ダーク・ファンタジー小説
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- 【金賞感謝】Was schutzen Sie fur weM
- 日時： 2015/01/10 20:20
- 名前： ヒント （ID: y90Df8N6）
本スレッドは元ウェルト戦記です
タイトルに（元ウェルト戦記）まで入り切りませんでしたorz
読み方はワズ シュッツン ジ フィア ウィムです
本当はuの上に点が二つ付くのですが、文字化けしてしまったため普通のuにしています
初投稿のヒントです
魔法ファンタジーものを書いています
注意
・スマホからの投稿なので、たまにおかしなことになっている部分などがあります
・小説初心者です
・中(厨)二病設定です
・魔法ファンタジーとかいいながら、現代兵器、文明の利器が結構でてきます
・キャラの危険行為が多々ありますが、身体的、社会的に命を落とす危険性があるため、良い子の皆様は決して真似しないようお願いします
・たまに参照欄で叫んでいますが、スルーしておいてくださいw
・運動部所属なので、時間があまりない上に、文才なしというよりも理系なので超絶更新亀です
・テスト前、大会前はさらに更新が遅くなります
・荒らしなどはしないでください
暖かい目で見守ってもらえると幸いです
コメント、アドバイスは大歓迎です
ド素人の小説ですがよろしくお願いします
@HinT_shousetsu
Twitterの小説用アカウントです
今までに描いた絵はこちらからも見れます
絡んでくださる方も大歓迎ですw
むしろ絡んでください（スライディング土下座）
お客様
・エンヴィ様(初めてのお客様です。暖かいコメ、ありがとうございます)
・岸 柚美様(世界観が好き、と言ってくださいました)
・ららら(リア友です。オタク同盟組んでますw)
・彼岸様（本当にあなた様こそ尊敬させてください。かなり本気で）
・梅雨前線様(絵文字可愛すぎです。更新亀でごめんなさい)
・紫様（魔法ファンタジー好き、軍隊好きと何かと趣味があいそうなお方ですw）
・黒hana様（一番という言葉は、いざというときの為にとって置いてください）
INDEX
・Prologue >>1
・第一章 >>2>>3>>4>>9>>14>>28>>38>>39>>41>>48>>55>>73>>80
・番外編
・拒絶少年の憂鬱 >>21
・キャラトーク〜シリダク板で……（長すぎるため略） >>57>>58
・キャラ設定
・アルザ&ルース >>29
・テオン&シオン＋未成年組が日本の学生だったら >>56
※Twitter始めました >>40
※番外編ネタ募集 >>61
※タイトル変更お知らせ＆一周年記念絵
- Re: Was schutzen Sie fur weM（元ウェルト ( No.105 )
- 日時： 2014/08/25 19:52
- 名前： ヒント （ID: UruhQZnK）
＞彼岸様
いつも読んで頂き、おまけにコメまでしてくださってありがとうございます
題名はドイツ語に翻訳したら、偶然こうなっただけなんですwww
略しやすくて、助かったというのが本音だったりしますw
第二章は新キャラを出します
相変わらず癖の強いキャラですが、生暖かい目で見てくださると幸いですwww←
- Re: Was schutzen Sie fur weM（元ウェルト ( No.106 )
- 日時： 2014/08/25 20:07
- 名前： ヒント （ID: UruhQZnK）
- 参照： Fragments=断章
Fragments1
ボクはあの日、キミに業を背負わせてしまった。
雪が降ったあの日。
雪が紅く染まったあの日。
キミを救う為に。
キミを護る為に。
キミを解放する為に。
そんなボクの自己欺瞞で、キミはさらなる業を背負った。
ただでさえキミは、誰よりも重い業を背負っていたというのに。
初めてキミのココロと繋がった時、ボクはキミのような者が存在して良いのかと、疑った。
それほどまでにキミは、罪を重ね過ぎていた。
ただただ命令された通りに、罪を犯す存在だった。
ーーそれでも、キミは助けを求めていた。
悪意も、怨嗟も、憎悪もなく、罪を犯し続けていたのに。
それを罪と知らなかったのに。
キミのココロは、拒みーー
