ダーク・ファンタジー小説

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奇械対策庁勤務記録(不定期)(最終更新2016/11/15)
日時: 2016/11/16 20:34
名前: Kusanagi238 (ID: oBSlWdE9)

20XX年。人類の前に現れた謎の機械たち。暗躍を続け彼らの準備は終わった。彼らは一斉に蜂起。自分たちの存在を示すために戦いを始めた。しかしその規模はとても小さかった。彼らに対抗する勢力がいたのだ。その名も「機械対策庁」。国連が極秘に設立し、加入国全てに設置した。機械たちは絶滅寸前まで追い詰められた。

しかし、機械たちの前にある救世主が現れる。彼は自分たちを「奇械」と名付け、奇械たちの生産力を上げた。それと同時に「機械対策庁」は「奇械対策庁」と名称を変更した。

そして時が経ち、、、とある青年達はこの戦いに巻き込まれていく。

これは、奇械対策庁日本支部所属・山下翔が、この事件に関してまとめた記録資料である。

なお巻末には、奇械に立ち向かうために作成した、「バトルスーツ」についての資料も添付する。

この記録が後世まで伝えられ、戦死した者達について覚えてもらえるとありがたい。

では記録を開始する。あれはまだ私が23の頃だった。


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