのはつり目、冷たい目、透き通った声。
私とは違う。だけど、、、私の前に立っていたのは正真正銘[私]だったのだから。

夜奈「、、、」
?「貴方、今こう思ってるでしょ?[なんで私がもうひとりいるの?]って。貴方は私。私も[星月夜奈あなた]よ。」
夜奈「おかしいでしょ!!星月夜奈わたしが2人なんて!!」
夜奈?「そうね。でも正真正銘私は夜奈なの。[前]のね。」
夜奈「、、、え、、、?」
夜奈?「[私]の記憶は消えた。だから、[私]という人格もこの体から消えた。
そこに[貴方]という新しい人格が生まれた。」
夜奈「じゃあ、、、つまり、、、」
夜奈?「私は貴方が恨み続けた過去、、、星月夜奈よ」
夜奈「貴方が、、、星月夜奈、、、」
夜奈?「そうね。」
夜奈「意味ないと思うけど聞いて、、、
、、、私はからっぽ。零みたいに冷静まともにはなれないし、礼さんみたいに魔法ちからは使えない。
キズナみたいに使命きずながある訳でもないし、航隊長みたいな正義りゆうもない。」
夜奈?「、、、そうか。」
夜奈「私はなんなの?必要なの?本来なら私は存在してない。そう、、、存在してないんだよ?もう、、、」

[あそこで輝く星になりたいよ、、、]

夜奈?「なら言わせてもらおうか」
夜奈「、、、何」
夜奈?「私は貴方みたいに優しくなれない。私は貴方みたいに信頼出来る仲間ともだちがいる訳でもない。
応援してくれる上司なかまがいる訳でもないし、楽しく過ごせる場所しあわせがある訳じゃない。」
夜奈「それはッ、、、」
夜奈?「貴方、言ったよね。[私は必要なの?]って。」
夜奈「、、、うん、、、」
夜奈?「私は知らない。貴方の存在意義は私が作るわけじゃない。
彼は姉の記憶を戻す為。彼女は妹の仇をとる為。彼女は絆を導く為。彼は正義を知る為に。
存在意義は自分で作るもの。そうじゃない?」
夜奈「、、、」
夜奈?「地べたに這いつくばって自分の[存在意義いきるワケ]を探すんだ。
って、語ったけど私だって人殺し。私の放つ言葉に正義なんてそんな綺麗なものない。
言っとくけど、貴方が死んだら私も死ぬ。それだけのためにこんなこと言ってるのよ。感謝しなさい」


、、、うんッ_______________







「な、、、な、、、るな、、、」
「よるな、、、夜奈、、、夜奈、、、!!夜奈!!」


夜奈「はっ!?」
キズナ「良かった、、、起きた、、、」
鏡子「月皇が顕現終了したら急に倒れたからびっくりしたわ、、、」
夜奈「ダイ達は?」
礼「幸い怪我が深くなかったのでもう任務に行ってますよ。
それに、なんか[知り合い]がどうちゃらこうちゃら、、、」
零「会場であったからな、、、かなり焦った」
航「そういえば、隊長会議明日らしいぞ」
夜奈「マジ、、、で、、、??」
キズナ「なんか主、、、??様も来るらしいよ」
夜奈「な、、、なるほど、、、」
零「隊長会議頑張れよー」
夜奈「棒読みすぎだよ!!」

[大会事変篇]完

星に願いと忠誠を 33話 ( No.68 )
日時: 2024/01/19 18:01
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=1639

ー紅月本部ー



夜美「ご報告どうも〜」
アルファ「、、、」
夜美「アルファ君、もういいや」
アルファ「、、、は?」
夜美「アルファ君はもういいって言ってるんだよ?」
アルファ「殺す気か?」
夜美「疲れたでしょ〜??」
アルファ「、、、」
夜美「それに、最近感づいてきてるよね。[鄂ェ轤主キエ轣ォ]くん」
アルファ「お前、、、おレの記憶ニなにヲした、、、」
夜美「君は知らなくていいよ〜。だって、それを思い出すだけで苦しいから。」
アルファ「、、、」
夜美「何かなその目は、、、まるで、、、[殺す]みたいな目じゃないか、、、興奮しちゃうね♡」
アルファ「ここで決着つけてやる、、、」



