ダーク・ファンタジー小説

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黒子(復讐屋「蒼龍」・復活・祠)
日時: 2014/05/05 23:25
名前: 光<ひかる> (ID: Evvrhazt)

光「だが、貴様の下衆母親である母親は3つの約定を破ってしまった。」
綱吉「3つの約定?。」
敦「此の街の並盛神社の裏に在る池に在る、“産土の祠”、其の祠に願えば子供が授けられるって伝説が在るんだよね〜。」
テツヤ「ですが、子供を授かったら絶対に守らなくてはいけない3つの約定が在るんです。」
大我「1つ、産れた子供は成人する迄大切に育てる事。」
大輝「1つ、産れた子供が14歳に成ったら、祠に札を納めに行く事。」
涼太「1つ、産れた子供に決して、要らないと言ってはいけない事。」
真太郎「此の3つの約定を全て破られてしまった時、神は授けた子供を親元から自分の元へと連れ戻してしまう。」
征十郎「だが、君の下衆母親である母親は其の3つの約定を全て破ってしまった、だから僕等は君を迎えに来た。」
海裂「どうする?、俺達の元に来るか?、無理時はしない、来るか来ないかは貴様が決める事だ。」
綱吉「俺、行きます、あの家に居ても俺は要らないって言われたから。」
そう綱吉が答えると光達は頷き、光は綱吉に手を差し出した、綱吉は光の手を取った、すると綱吉は光と成って消えた、光達が居る場所に送られたのだ
黎螺「莫迦な下衆母親だな、俺達が子供が要るのかと聞いたら下衆母親である自分は子供が要ると言った癖に折角授かった子供である綱吉を要らないと言ってしまったんだからな。」
光「結局、あの下衆母親には3つの約定を守る気は全然無かったと言う事だな。」
敦「そんな覚悟がねぇなら子供が要るなんて願うんじゃねぇし。」
テツヤ「猛遅いです、無実を知った所で綱吉君は下衆母親である彼女の元には戻りません。」
大我「そして、あの下衆母親は恩恵も受ける事も出来ねぇ。」
大輝「約定を破った所で親の資格が無いと言う烙印を押されるんだもんな。」
涼平「結局、約定は全て破られた、だから綱っちは俺達の所に連れ戻された。」
真太郎「神である俺達から授かった子供は文字通り神である俺達が授けた子供だ。」
征十郎「だから絶対に大切にしないといけないんだ。」
海裂「神である俺達が直接授けた子供だからな、普通の子供とは違い、長い間神である俺達の加護を受ける。」
黎螺「だから神である俺達の加護が外れるのは7歳ではなく14歳だ。」
光「依って札を納めるのも7歳ではなく14歳だ。」
敦「子供を神様である俺達が授けた物だから、要らないなんて言ってしまう事は子供を授けた神様である俺達への侮辱なんだよね〜。」
テツヤ「子供を授けた神様である僕等を怒らせてしまう、決して口にしてはいけない言葉ですからね。」
大我「故に3つの約定を破ったら駄目なんだよ。」
大輝「3つの約定を破った時、授かった子供を失い2度と手にする事は出来ねぇ。」
涼平「そして、あの下衆母親は3つの約定を全てを破った。」
真太郎「

Re: 黒子(復讐屋「蒼龍」・復活・祠) ( No.1 )
日時: 2017/02/16 21:06
名前: ああ ◆BfVhZr4y3s (ID: jHcC18eG)

どうすればいいんだろう


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