ダーク・ファンタジー小説

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Soul town story
日時: 2017/01/19 19:23
名前: カナタ (ID: l1OKFeFD)

なんと亀更新野郎が3作品目を開いたぜ!

1作目→殺戮兵器のやつ

2作目→二次創作(映像)に名前別で作った

3作品目→これ

あてんしょん!

亀はカタツムリに進化しました!
亀更新→カタツムリ更新へ進化!

相変わらず文才0!

誤字脱字のオンパレード

駄目作

コメ待ってるクズ作者から全てが駄目な駄目作者にも進化しました。

これらがダイジョーブ!と言う神様は先にお進み下さい。

Re: 地図に存在しない街。 ( No.1 )
日時: 2017/01/18 21:07
名前: カナタ (ID: l1OKFeFD)

「これから、抽選会をいたします。と共に、見習い卒業試験を並行して行います。」

『はい。』

返事をした時、もう卒業試験は行われているんだ、これに合格すれば立派な死神になれる。という実感が僕に湧いた。
僕は見習い死神のルーンです。今、見習い卒業試験を受けています。
内容は本業と同じように、人間の魂と命を時間内に持ってくること。
今言われた【抽選】というのはどの人間の魂と命を持ってくるのか、すなわち誰を殺すのか。ということを抽選で決めているのだ。
死神の仕事は死者と生者の数のバランスを取ることです。
いくつであろうと、抽選で選ばれた人間は死ななければならない定めになります。
その人間を殺す、ということは簡単ではありません。
人を操ったり、食事に特殊な毒を仕込んだり。
姿を見せずに殺し、死んだときに出てくる命と魂をすかさず回収して特殊な瓶に入れるなけれはいけません。
すぐに瓶に入れなければ、どちらも抹消してしまうのです。
試験で一番大変なのはここだろう。
おっと、今僕の担当が決まったようです。
担当するのはカントリーハーバーに住む、アトルという男の子のようです。
1週間以内に目的のものを持ってくるれは合格です。
きっと成功させて、立派な死神になって見せますから。

合格して少しでもあの人に近づけるように。


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