ー星座部隊ー



夜奈「うーん、、、どうしよ」
キズナ「大丈夫だよ。本気を出したらきっと認めてくれるよ」

ダッダッダッ
ドン

急に両肩が正面から勢い良く蹴られる。
あまりに強かったので、後ろに倒れる。

ドサッ

夜奈「うわあ!?」
?「君が夜奈ちゃん??」
夜奈「え、、、あ、、、はい。」

そこに居た少女は背は16歳ぐらい。
ピンクと黒の髪をしていて、後ろはポニーテールだ。
顔を見ようとしたが、顔にくすんだピンクのフェイスベールをつけていたので
顔が全く見えない。

?「私は夜蠍梨衣。よろしくね〜!!」
夜奈「よろしく、、、お願いします、、、?」
梨衣「握手したいところなんだけど触ったら命奪っちゃうしなぁ、、、」
キズナ「命、、、??」
梨衣「じゃあねえええ!!!」

ダッダッダッ

夜奈「、、、何?いまの」
キズナ「わかんない」

礼「あら、お2人ともどうしたんですか?特に夜奈さんはぶっ倒れてますが、、、」
キズナ「なんか、、、夜蠍、、、梨衣??さんが」
礼「触られてませんよね!?」
夜奈「なんか、、、命奪っちゃうとかなんとか」
礼「そうですか、、、」
キズナ「知ってるんですか?」
礼「まあ、、、かなりの問題児なので。」
夜奈「、、、まあ、、、ですねぇ」

ホシネガの見方 ( No.69 )
日時: 2024/01/18 19:27
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

キャラが教える〜

一同「ホシネガの見方!!」

夜奈「っと言うことで早速始めさせていただきます。まずこの小説でよくあるこれ!!」

縺薙s縺ォ縺。縺ッ

零「これ、、、文字化けって言うんだが、実は解明できるサイトがあるんだよな。」
キズナ「[文字化け直す]って調べてみてね」

夜奈「コピーして貼り付ければいいよー!」






夜奈「いまの所こんだけだね。」

これからもホシネガをよろしくお願いします!!

[予告]新緑と並行の未来 ( No.70 )
日時: 2024/01/19 17:58
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

〜注意〜

・この長編に出てくる街は実際の街とは全く関係ございません。

シーナ「かっ、、、勘違い、、、しないでね」










ミーンミーンミーンミーンミー、、、ミーンミーンミーンミーンミー、、、








「おはよう」「ああー、、、そっか」「は、、、??」
「君みたいな人が友達で良かった」「、、、さよなら」
「生きろ」「明るい場所へ、、、か。」「そういうの好きなのか?」
「誰ですか、、、???」「はじめまして」
「そうだ。別人なんだもんね。彼らとは」



「この世界では、、、はじめまして、、、だよね?」



[新緑と並行の未来]

600人突破、、、あはは ( No.71 )
日時: 2024/01/19 18:06
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=1639

はい。すいません。
600閲覧超えました。
でも、、、ネタが無いので映画で500と600両方しようと思います。

700ではネタ出すので、、、はは、、、

夜奈「はい。本当に申し訳ございません。」
零「映画もよろしくお願いします、、、」

書き殴りです。気にしないで下さい。 ( No.72 )
日時: 2024/01/20 00:11
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=1639

ドカーン!!

?「なぜ貴方は魔法を使わないの?ずっと武器だけじゃない」
海音「私の師匠に言われました。」

ーーーーーー

海音「隊長。魔法は、、、」
航「魔法はいらん。」
海音「え?」
航「物理だけで俺に1本入れれるようになったら魔法も教えてやる」

ーーーーーー

海音「だから私はまだ使えないんです。」
?「そう。なら私が勝つわ」

ドカーン!!ドン!!

海音「私、一つだけ使える魔法があるんです。師匠に教えられた。」
?「何よ?放ってみなさい」
海音「良いんですね?構えといて下さいよ」
?「は、、、??」
海音「フゥ、、、」

[破戒ザストゥーロン]

ドカーーン!!!

