ダーク・ファンタジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ガラス・ルーム
日時: 2016/12/18 17:28
名前: 海面を漂うワカメ (ID: zKALihrN)

元々二次創作にしようとおもってましたが、ファンの人たちに殺られそうなのでオリジナルとして書きます。

※残虐描写アリ
※高校生が理不尽に死亡します

Re: ガラス・ルーム ( No.1 )
日時: 2016/12/18 17:57
名前: 海面を漂うワカメ (ID: zKALihrN)

気がつくと、私は見知らぬ場所に倒れていた。

「…え」

起き上がってまわりを見回す。

部屋(?)の中央に蝋燭がポツンと置いてある。

目の前には、鉄製のひんやりした壁。
「1」と書かれた扉がついているけど、ノブはないし、こっちからでは開かないみたい。
右横にも同じ壁があるけど、スピーカーのようなものがあるだけで、窓も扉もない。
正面と左横は、ガラスの壁。
ガラスの向こう側に、誰かがいる。

その人達が、こっちへ近寄った。



花菜乃かなの…?」

正面にいるのは、私の親友である智緒ちお

「花菜乃!?大丈夫か!?」

そして、左横には、私の彼氏の正紀まさのりがいた。


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。