ダーク・ファンタジー小説

星に願いと忠誠を 25話 ( No.49 )
日時: 2024/01/05 19:43
名前: シュン (ID: evp0hpRa)
参照: https://www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode

星に願いと忠誠を 25話

[第2回戦]

キズナ「、、、行ってくるね」
夜奈「うん!!頑張って来てね〜!」

礼「初め。」


スタ、、、スタ、、、スタ、、、スタ、、、

キズナ「、、、???」

スタ、、、スタ、、、スタ、、、スタ、、、

キズナ「うーん、、、魔力大丈夫かな、、、」

スタ、、、スタ、、、スタ、、、スタ、、、

キズナ「よし、回復とかも使える。」

妙だな。ここは森のステージとは言え
歩いていたら魔力探知で私の居場所は探れるはず。
なのに5分近く経ってもだれも来ない。
他でやり合っているのか、、、??
いや、ステージはそこまで広いとは言えない。
つまりやり合っている音が筒抜け。
なのに私の場所には私の足音しか聞こえない、、、

キズナ「、、、ッ!?」

急にひとつの強い気配!?

ガッギン!!ギリリリ、、、

隊員「おお、すごいな。まさか防いだとは」
キズナ「(なんだ!?この重さ)」
隊員「戦いは始まったばかりだぞ?」



海斗「は!?」
礼「本当です。」
海斗「乱入してもいいか?」
礼「良いでしょう。私からアナウンスしますので。」
海斗「、、、まあ1回様子見か。」




キズナ「ッ!?」

カキン!!ドカーン!!

キズナ「ヒュー、、、ヒュー、、、」

追いつけない、、、!?速さと重さが、、、ッ

隊員「フッ」
キズナ「仕方ない、」

[恩恵解放]

隊員「!?」
キズナ「[絆閣灰竜モーション]」
隊員「[恩恵解放]!?まずい!!」

キズナ「[止まれ]」
隊員「ッ、、、!?」

キズナ「終わらせるよ。」

ドカーン!!

礼「2回戦勝者、キズナ!!」
キズナ「勝った、、、!!」


ダイ「おめでとう!!」
マァム「私も頑張らないと、、、」



?「簡単イージーゲームだね」
??「分かったか?3回戦だぞ?」
?「分かってるーってw」




次回 第3回戦!!(は?)