海音「師匠に教えられた破壊力だけなら三本の指に入る魔術です。」

ーーーーーー

航「今日教えるのは[破戒]だ」
海音「破戒、、、???」
航「俺が使える魔法の中だと破壊力だけなら三本の指に入る。」
海音「他には何が?」
航「詳しくは教えないが、他は[全爆雹フローズ]、[彩氷泉柱アイスサップ]とかか?」

ーーーーーー

海音「どうでしたか?」
?「そうね、、、致命傷、、、かしら?」




ホシネガ1章 最終決戦篇より
海音VS???

新緑と並行の未来 前編 ( No.73 )
日時: 2024/01/21 21:49
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode



次元名[玄武]現界


ミーンミーンミーンミーンミー、、、ミーンミーンミーンミーンミー、、、

ダッダッダッ

踏切を走って超える。
今何時!?腕時計忘れてきたんだけど、、、

ダッダッダッ

校門が近づく。

ダッダッダッ

すると、私が来る前に彼女がいた。

真莉「凛音大丈夫?w」
凛音「真莉が速いだけでしょ、、、ハァッ、、、ハァッ、、、」
真莉「行くよw授業遅れるしね」
凛音「ちょっと待って〜!!」



先生「出席をとるぞ」

生徒が呼ばれていく。私はこの時間がいちばん嫌いだ。

先生「篠原しのはら真莉まり
真莉「はい」
先生「篠原しのはら茉莉まんり
茉莉「はぁ〜い!!」

先生「黒川こくせんらい
徠「はい」

先生「雪川ゆきかわ凛音りんね
凛音「、、、はい」

クスクス

「雪川ってあの3年の莉琉くんの妹?」
「お兄ちゃん陽気でイケメンなのに妹はねえ〜」
「あの兄妹不仲らしいぞ」
「一方的に妹が嫌ってるだけだろ。どうせ兄が羨ましいんだろうな」


凛音「、、、」


そう。私は兄が大嫌いだ。
全部普通の私と全部持ってる兄。
そのくせして私と仲良くなりたいとかふざけてるの?


真莉「凛音。一緒にお弁当食べよ。」
茉莉「今日屋上空いてるらしいよ〜!!」
徠「早く食わねえと位置とれないぞ」

凛音「うん。行く〜」

ダッダッダッ


凛音「今日の午後の授業なんだっけ」モグモグ
真莉「、、、覚えてない」モグモグ
茉莉「私も〜w記憶に残ってません☆」
徠「次数学じゃね?」

一同《それや!!》

徠「逆になんで忘れるんだよ。先生さっき言ったばっかだぞ」
凛音「聞いてない」
真莉「そんなの言ってた?」
茉莉「寝てた」
徠「壊滅的すぎるだろ、、、」



凛音「じゃあ、ばいばい」
真莉「うん。また明日」
茉莉「じゃあね〜!!!」
徠「気をつけて帰れよ^^」
凛音「めっちゃ徠が言ったら怖い」
徠「なんで!?w」



スタスタ

ガチャ

何も言わずに2階へ行く。
私の部屋に無言で入り、
その辺に自分のカバンを捨てるように置く。
ベッドにダイブすると、スマホを見る。

[当てはまったら貴方も総合失調症かも??]

凛音「、、、つまんない」

[兄弟と仲良くする方法]

凛音「別にいらないし、、、」

[笑顔でいられる方法]

凛音「、、、」

[些細なことで感謝する]
[運動をする]
[幸せを______





凛音「はぁ、、、ずぅーと見てたら疲れちゃった。寝よ」

コンコン

「ご飯いらない??」

凛音「いらない」

「ここ置いとくね」

凛音「、、、」


私だってこんなの嫌だよ。
でも視線が怖い。人と目が合わせられない。
笑えない。外に出れない。
味方はあの3人だけ。


こんなのだったら、、、別の[世界]に行った方がマシ。

重要なお知らせ ( No.74 )
日時: 2024/01/22 17:29
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

シュンです。
今回は大事なお知らせです。
単刀直入に申し上げますと、
この小説、
[ホシネガ]を無期限休止させていただきます。
理由としては2つ。
まず1つ目は
リアルで忙しくなってきて、書く時間が無いということ。
2つ目は
そもそもの意欲がなくなってきたこと。
このふたつになります。
勝手ですが、どうぞご理解よろしくお願いします。

