ダーク・ファンタジー小説

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死神双子はイジメにあった
日時: 2017/05/08 19:05
名前: 雑炊 (ID: QEDC6Aof)

私、品川陽和。小学六年生、双子の姉。 陽太、双子の弟。
『私達は…
いじめで死んだんです。』

…私達は一年以上も話してないし…

ヒヨ「ヒナのせいで宿題がわからないじゃない!」
私ひどい子だから…
この事が最後の言葉だった。



ひなたのクラスへ行った…。

Re: 死神双子はイジメにあった ( No.1 )
日時: 2017/05/08 02:09
名前: 雑炊 (ID: QEDC6Aof)

ヒナ、しゅくだ…(


ひなた君、付き合ってくれる…?



【ひよりのターン】

…。



え。

おい、待て。

は?

なに言ったかわからん、

【ひなたのターン】
…いいよ


わかなちゃん、好きです。
【ひよりのターン】
は?
意味わからん
小学生が、つきあう?
まるで

私がいないような…。

Re: 死神双子はイジメにあった ( No.2 )
日時: 2017/05/08 20:07
名前: 雑炊 (ID: QEDC6Aof)

二の続きの話です。

始まります


わ『大好きだよ。ひなた君』
ヒナ『俺もだよ』

ヒヨの心『しらねーよ!オロロロロロ★』

わ『私、ヒヨが好きじゃ無いの。』

ヒヨの心『私もだよよ〜』

ヒナ『…ひよ』

ヒヨ『ー…ひな』

私は涙が出ていた…。

Re: 死神双子はイジメにあった ( No.3 )
日時: 2017/05/08 20:23
名前: 雑炊 (ID: QEDC6Aof)

ヒナ『なんで泣いているの。』

ヒヨ『う…』

わ『ひなたく…え。』

ヒナ・ヒヨ『…』

わ『ひよ、いたんだ…。』

わかなちゃん。





ねぇ…


なんか心が…

Re: 死神双子はイジメにあった ( No.4 )
日時: 2017/05/08 20:48
名前: 雑炊 (ID: QEDC6Aof)

ヒヨ『は、はぁ、マエガミエナイ』

わ『ひよ? ねぇ、ひよ!?』

バタンッ

…ん?


血が…ある?

なに…ここぉ〜⁉

誰もいない




誰かっ。


?『ねぇ、ひよりさん』


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