ダーク・ファンタジー小説
- 星に願いと忠誠を 16話 ( No.35 )
- 日時: 2023/12/31 15:06
- 名前: シュン (ID: evp0hpRa)
- 参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode
[すみません、ここに来いと言われて]
[そうなの。お相手お願いできる?]
[今日はあと2人来るからちょっとだけ待ってて欲しいッス]
キズナ「、、、!」
夜奈「キズナ?どうしたの?」
キズナ「なんで、、、??」
夜奈「キズナ!?」
ガチャ!!
キズナ「2人!?」
?「えっ、、、???キズナ、、、かい、、、???」
??「キズナ、、、??」
夜奈「、、、キズナ、知り合い??」
キズナ「昔の仲間。」
夜奈「なるほど、、、」
キズナ「えっと、右がダイで、左がマァム。私の昔の仲間だよ。」
ダイ「全く、、、随分探したんだぞ。」
マァム「良かったぁ、、、まさかこっちの世界で再会するなんて、、、」
ダイ「で、、、この女性は?」
マァム「12歳のダイからしたら[女性]か(笑)」
ダイ「ちょ、ちょっとマァム!!(´>///<`)」
夜奈「あ、、、えっと、星月夜奈です。」
キズナ「因みに18歳」
マァム「私より上じゃない」←16歳
夜奈「お2人も?」
ダイ「ああ。ここにいる副隊長さんと一緒に、、、」
キズナ「ねえ、あの人?」
イネン「、、、」
夜奈「端っこで体育座りしてる!?」
イネン「、、、(´;ω;`)」
ダイ「なんか、、、ごめん」
マァム「うん、、、ごめんなさい」
キズナ「ごめんね、、、」
夜奈「すみません、、、」
イネン「虚しくなるからやめて下さいっス!!」
※イネン君の容姿は、、、いつか出します(おい)
イネン「[いつか出す]のも虚しいっス、、、」
夜奈「で、具体的に何するんですか?」
イネン「まず全員の本気での速度を測るっす」
夜奈「??」
ー検査中ー
イネン「全員一緒ぐらいっすね。遅いっす」
マァム「普通に傷つく!!」
イネン「じゃあ練習していくっす」
ダイ「??」
イネン「多分解説まとめが出ると思うっす」
夜奈「??」
〜解説まとめ〜
夜奈「あらホントにでてきた」
イネン「基本的に速さを出すのは[足]っす。以上」
ダイ「まとめ過ぎじゃない?」
マァム「1文なんだけど」
イネン「まあ、皆さんには[神脚]を使って欲しいんっす。」
夜奈「[神脚]??」
イネン「まあ、、、[神眼]の足バージョンとでも思っといてほしいっす」
ダイ「しんがん、、、??」
イネン「航隊長から教えられてないんですか、、、
って、教えれるわけないっすよね、、、あの人が」
航《こうだ!こう、、、眼をこう!!なんでわかんないんだ!!》
イネン「[仕組み]を教えるのは得意なのに
[やり方]を教えるのは壊滅的なんすよね、、、」
マァム「、、、それ隊長としてどうなの?」
イネン「仕組みも含めて教えるので聴いていてくださいね。
ホワイトボードカモン!!」
ズズズ、、、
ドサッ
ゲートから少しずつホワイトボードが出てきて落ちた。
イネン「航隊長ありがとうございますっすー」
キズナ「(水瓶座部隊と天秤座部隊の部室は位置的に向き合っていて1番遠いはず、、、
彼の能力がこんな所にまで?範囲どこまであるの、、、??)」
イネン「じゃあ、、、天龍 イネン先生の[神脚]教室!!開講っす!」