ダーク・ファンタジー小説
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- 【実況者】君がいなくなったら僕は…
- 日時: 2016/09/03 15:36
- 名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)
☆フランドール☆です。
第二作目の小説です。
この小説には、次のような要素が含まれます。
・初心者が書いた小説・キャラ崩壊
・グロ注意・死ネタ
・意味が分からない所もあります
・本人とは関係ないです
それでも大丈夫という方は………
ゆっくりしていってね!
目次
第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>3
第四話 >>4
ここからは話が分かれます。ご了承ください。
第五話
(ヒラ)>>5
(フジ)>>10
第六話
(ヒラ)>>7
(フジ)>>11
(レト)
第七話
(ヒラ)>>8
(フジ)>>12
(レト)
最終話
(ヒラ)>>9
(フジ)>>13
(レト)
- Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.1 )
- 日時: 2016/08/03 11:26
- 名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)
第一話
(フジ目線)
あの日は、俺とキヨとヒラでいつもと同じように実況をしていた
フジ「 ョ…キ…ヨ… キヨ起きて」
ヒラ「キヨ起きて実況の続きしようよ!」
キヨが倒れたのはさかのぼること3分くらいのこと
キヨ「ねぇゲームって楽しいな!」
ヒラ「うん、そうだね」
フジ「そうだね」
キヨ「ゴホッ…ゴホッ…」
キヨが血を吐いて倒れた
それで今に至る
ヒラ「フジ救急車読んで!!」
フジ「ヒラ今呼んでる」
【病院にて】
ヒラ「キヨ大丈夫かなぁ?」
フジ「大丈夫だと思うよ」
あっ!医師が来た
医師「キヨさんの病状が安定しました今なら面会できますよ」
フジ「ありがとうございます」
ヒラ「キヨの病室に行こうよ!フジ」
次回へ続く
- Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.2 )
- 日時: 2016/08/03 11:36
- 名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)
第二話
(キヨ目線)
ん?ここどこ?
よく見ると病院?
確かフジ達と実況しててなぜだろ思い出せない
?「キヨッ」
キヨ「ん?その声はフジ?」
ヒラ「僕もいるよ」
キヨ「ヒラとフジなんで泣いてるの?」
フジ「キヨが血を吐いて倒れて病院に運ばれたから」
キヨ「俺が?」
ヒラ「うん」
フジ「そろそろ面会時間が終わりそうだから帰るね」
キヨ「おう!」
ヒラ「キヨ元気になってね。約束だよ」
キヨ「わかった」
?「キヨッ無事か?」
次回へ続く
- Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.3 )
- 日時: 2016/08/04 10:38
- 名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)
第三話
(キヨ目線)
?「キヨッ無事か?」
聞いたことのある声
レトさんか
キヨ「レトさん?」
レト「そうやレトルトやキヨが血を吐いて倒れたと聞いたから」
キヨ「フジ達言いやがったな(ボソッ)」
レト「キヨくん聞こえたよ(^言^)でもキヨが元気でよかったな」
レトさんはさっきまでは暗い顔から明るい顔になった
キヨ「そういえばさっきフジに会わなかったか?」
レト「部屋の外にいるが?」
キヨ「フジとヒラ来い」
やっぱり居た
フジ「レトルトさんばらさないでくれ」
ヒラ「で、でも帰りたくても明日になったら会えなくなるのがつらいから…」
フジ「俺もそうだ」
レト「俺もや」
看護師「面会時間過ぎてますよ」
「「「はーいだけどキヨに付き添います」」」
看護師「まぁいいですよ」
「「「やったー」」」
次回へ続く
- Re: 【実況者】君がいなくなったら僕は… ( No.4 )
- 日時: 2016/08/05 09:36
- 名前: ☆フランドール☆ (ID: y5kuB1W.)
第四話
(キヨ目線)
看護師「まぁいいですよ」
「「「やったー」」」
えっ?なぜに?俺はまだ元気だし
ヒラ「やったーキヨと一緒にいられる」
キヨ「まぁいいけど、いつ退院できるかな?」
レト「早く退院できるといいね退院したらあと全身ラジオとかやろうね」
フジ「キヨと実況したいな」
てか、俺死ぬのかな?
ヒラ「キヨ?どうしたの暗い顔して…?」
キヨ「あ、なんでもないよ」
俺はベッドの布団をかけたそしたらフジが
フジ「キヨと寝たい」
「「僕も」」
キヨ「狭いからヤダ!でも一人ならいいかも…」
ヒラ「じゃんけんして決めるよ」
次回へ続く