ダーク・ファンタジー小説

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あなたを待つのは生か死か_
日時: 2017/01/18 17:42
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

『このゲームに入ってしまった以上、生きるか死ぬかの二択で御座います。』


こんにちは。詩歌と申します。
新しく小説を書かせていただきます。
お暇であれば見ていただければ幸いです。

この小説は完全オリジナルです。
似ている小説があるかもしれませんが、パクリではないのでそう言ったコメントは止めて下さい。
というか似てるとしたら私の過去の作品です(笑)
更新遅めです。

キャラ紹介
・蒼井 咲良 (あおい さくら)
クールだけど笑顔が可愛い16歳女子。
意外とゲーマーであり、頭の回転が速い。
一人称:私

・五月雨 直紀 (さみだれ なおき)
おとなしくあまり人と関わることをしない17歳男子。
静かだが言いたいことははっきりと言う。
一人称:僕

・神無月 爽 (かんなづき そう)
とにかく明るいムードメーカ的存在の15歳男子。
ネット中毒者で流行や最新情報には敏感。
一人称:おれ

・夏川 さつき (なつかわ さつき)
良くも悪くもしっかりしている19歳女子。
いつも冷たいが内面は優しく、放っておけない性格。
一人称:あたし

Re: あなたを待つのは生か死か_ ( No.1 )
日時: 2017/01/18 17:46
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)


はぁ、はぁ、と息を荒げながら走る。

なんでこんな「ゲーム」に来てしまったのだろう。

あいつの誘いなんて乗らなければ良かったのだ。

一時の好奇心が、不幸をもたらした。

トンネルのようなところに入り、もう追っ手は来ないだろうと止まり、壁に手をつき、肩で息をする。

「もう、なんで、こんな___」



__みーっつけた



 刹那、女性の悲鳴が辺りに響き渡った。

Re: あなたを待つのは生か死か_ ( No.2 )
日時: 2017/01/18 23:44
名前: 詩歌 (ID: 7HladORa)

*

重い瞼を開けるとそこは見知らぬ場所だった。
しかも私は普段学校に行くときの制服に身を包んでいた。
「(ここどこ…?なんでこんなところにいるんだろう?)」
何故このような場所にいるのか必死に思い出そうとするが、全く分からなかった。
取り合えず目の前の光景を見ると、家々が並ぶ中の小道のような場所に立っていた
住宅街の細い路上のような場所。


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