助けを求め続けた。
そしてあの日、ボクはキミを一時的には助けた。
だけどそれが、キミにより重い罪を背負わせた。
キミはその業に苦しむことになった。
ーーならばボクは。
キミとともに、ずっとこの業に縛られ続けることを選ぼう。
キミに気づかれぬまま、ずっとそばにいることを選ぼう。
キミを今度こそ解放する為に、本来行かなければならない所へは、行かないことを選ぼう。
あの日とーーいや、違う。
初めてキミのココロと繋がった時と同じ、自己欺瞞。
だけど、それがせめてもの償いであり
ーーボクの『さいご』の望み。
- Re: Was schutzen Sie fur weM（元ウェルト ( No.107 )
- 日時： 2014/09/07 20:05
- 名前： ヒント （ID: iEhb5hB8）
- 参照： http://twitter.com/HinT_shousetsu/status/508571113123618817/photo/1
先輩に描いて頂いたアルザ＆ルースです！
LINEきた瞬間、リアルにふおおおおおおなんて荒ぶった人間は私です←
うん、もうこちらを本家にしちゃいましょうwww←
リハビリ中に話していた11cm差が反映されてますねw
- Re: Was schutzen Sie fur weM（元ウェルト ( No.108 )
- 日時： 2014/11/29 22:41
- 名前： ヒント ◆33zOG4pBu6 （ID: y90Df8N6）
- 参照： https://twitter.com/hint_shousetsu/status/538688312802676736
※トリップ付けました
次の更新がいつになるのか分からないので、上げです
でも、ただ上げるのもアレなので、次の話でアルザ達が着る服のラフ載せておきます
本当は今日中に更新したいけど、絶対書き終わらないので…
- ※お知らせあり ( No.109 )
- 日時： 2015/01/01 23:16
- 名前： ヒント ◆33zOG4pBu6 （ID: y90Df8N6）
第二章 第序話
陽の光が差さない、薄暗い路地裏。
その薄暗さに紛れる様に、青年と少女は対峙していた。
青年の手には、銀色のナイフ。
少女の手には、黒色の拳銃。
ナイフを、少女の喉元に。
拳銃を、青年の額に。
互いに突きつけ合い、二人のギャラリーに気を遣うこともなく、膠着（こうちゃく）状態を保つ。
先にそれを破ったのは、青年の方だった。
「相変わらず手厳しいネ〜」
緩い口調とともに息を吐き、その場を支配していた緊張を解いて、一歩引く。
「……そっちこそ、相変わらず悪趣味な挨拶だな」
少女も拳銃を下ろし、右目で青年を睨む。
「ま、いつものことジャン、オレらにとっちゃ」
そう言って青年は、どこまでも楽しそうに−−
「いつかちゃんと殺してくれよナ、ルー」
−−どこまでも軽薄に笑った。
＊＊＊
お知らせ
皆様、あけましておめでとうございます
スレ主のヒントです
ここ数ヶ月本編更新しておりませんが、
・冬休みの課題が本気でヤバい（ガキ遣とウルトラマンダッシュは見ちゃったけど）
・そもそも年内の冬休み一週間のうち5日間が準公式試合（うち3日間合宿）
・実はすでに受験生になっていた
・新人戦が再来週
・今度の模試はちゃんと挑みたい
・持久走大会に参加したい（1/22あたり、膝がかなりギリギリ）
・表現がうまく思いつかん（これが一番の理由）！←
などといった理由から、今回は第二章のプロローグ的な部分とお知らせを合わせて更新させていただきました
また、参照3000越えなどと、私には本当に勿体無いくらいですが、見てくださった皆様に本当に感謝します
明日は祖父母の家に行くので、移動中にでも書こうかと思いますが、表現が頭の中に浮かんでくれるかどうかにかかっています←
第一話が出来上がったら、第二章のサブタイもちゃんと書きますので、心優しい慈悲の塊の様な方は気長に待って頂けると幸いです
…本文より言い訳の方が長いですね
何はともあれ、皆様にとって良い一年となりますよう、願っております
ちなみに、保留という形は取らないスタイルで行こうと思っているので、その分更新ペースが遅いですが、何卒よろしくお願いします
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