ホシネガ用スレッドでも1回リクエストを中止します。
2月までと言っていたのにごめんなさい。
雑談のスレッドではちょこちょこ顔を出させていただきます。

きっと今年度中には戻ってきますので、それまでどうかお待ち下さい。

ただいま帰ってきました。 ( No.75 )
日時: 2024/03/23 00:14
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

ただいま帰って来ました。シュンです。
[ホシネガ]が休止してから大体2ヶ月ほどですね。
かなり時間を開けて申し訳ございません、、、

夜奈「全くだね!!このお馬鹿☆」
零「キャラ崩壊が、、、」

ですがちょっとまだモチベが足りないので
ホシネガ用スレッドはまだ、、、お願いします。

もしかしたら時間が空いてしまったので
今までの小説と書き方が少し変わるかもしれません。

ホシネガをこれからもどうぞよろしくお願いします。


星に願いと忠誠を 34話 ( No.76 )
日時: 2024/03/24 22:40
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 34話



ーーーーーーーーーー零視点ーーーーーーーーーー

零「、、、」

コツコツ

今日は隊長会議の日だ。
その裏で副隊長会議という心底面倒くさい会議がある。

ガチャ

零「もう全員揃ってるのか?」

「いいや?まだ嬉しいことに全員揃ってなくてなぁ」

快羅「マジでアイツら自由すぎる、、、なんで会議3分前に12人中5人しかいねえんだよ、、、」

ーーーーーーーーーー
牡羊座部隊副隊長

[麒麟] 麒麟きりん快羅かいら

役職:副隊長副代表、副隊長会議司会、本部副代表
ーーーーーーーーーー

零「どんまい(笑)」
快羅「マジで後で覚えとけよお前、、、」

「まあまあ良いんじゃない?全員強いんだしさ〜、、、」

快羅「そういう問題じゃねえわ海月」
海月「ははw」
イネン「でもやっぱり早く来るメンバーは決まってるっすね、、、w」
海音「もう、、、」

ガチャ

「ごめんなさぁーい遅れちゃったわ」

零「ゲッ、、、めんどくせえのが来た、、、」
イネン「おはようございます。おさむさん」

ーーーーーーーーーー
獅子座部隊副隊長

[鷲]空鷲 納

役職:隊長護衛副代表
ーーーーーーーーーー

納「みんな酷いわよ?私可愛いのに」
海月「あっ納っち〜」
納「あっ海月たんおはよう!」

海音「まあ本人達がああならいいじゃないですか。ね?」
零「ま、まあな」
快羅「ああ。」

ガチャ

有紗「おはよう皆。」
ヴァル「Hey✧皆元気そうで何より」
イマリ「相変わらず騒がしいなお前ら、、、はぁ」

有紗「あと来てないのはぁ〜、、、リアム君と〜瑠璃と〜涼太かなぁ??」

ガチャ

「失礼します。」
「ッチ、、、なんで俺が、、、」
「ちょっとリアム。そういうの言わない。」

涼太「おはようございます。良き朝ですね。」

ーーーーーーーーーー
双子座部隊副隊長

[盾] 白盾しろたて 涼太りょうた

役職:副隊長取締、後輩教育副代表
ーーーーーーーーーー

リアム「俺は早く終わらせて苑様に会いに行かないといけねえのに、、、」

ーーーーーーーーーー
蟹座部隊副隊長

[一角獣] 一角獣いっかくじゅう リアム

役職:政治部隊副代表
ーーーーーーーーーー

瑠璃「はぁ、、、みんな自由すぎて困るよぉ、、、」

ーーーーーーーーーー
射手座部隊副隊長

[鯨] 笹鯨ささくじら 瑠璃るり

役職:星座部隊牢獄管理副代表
ーーーーーーーーーー



快羅「さて、これで全員か??」
零「ああ。全員だ」

海月「じゃあ会議を始めよう。今は時間も惜しい。」



34話 副隊長会議



快羅「今回の議題は[星座部隊への襲撃]の件だ。意見があるものは挙手を。」

リアム「ん」

快羅「リアムか。意見を」
リアム「最近襲撃が多すぎる。まず警戒がガバガバだ。星座部隊本部護衛は誰だったかなぁ〜??」

ヴァル「俺にケンカを売っているのか??」

リアム「いいや?お前がまともに仕事をしてくれりゃあ俺も言うことはねぇんだが、、、」ニヤ
海音「そこまでにしときなリアム。会議室で大喧嘩が起きるのはもうごめんだよ。前だって君が発端でしょ」
リアム「お前だって他人事じゃねえだろ?」

