ダーク・ファンタジー小説

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【参照500突破!】チートコード【何企画しよう・・・。】
日時: 2013/05/17 06:20
名前: ダイ ◆AEYoiw.IxM (ID: 9Mm1ZbHh)

参照が500突破しました!
いやー、本当に嬉しいですね。
これからも、応援よろしくお願いします!


どもども、ダイです。
能力バトルモノです。かっこいいですねw!
タイトルはチートコード。ゲームとかの改造コードではありません。

crow様が考えてくださった【C・C】が略称です。
マジcrowさんありがとうございます。感謝感激です!



C・Cラジオの質問募集中! >>92

コーナー考案はまだ募集中です→ >>70

皆さんにご相談です→ >>91

お知らせも見てねー >>76


お客様

蒼一郎様(僕のリア友でお客様第一号!)

momo様(僕のリア友でお客様第二号!)

セセラギ(*´ω`)/様(お客様第三号!)

ゆにゃ様(お客様第四号!)

快里 翔様(お客様第五号!)

Dr.クロ様(お客様第六号!)


目次

プロローグ >>7

第一章「闇色GAMEの恐怖」

第1話 「幸せ」 >>14

第2話 「学校生活 始まり」 >>15

第3話 「GAME」 >>22

第4話 「闇色GAME」 >>29

第5話 「優里の話」 >>31

第6話 「謎の夢」 >>40

第7話 「悠の決心」 >>55

第8話 「覚悟」 >>73

第9話 「闇色GAMEに乗り込む」 >>90

第10話 「GAME START」 >>93


C・Cラジオ1 >>45


重大発表 >>66


登場人物紹介 >>1

オリキャラ募集 >>9

用語説明 >>17

チートコード紹介 >>39

オリキャラに100の質問 望月悠編 >>25 >>27

Re: 【第3話更新ー】チートコード【オリキャラ募集中!】 ( No.28 )
日時: 2013/03/30 12:04
名前: ダイ ◆AEYoiw.IxM (ID: 9Mm1ZbHh)

参照が100突破しました!!!
初日で100突破するっていうのはね、初めての事なので凄く嬉しいです!

100突破記念にチートコードラジオをする事になりましたー^^

とりあえず考えているのは質問コーナーです。
何か質問がありましたら書き込んでください!

無ければ自分で考えますw
ラジオは日時適当です。暇な時に更新すると思います。

あと何か、面白いコーナーがあれば教えてください!

これからも、よろしくお願い致します^^

Re: 【第3話更新ー】チートコード【オリキャラ募集中!】 ( No.29 )
日時: 2013/05/12 19:26
名前: ダイ ◆AEYoiw.IxM (ID: 9Mm1ZbHh)

第4話 「闇色GAME」

しばらくして、先生が帰ってきた。

「優里、机と椅子持ってきたぞ。悠の隣(遥花が座ってない方)でも座っとけ。」

優里様(と呼ぶ事にしよう)は、俺の席に座るようだ。
恐ろしくも可愛く美人な二人に囲まれ複雑な気分だが、気にしない。
すると、先生が言葉を発した。

「それともう一つ。今日の朝の放送の事だ。」

待ってましたとばかりに、皆は先生の話に注目する。
もちろん俺もだ。今日の放送は気になって仕方ない。
他のクラスもこの話を聞くのだろうか。

「今日の朝の放送はいたずらじゃないらしい。見ろ。」

先生がテレビを点けた。どの番組も今日の放送の事で臨時ニュースになっている。
ニュース番組のアナウンサーが言った。

「えー、今日放送をしたと思われる方からFAXが届きました。読み上げたいと思います。」

「みんな、ゲームをやる気になった? 僕は色々な子の事を待っているよ! ゲームの内容が分からないと不安かもしれないから説明するね。」

「ルールは簡単。https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=8&cad=rja&ved=0CGYQFjAH&url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fdayumeka%2Fe%2F31b477a3a0f8784b4b8e768e9e644496&ei=qZpVUZKiFsONkwXgroDwCA&usg=AFQjCNFxoumKP-EBtqRg4_mM1O01MoKS3g&sig2=iK2nHofxHk9_oWpgKKcv0wにアクセスしてね。」

