ダーク・ファンタジー小説

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家の呪縛
日時: 2017/02/27 22:12
名前: 心菜 (ID: J7cEmcFH)

初めてどっしりとする終わりに
なるかんじの小説を書きます。
よろしくお願いします。
私は、人物紹介はしません。
では、本編スタートです。

呪縛1 幼少期

「あなたは立派な・・・になるのよ?わかった?」
「はい。お母様。」
 これは、私の物語。
 誰も知らない私の物語・・・
 では紡ごう・・・
 走馬灯のように思い出せれる
 あの日々を・・・
私は、元々有名な華族に生まれました。
ですが、今普通の家です。
しかし、今でも残っているものがあります。
それは・・・子供は、大人の道具
という考えです。
私は、若干5歳で嫁ぎ先が決まっていました・・・。

Re: 家の呪縛 ( No.1 )
日時: 2017/03/04 16:39
名前: 心菜 (ID: J7cEmcFH)

呪縛2 父と母

私の記憶はあったはずのものが
ない・・・。
それは父の記憶・・・
母に聞くと
「あなたに父親はいないの!」
と怒鳴られてしまう。
親戚に聞いたら、
「君の両親は離婚したんだ。」
って言った。
母はそれをどこで聞き付けたのか、
私が、聞いたことを知っていた。
そしてその日から私は、
母の言いなりになった・・・。


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