イマリ「お前ら、意見があるなら手を上げろと毎回毎回快羅が言っているだろう。
まさか司会の話もまともに聞き入れられないバカしかここにはいないのか??」

有紗「ねえ皆ピリピリしすぎだよ。最近襲撃が多くてあたふたしてるのはわかるけどさ」
イネン「一旦皆さん静かにしないっすか?話はそれからっす」

・・・。

快羅「最初から静かにできるのならそうして欲しいがな、、、まあいい。
リアム、全部が全部ヴァルのせいでは無いのだから一旦落ち着け。有紗、イネン、助かった」

有紗「いーってことよ☆」
イネン「」ペコ

快羅「改めて、意見のあるものは??、、、涼太。」

涼太「はい。わたくしが今思っているのは星月 夜奈についてです。」


空気がひりつく。


涼太「その星月夜奈、夜美の実の妹であり元No.2なんだそうじゃないですか。
そんな敵、ここに置いておいても良いのですか??」

イマリ「それは安全の確認が出来た。もう関係ない話だ」
リアム「関係無くはねえよなぁ」

海音「彼女は記憶が無いのですよ!?昔とは性格自体違います。」

涼太「"それ"が演技だとしたら?」
海音「ッ!?」
涼太「もしかしたら我らを内側から壊そうとしているスパイかもしれません。そうなれば取り返しのつかない事になります。
そうなる前に、、、」

零「涼太。それ以上は俺が許さん」

涼太「、、、ッ、、、!?」

零「流星様もお認めになられている。後は今日の隊長会議で過半数の賛成が取れればお前も文句はないだろう?」

涼太「はは、、、貴方もですか、、、」
零「なんだ?」
涼太「いえ。もういいです。貴方だけは敵に回したくない」

海月「ふふ、怖らがれてるね零」
瑠璃「、、、」


副隊長会議はまだ終わらない。











ザッ、、、ザッ、、、ザッ、、、ザッ、、、

「ちと無理しすぎたかねぇ、、、」

ザッ、、、

「じゃあな紅月。俺はまったり裏で暮らすよ」

ザッ、、、ザッ、、、ザッ、、、ザッ、、、

「■■■■か、、、そうか、、、思い出した。全て。」

『、、、まったり裏で暮らすつもりだったが気が変わった。
[アイツら]の生まれ変わりを探すまで俺は死なねえ。』

大事なお知らせです。 ( No.77 )
日時: 2024/06/02 13:08
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

今回は大事なお知らせです。


まず1つ目。

まさかこのスレッドの閲覧数が1000を超えてしまいました、、、.!!
少し前まで100だったのにと少し焦りを感じております、、、
また記念小説を出そうと思っていますが、遅れる可能性しかありません、、、

次に2つ目です。

最近投稿していない件ですが、
リアルがとても忙しく投稿スペースが格段に落ちてしまっています。
もしかしたら月一以上の不定期投稿になる可能性が大いにあります、、、

最後の3つ目です。

ホシネガのリクエストスレッドを解禁いたしました。
色々皆様からご指摘があり、
この機会に設定を大いに変えさせていただきます。


以上3点、私の身勝手なお知らせでした。
これからもどうかホシネガをどうぞよろしくお願い致します。

Re: 星に願いと忠誠を ( No.78 )
日時: 2024/06/10 22:48
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

多分テスト期間入るので投稿がさらに遅くなります、、、
申し訳ない、、、7月には出します!!多分、、、

ただいまです、、、 ( No.79 )
日時: 2024/11/12 22:10
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

めっちゃ遅れてすみません、、、
ただいま帰ってまいりました。
垢を変えてたのでこうなりました。
ちょくちょく投稿しますので、よろしくお願いします!!