ダーク・ファンタジー小説

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『 忘 れ な い で。』〜私とあの子の1週間〜
日時: 2017/04/16 00:18
名前: ありす (ID: Slxlk2Pz)

どうも。ありすです。いつもは映像版に居ますが、今回はここで書いてみますのでどうぞよろしく。

注意!

作者は文才がありません
亀更新
低クオリティ
荒らしの害虫さんは、帰ってどーぞ。

それでもいい方はどうぞごゆるりと。

…………

登場人物(随時更新)

マキ
幸せを運ぶ人形、『ハッピードール』の所持者。
だが、その人形を「可愛くない」という理由で捨ててしまう。

ハナ
マキの目の前に突然現れた女の子。よくぼーっとしている。
『ハッピードール』の事をよく知っている。

ハッピードール
マキが捨ててしまった人形。黒髪ロングの白い肌をしている。
可愛くないというより、地味な感じ。

Re: さいしょのさいしょ。 ( No.1 )
日時: 2017/04/16 00:30
名前: ありす (ID: Slxlk2Pz)


「なにこれ。」

私は押入れを整理している時に、変な箱を見つけました。

その箱を開けてみると、黒髪に白い肌をした地味な人形と紙切れが入っていました。

紙切れには、『これは、ハッピードールといいます。大切にしてね!いいことがあるよ!』と書かれています。

今時、こんな嘘っぱちいものなんて存在したのか。そう思いながら、私はその箱と人形を見る。

「可愛くないし、地味ね。」

こんな人形、あっても邪魔になるだけだし、捨てておこう。
そうして、私は人形の箱を閉じ、箱をゴミ袋の中へと放り込んだ。

Re: さいしょのさいしょ。 ( No.2 )
日時: 2017/04/16 11:27
名前: ありす (ID: Slxlk2Pz)


その日から街では不可解な事件が起きるようになりました。

数々の失踪事件、交通事故、異常気象。

街は気味悪がられ、人も減りました。

ある日、私が散歩をしていると目の前に女の子?が立っていました。

そして、女の子?は私に近づきこう言いました。

『私を見つけて…1週間以内に。さもなくば…』

そう言って女の子?は消えてしまいました。


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