ルール教えてないじゃんと心の中でツッコミつつも、恐怖は隠せなかった。
すると、先生が皆の震えを察してか一言発した。

「大丈夫だ。」

大丈夫。この言葉で希望が持てた。
だが、その希望も脆い物だった。

第4話 END

Re: 【参照100突破感謝!】チートコード【第4話更新〜】 ( No.30 )
日時: 2013/03/29 23:53
名前: ダイ ◆AEYoiw.IxM (ID: 9Mm1ZbHh)

あげ

Re: 【参照100突破感謝!】チートコード【第4話更新〜】 ( No.31 )
日時: 2013/05/12 19:28
名前: ダイ*3DS ◆AEYoiw.IxM (ID: 9Mm1ZbHh)

第5話「優里の話」

その日の放課後、俺は4人に事情を話した。
4人も各クラスで話を聞いたらしい。
そして俺達は教室で待っている優里様に会いにいった。

「遅い。」

「ごめんなさいっ!」

やはりこの女の恐ろしさは慣れない。
怖くて喋れない俺の代わりに鉄平が口を開いた。

「俺らの名前を知ってるなんて、何者なんだ? あと話というのは……?」

そう言うと優里様は、悲しそうな表情をした。
こんな顔を見たのは初めてだ。
まぁ、会って初日だしな。
すると、優里は喋りだした。

「あなた達は闇色GAMEに参加しないの?」

「しねーな、危ねーし。」

と冬夜。いつもはこの俺がやってやる! とか言うのに。よっぽど怖いんだろう。

「というより、俺らの名前を知っているのは何故かと聞いとるんだが。」

鉄平が聞いた。

「ごめんなさい、それは今は言えない。」

「じゃあ、私達を呼んだ理由だけでも!」

「お願いします!」

凛と桃も興味津々なようだ。

「貴方がたに、協力して欲しかったの。闇色GAMEのクリアを。」

俺達は驚いた。ゲームなんかくだらないとか言うと思ってたから。

「貴方がたは知らないでしょう。闇色GAMEはこれで2回目なのよ。」

「!?」

皆は一斉に驚いた。
優里は話を続ける。

「何百年も昔、ね。今回の主催者と同じ主催者が、闇色GAMEを作ったの。それでね、みんな、それに挑んで死んだの。」

「今回の様に優しくなかったから。全生物強制参加だったの。人間だけじゃ無いのよ。」

「みんなで挑んだのに負けちゃった。みんな。跡形も無く消えちゃったんだ。」

あの恐ろしい優里様じゃないみたいだ。酷く悲しい様子だ。

「それでね、今度こそ私達が勝とうって思ったの。そして貴方がたに協力を……」

「…………」

長い沈黙があった。
いや、長く感じただけだったのかもしれない。

俺は優里様の方を向いてこう言った

「分かりました。俺達に任せて下さい。」

「お前、本気かよ!?」

「危険だぞ。」

「俺達ってアタシも!?」

「本当にやるんですか?」

「当たり前だろ。困っている人が近くにいるのに助けないなんて。」

「しかも、ずっと一緒にいたような信頼感があるんだ。優里様には。」

というと、優里様は明るい顔になった。
まぁ余り変わらないのだが。

「ありがとう。って、優里様って何?」

「あ、いや、あのー、心の中でそう呼んでたって言うか、あのー。」

「ハッハッハ! あの悠がここまで恐がるとはな!」

「てか、敬語とか! もっちー!」

「悠が言う(ゆう)なら仕方が無いか! なんちゃって!」

「もう、凛つまんなーい!」

なんて言いながら笑ってくれた。
コイツ達が親友で本当に良かったと感じた。

「こ、これからは優里って呼びなさいよ。け、敬語もやめなさい。」

「は、はい! いや、ああ!」

ツンデレ優里も可愛いなと思った俺だった。てか、キャラが凄い変わってる。

こうして、俺達のGAMEは始まった。

Re: 【参照100突破感謝!】チートコード【第4話更新〜】 ( No.32 )
日時: 2013/03/30 01:02
名前: ゆにゃ ◆jYi5pbcfSs (ID: cvsyGb8i)

ダイさん小説前から読んでました〜頑張ってくださいね


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