ダーク・ファンタジー小説

星に願いと忠誠を 7話 ( No.10 )
日時: 2023/12/17 23:06
名前: シュン (ID: evp0hpRa)

星に願いと忠誠を 7話

夜奈「礼さん。おはようございます!!」
礼「おはようございます(*^▽^*)
そういえば、紹介したい方がいるんです。」
夜奈「紹介したい、、、方???」
礼「苑。」

苑「、、、え?俺?」

礼「仕方ないでしょう苑。
私だってずっと面倒見てる訳にも行きませんし」
苑「頑張ります。、、、、、、今日の書類を海斗に回して
また会議あるけどそこに連れていけばいいから、、、で礼の書類が、、、」
夜奈「、、、」

あれ、、、???もしかしてこの人が1番の苦労人なのでは、、、???
っていうか隊長とポンポン話せる礼さんって一体、、、???

―――――――――
蟹座部隊隊長 蟹川かにがわ えん

実力序列:3位
権力序列:2位
受注任務ランク:Sランク
戦闘許可ランク:EXランク
特別権力:政治部隊代表 隊長会議進行代理 隊長代表代理
種族:半妖???
性別:男?
血液型:A型
容姿:赤い髪の短髪をハーフアップにして片方の横髪を三つ編みに、
青の右目左目には包帯が巻かれていて見えない。
―――――――――

苑「改めて、蟹川苑だ。よろしく。」
夜奈「よろしくお願いします!!」
礼「苑はよく外出して会議に行ったりするので。」
苑「よし。今日は会議だぞ。」
夜奈「いやフッ軽!!」

ダッダッダッ

礼「、、、行きましたか。」

コツコツ

礼「苑にはしっかり[時間をかけろ]と言ってありますし、大丈夫でしょう。」

コツコツ、、、ガチャ

礼「翔。」
翔「おお、よう来たな」
礼「頼んでいた[アレ]用意出来ました?」
翔「ああ。これやろ?」
礼「そう。これです。」

その手にあったのは、綺麗な時計であった。

礼「、、、航に言うべきでしょうか。」
翔「言っとくが[ソレ]は1回きりや。
1回きりだけ[何処か]から好きなものを呼び出せる。
やけどな、[次元せかい]が歪む。航にバレたら俺諸共[神罰ジャッジ]案件や。」
礼「、、、ええ。分かっています。出来ればこれは使いたくないですから。
その為にも、、、」


苑「次行くぞ。」
夜奈「はい!!」


彼女よるなには頑張ってもらわないと。》