ダーク・ファンタジー小説

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鬼ごっこ【旧校舎の死のゲーム】
日時: 2013/05/13 19:55
名前: 鼠熊 (ID: ZoJzIaOM)

初めまして。鼠熊と申します。


今回はホラー小説をやろうかと思いまして。
とりあえず公園で遊んでる子達を見て鬼ごっこのホラーでもやろうかと←

別に公園で遊んでる子達を憎んでるわけじゃないんです。ただネタを思いついただけなんです。


まぁ見ていただけたら嬉しいです。はい。

ー注意事項ー

亀更新かもしれないです。

きっとグロくないです。多分。いや、きっと!(希望系)
(グロすぎたら言ってください。複雑ファジー行きます。自分的にはグロくないのにしますけど皆様の意見で。)

登場人物の名前適当です。すみません。思いつかないんです。

内容嫌いだったらすみません。直せません。それが私の実力です。




……これくらいですかね。多分。

それではどうぞ。


Re: 鬼ごっこ【旧校舎の死のゲーム】 ( No.1 )
日時: 2013/05/13 19:56
名前: 鼠熊 (ID: ZoJzIaOM)

登場人物

A太 主人公
無気力男。何をやるにもグダグダしている。冷静ということだけが取り柄。結構しっかりはしているが、基本はやっぱりグダグダ。
中1、13歳。

B太
元気だけが取り柄。ギャーギャー騒いでるからA男はちょっと迷惑してる。A男とは幼馴染でクラスも一緒の腐れ縁。そのことについてB男は喜んでいるがA男はやっぱり迷惑している。
中1、13歳。

C子
D子の双子の姉。マジメで冷静、そして強がり。基本はB太のツッコミ役、D子の監視役でいつもピリピリしている。強がっているが案外泣き虫だったりする。A,B太と幼馴染。
中1、13歳。

D子
C子の双子の妹。おっとりしていてマイペース。放っておくとどこかへフラフラと行ってしまうため、いつも近くにC子がいる。A,B太とは幼馴染。実は、A太が好き?
中1、13歳。

名前がまだ無い子
旧校舎に入ったらいきなり出てきた可愛い女の子。
腰まである長い黒髪は小さい頃から伸ばしてきた自慢の髪。
AB太、CD子を殺そうとしている。
身体より少し大きい鎌を所持している。作者の想像的には死神が持っている長い鎌。
年、学年はまだ不明。D子を殺した。

ー増える可能性あり。ー

Re: 鬼ごっこ【旧校舎の死のゲーム】 ( No.2 )
日時: 2013/05/14 23:00
名前: 鼠熊 (ID: yE.2POpv)

第1話

B「暇暇暇暇暇暇暇暇暇あああああああああああああああああああ」
C「うっさいわねB太! ちょっとは黙りなさいよ!」
A「まぁまぁ、C子。B太にそんな言葉通じるわけないじゃん。」
B「なにその俺が人間じゃないみたいな言い方」
D「でも……本当にB太は言葉が通じないから……言っても無駄」
B「地味に傷つくっ!! 俺だって人間!」

そんないつも通りの会話をしているのも、確かに暇だ。そして飽きた。
まぁ、それがいつもの俺達だ。
休み時間はいつも教室の窓側に行き駄弁っている。そんな平凡な日常。
……別にこんな生活を望んでるわけじゃない。俺だって時には冒険したいときもあるさ。だけど、だからといって自分からこの日常を壊したりはしない。
余計に面倒くさい世界にはしたくないんだ。この生活が俺にはぴったりだ。
何もしなくていい。冒険しなくていい。そんな楽な日常、最高じゃないか。
このままでいい。

B「というわけで、夜の学校に潜入って面白くないですか?」
C「はぁ?」
A「つーか、どういうわけでだよ」
B「そういうわけです。」
A「どうい「行きましょうううううううううううううううう」」
D「……B太ウザい」
B「ごめんなさい。」

D子に軽く睨まれたB太は背筋を伸ばし軽く頭を下げた。
そして落ち込んだ。まぁ誰も気にかけやしない。
でも……夜の学校に潜入ねぇ。
日直の先生とか……普通にまわってるだろうし無理だろうな

B「まぁ、今日の日直の先生はジイちゃんだし。ボケてるし。」
A「ボケてるって……無理だろ。」
B「いけるいける。男子トイレの一番見えない窓の鍵開けとくんだよ。そうすれば、入れるだろ」
C「ていうか、警備装置ついてるでしょ。」
B「調査済み。うちの学校ついてねぇよ」
A「なんでそこまで調べてんだよ」
B「やってみたかったんだよね。こういうの。」

まぁ、俺の日常はそんなんじゃ崩れないだろう
そう思ってた。

A「仕方ねぇなー。じゃあ……」

だから、大丈夫だろう
それが間違ってるとも知らずにそう言ったんだ

A「行くか。」



—続く—

Re: 鬼ごっこ ( No.3 )
日時: 2013/03/16 23:45
名前: 黒魔女♪ (ID: EoQr4tcT)

どうも!黒魔女♪です。鬼ごっこ書いてるんですね〜僕も鬼ゴッコという題で書いてるんですよ〜。読んでみてくださいね☆


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